IoTプロトタイプのビジネス化に向けたブラッシュアップをサポートするプログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 2」2017年3月6日 第二回募集開始!

株式会社DMM.com

From: PR TIMES

2017-03-09 11:00

Webを通じて様々なコンテンツを提供する株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片桐孝憲、 (リンク ») 以下DMM )は、ハードウェア・スタートアップを志す全ての方々の拠点となるモノづくり施設「DMM.make AKIBA」にて、IoTプロトタイプのビジネス化に向けたブラッシュアップをサポートするプログラム「DMM.make AKIBA Open Challenge 2」の応募チーム募集を2017年3月6日に開始しました。プログラムの詳細はこちらのURLにてご覧ください。
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昨今、新たな産業分野としてInternet of Things(IoT)が注目されています。「DMM.make AKIBA Open Challenge」は、DMM.make AKIBAを含む、IoTに関する技術やビジネスに精通した企業が、ビジネス化を目指したIoTプロトタイプのブラッシュアップを3ヶ月間サポートするプログラムです。
昨年募集しました第一回DMM.make AKIBA Open Challengeでは20チームを超える応募をいただきました。このたび「DMM.make AKIBA Open Challenge 2」と題して第二回の募集を行います。

1)サポート対象となるチーム
「DMM.make AKIBA Open Challenge」がサポートの対象とするのは、ビジネス化や起業を視野に入れた、趣味にとどまらないIoTプロダクトの開発を行うエンジニアやチームです。そうした方々にご応募いただき、プレゼンテーションやディスカッションを通じて、本プログラムの採択チームを決定します。

2)サポート企業と、採択チームへのサポート内容
本プログラムのサポート企業は、応募チームを審査し、選考を通過した採択チームを3ヶ月間サポートします。現在決定しているサポート企業は「ニフティ株式会社」「オリックス株式会社」「and factory株式会社」他多数企業にご参加いただいております。なお、サポート企業は随時追加予定ですので、詳しくはこちらのURLにてご覧ください。
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採択チームは、それらサポート企業から、各社の特色を活かした技術面ビジネス面でのサポートを受けることができるほか、採択期間である3ヶ月間はDMM.make AKIBAの利用費用の一部が免除されます。最新のサポート企業や、採択チームが受けられるサポート内容についてはWebページをご確認ください。

3)採択期間中の採択チームの活動内容
本プログラムの採択期間である3ヶ月間、採択チームは現状のプロトタイプを、企業や投資家などに対するプレゼンテーションやクラウドファンディングへの出品など、ビジネス化に向けての次の段階へレベルアップするための開発を行います。

本プログラムを通じて、DMM.make AKIBAからより多くのIoTスタートアップが生まれ、そして世界中から優れたアイデアや才能が集まる場所になることを目指します。
なお、第一回の実績については、26チームの応募をいただき、うち10チームを採択いたしました。採択チームは今後のビジネス化に向けてプロトタイプ開発は進めており、成果物はDMM.make AKIBAにて2017年6月に開催予定の展示会で発表予定です。展示会の詳細については別途ご案内します。

■『DMM.make AKIBA Open Challenge 2』概要
応募期間: 2017年3月6日~2017年3月31日
プログラム詳細: (リンク »)

■DMM.make AKIBAとは
ハードウェア開発・試作に必要な最新の機材を取り揃えた「Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。
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第三の産業革命「メイカーズムーブメント」によって、モノづくりの担い手が大企業から個人へと裾野を広げ、誰もがモノを作って売ることができるようになってきました。技術や知識、道具が無くても、そして、個人でも“作り手”になれる時代です。
DMM.makeはそんな“作り手”のために必要な「情報」や「ツール」「人」が集まるプラットフォームです。 ハードウェア開発だけではなく、ファッションやメディアアートなど、幅広いクリエイティビティをサポートする施設として、各種エンジニアやデザイナー、クリエイターにご利用いただいています。

DMM.make AKIBAは今後も、世界で最も新しい価値観を生み出し続ける場所として、モノを作りたい人がモノを作り続けられる環境の実現を目指していきます。
ご質問、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。


■報道関係者用 本件に関するお問い合わせ
株式会社DMM.com DMM.make AKIBA広報:境
TEL:03-5298-5317(連絡可能時間帯:平日10:00~18:00)
E-MAIL:support@akiba.dmm-make.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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