LINE、音楽レーベル「LINE RECORDS」を設立 LINE MUSICとともに、音楽とのコミュニケーションを拡大

LINE株式会社

From: PR TIMES

2017-03-08 18:08

第1弾は、「Kan Sano」氏によるLINE呼出音リミックス
本日よりLINE MUSICにて先行配信開始
RECORD STORE DAY限定のアナログ盤も4月22日より販売



LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、音楽を通じたコミュニケーションの更なる活性化およびユーザーとの接点の拡大を目的に、楽曲に関するレコード制作、楽曲管理等を行う音楽レーベル「LINE RECORDS」を設立いたしましたことを、お知らせいたします。
[画像1: (リンク ») ]

コミュニケーションアプリ「LINE」は、デバイス・通信キャリアなどの端末環境に関わらず、親しい人同士が気軽に連絡を取り合えるサービスとして2011年6月よりスタートいたしました。以来、1対1~複数人でリアルタイムにチャットができる「トーク」や、自分の気持ちを簡単に表現できる「スタンプ」、相手と無料で通話ができる「無料通話・ビデオ通話」など、一貫してユーザー間のコミュニケーションを豊かにする機能を提供してまいりました。

2015年6月には、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」をスタート、楽曲を個人で聴いて楽しむことはもちろん、LINEのプロフィール画面に好みの楽曲を設定できる「BGM設定機能」など、友だち同士のコミュニケーションの場で音楽と触れ合うという新たな視聴スタイルを提供し、音楽をより身近なものとして楽しんでいただいています。

このたび、新たに設立した音楽レーベル「LINE RECORDS」は、音楽を通じたコミュニケーションの更なる活性化およびユーザーとの接点の拡大を目的としており、第1弾として、プロデューサーとして数多くのアーティストのライブやレコーディングに参加するほか、新世代のビートメイカーとして国内外のコンピレーションに多数参加する「Kan Sano」氏がLINE呼出音(木琴)をリミックスした作品「MODERN LINE(Kan Sano LINE Remix)/ Kan Sano」を、本日より「LINE MUSIC」にて先行配信いたします。

※Short ver.を、こちらから視聴いただけます。
  (リンク »)

また、本作品は、アメリカをはじめ世界21カ国の数百を数えるレコードショップが参加を表明しているレコードの祭典「RECORD STORE DAY(レコードストアデイ)」限定でアナログ盤の販売も予定しており、RECORD STORE DAY参加店舗にて4月22日より購入可能です。デジタルで音楽を楽しむだけでなく、レコードショップに出向き、レコードを手にする面白さや楽しさを共有することで、音楽との新たな出会いを楽しんでいただく機会を提供いたします。

LINEでは、音楽レーベル事業を通して「LINE」や「LINE MUSIC」の可能性を広げていくとともに、更なる音楽作品とユーザーの出会いを創出すべく様々な取り組みを行ってまいります。

■MODERN LINE(Kan Sano LINE Remix)/ Kan Sano (2017年4月22日 発売)
LINE無料通話の呼出音(木琴)を引用し、濃厚かつ、洗練されたアディクテッドな極上のエレクトロミュージックにリミックスした作品。リリースしたばかりのアルバム『k is s』の雰囲気が残りつつ、よりアグレッシブでDOPEなクラブ寄りな感じに仕上がっており、Kan Sanoの新境地とも言える作品となっている。
[画像2: (リンク ») ]

価格:¥1,500+税
型番:HR7S049
仕様:7inch(限定カラーバイナル)

■Kan Sano
キーボーディスト/トラックメイカー/プロデューサー。
1983年8月6日生まれ、石川県金沢市出身、東京在住のピアニスト/プロデューサー。11歳からピアノと作曲を独学し、16歳よりピアニストとして活動開始。高校卒業後に渡米し、バークリー音楽大学在学中に自らのバンドでモントレー・ジャズ・フェスティヴァルなどに出演。また、Chara、UAなど数多くのライブやレコーディングに参加。2011年に『Fantastic Farewell』でソロ・アルバム・デビュー。Bennetrhodes名義や松浦俊夫 presents HEXとしても活動。2016年より青葉市子とのプロジェクトもスタート。同年に3rdアルバム『k is s』をリリース。
[画像3: (リンク ») ]


■LINE MUSIC
邦楽・洋楽問わず幅広いジャンルのヒットチャートや新曲をベースに2,500万曲以上の豊富な楽曲ラインナップやプレイリストを揃え、いつでもどこでも利用シーンや気分に応じて様々な楽曲を聴くことができる定額制オンデマンド型音楽配信サービスです。プロフィール画面に好みの楽曲を設定できる「BGM設定機能」や、無料通話をかけてきた相手に聞こえる“呼出音”などを設定できる「LINE着うた(R)」など「LINE」アプリと連動した機能が好評で、累計ダウンロード数は2,000万件と突破いたしました。また、2016年7月~2016年12月における月間アクティブユーザー(MAU)は、最大1,000万人を越えるなど、多くのユーザーにご利用いただいております。
公式サイト: (リンク »)
※「着うた(R)」は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの商標または登録商標です

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

LINE株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]