Asuka Academy、文部科学大臣賞受賞記念シンポジウム『グローバルな学びの最前線』3月17日開催(無料)

株式会社ネットラーニング

From: PR TIMES

2017-03-09 10:00

~ 世界のオープンエデュケーションを利活用し成果を上げた最先端の実例を紹介 ~

Asuka Academyは「2016年度 第13回日本e-learning大賞 文部科学大臣賞」の受賞を記念し、グローバルな学びを取り入れて最先端の実践を行っている現場の先生方に最新の事例を発表していただく無料シンポジウム『グローバルな学びの最前線 -世界トップレベルのオープンエデュケーションコンテンツを用いた、主体的な学びをもたらす学習モデルの構築-』を、2017年3月17日(金)、内田洋行 ユビキタス協創広場CANVASにて開催いたします。



 特定非営利活動法人Asuka Academy(会長:大久保 昇、本社:東京都新宿区)[※] は、「2016年度 第13回日本e-learning大賞 文部科学大臣賞」の受賞を記念し、グローバルな学びを取り入れて最先端の実践を行っている現場の先生方に最新の事例を発表していただく無料シンポジウム『グローバルな学びの最前線 -世界トップレベルのオープンエデュケーションコンテンツを用いた、主体的な学びをもたらす学習モデルの構築-』を、2017年3月17日(金)、株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場CANVASにて開催いたします。

■文部科学大臣賞受賞記念シンポジウム
『グローバルな学びの最前線 -世界トップレベルのオープンエデュケーションコンテンツを用いた、主体的な学びをもたらす学習モデルの構築-』
(リンク »)

[画像: (リンク ») ]


【開催趣旨】
 昨年11月、Asuka Academyが「2016年度 第13回日本e-learning大賞 文部科学大臣賞」を受賞いたしました。その受賞記念としまして、グローバルな学びを取り入れて最先端の実践を行っている現場の先生方にお集まりいただき、最新の事例を発表していただく無料シンポジウムを開催することとなりました。
 実際にオープンエデュケーションコンテンツを活用してさまざまな成果を上げていらっしゃる方々から、現場の生の声を聞くことができる貴重な機会となります。また、Asuka Academyからは理事長・副理事長よりオープンエデュケーションの概要と今後、学びを支えるプラットフォームと学習履歴活用の最新情報をお伝えします。

【参加対象者】
以下のような方々を対象としています。
・教育現場や企業などで教育に携わっている
・ICT教育に興味がある
・ICT教育を実践中で、さらに情報を集めたい
・海外のオープンエデュケーションコンテンツの活用方法を知りたい
・生徒・学生の学びスタイルを主体的なものに変革したい
・一般の学習者だが、ネットでの学びに興味がある

【開催概要】
日時: 2017年3月17日(金)15:00~18:00(開場 14:30~)
場所: 株式会社内田洋行 ユビキタス協創広場 CANVAS
〒104-8282 東京都中央区新川2-4-7
(リンク »)
・東京メトロ 日比谷線「八丁堀駅」下車、「A4」出口より徒歩4分
・東京メトロ 日比谷線・東西線「茅場町駅」下車、「1番」出口より徒歩5分
・JR京葉線「八丁堀駅」下車、「B2」出口より徒歩6分
参加費: 無料
定員: 150名

<申込方法>
下記の申込フォームより受け付けております。
(リンク »)

<式次第> ※予告なく変更となる可能性があります。
15:00 開会のごあいさつ
15:00-15:20 「オープンエデュケーションの歴史と活用、高品質なグローバルOER活用して主体的な学びをもたらす、まったく新しい学習モデル」
 Asuka Academy理事長 福原 美三(明治大学 特任教授 JMOOC事務局長)
15:20-15:40 「企業の未来をになう最先端でグローバルな技術人材育成に対するオープンエデュケーション利活用の有効性」
 高橋 宜孝 氏 (株式会社日立製作所 総合教育センタ 日立総合技術研修所)
15:40-16:00 「今年の東大推薦入試(2名)、京大特色入試医学部医学科(1名)の合格を生んだ広尾学園の教育活動の全体像について、海外オープンエデュケーションコンテンツとの関わりをまじえて説明」
 金子 暁 氏(広尾学園 教務開発部長)
16:00-16:20 「従来型教育の限界を越えて、21世紀型スキルを獲得し、適応的な熟達化人材をめざすための、オープンエデュケーションを活用した大学正規授業の展開」
 田名部 元成 氏(横浜国立大学 情報基盤センター長)
16:20-16:40 「世界トップレベルの講義を翻訳することでの深い学びと、日本の大学におけるオープンエデュケーションの活用方法について」
 斎藤 正武 氏 (中央大学 商学部)
16:40-17:00 「グローバルでオープンな学びを支える学習プラットフォームと学習履歴の活用による学びの広がりについて」
 Asuka Academy副理事長 岸田 徹(株式会社ネットラーニング 代表取締役)
17:00-17:50 パネルディスカッション「オープンエデュケーションを用いて主体的な学びをもたらす学習のモデルについて」
17:50-18:00 閉会のごあいさつ


[※] 特定非営利活動法人Asuka Academyについて
 Asuka Academy は日本最大のeラーニング提供会社ネットラーニンググループが支援するNPO法人です。海外の高等教育機関と協力し、日本語による各種支援、日本人コミュニティや翻訳ボランティアの形成などを通じて、世界トップレベルのオープンエデュケーションの国内学習を促進し、日本人の学びのグローバル化、優秀な学生の海外への輩出、生涯学習の機会増進などを目指しています。
 「CLOCW(クロックダブリュー)」という独自のコンセプトにより、MIT に代表される世界最高品質のオープンコースウェアなどを活用して、学習サポート・独自の修了課題の設定・修了認定・修了証発行を行います。大学などでの反転学習教材としての利用も提案していきます。
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