一年に一度、必ず「3.11」に帰ろう。Yahoo! JAPAN Search for 3.11 いよいよ明後日実施

ヤフー株式会社

From: PR TIMES

2017-03-09 16:26

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今年は未来をつくる、人と教育を課題とした6団体へ全額寄付



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ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)は、2017年3月11日(土)0時から23時59分まで、「Yahoo!検索」で「3.11」と検索すると、1人(※)につき10円をYahoo! JAPANがユーザーに代わって東北復興に携わる団体に寄付をする「Search for 3.11 検索は応援になる。」を実施します。
(※ 検索者数は検索窓から検索されたユニークブラウザー数で集計します。)

本企画は3月11日という日に改めて被災地に想いを寄せ、現在の状況を知り、その先にある未来をともに考えていただけるよう、2014年より実施しています。2014年は約257万人、2015年は約292万人、2016年は約247万人の方が「3.11」と検索しました。

本企画実施に先駆け、3月6日(月)より公開中の「3.11応援企画」では、今年寄付を行う6団体のご紹介と、2016年に寄付を実施した10団体の活動レポートほか、「Search for 3.11」スペシャルムービーを公開しています。


[動画: (リンク ») ]




また、今年は新たに、被災地の現状について理解を深めていただくためのコンテンツ「震災復興のいま」(3月10日公開予定)や、防災・減災への意識を高めていただくことを目的とした、首都圏で大地震が発生した場合の状況を疑似体験いただけるコンテンツ「大震災シミュレーション」(3月11日公開予定)なども公開します。

さらに、年月の経過とともに被災地への支援が減少していく課題を踏まえ、「3.11応援企画」を通じた支援をより大きく広げるために「3.11応援パートナー」を新設しました。「3.11応援企画」の主旨にご賛同いただいたキリン株式会社およびソフトバンク株式会社に協賛いただき、2社からの協賛金相当額を東北復興に携わる団体にYahoo! JAPANから寄付します。

支援先団体の詳細は、以下をご確認ください。

■「Search for 3.11 検索は応援になる」

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実施期間:2016年3月11日(金)0時~23時59分


■「Search for 3.11」寄付先(寄付金額を等分割し6団体に寄付します)

震災から6年を迎え、中長期の東北復興について考えた結果、東北復興に携わる団体の中で、人と教育に携わる以下の6団体へ寄付いたします。


・認定NPO法人カタリバ(岩手県、宮城県)

岩手県大槌町で中高生を対象として学習指導と心のケアを行う。被災地の放課後学校「コラボ・スクール大槌臨学舎」、宮城県女川町やその他被災地でも地域のために活動する生徒たちが話し合う場を設け、継続的に活動できるように支援している。

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・認定NPO法人底上げ(宮城県)

震災後宮城県気仙沼市を中心に、自主的に学びながら課題解決力を身につけ、地域の社会問題に前向きに取り組む若者の支援を行う。

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・県立ふたば未来学園高等学校(福島県)

震災と原発事故により深刻な問題に直面している双葉地区に5校あった高校が存続できなくなったため、新たな教育ビジョンを掲げ2015年4月開校された中高一貫校。学業だけでなく地域課題の解決についても考え、未来を創造できる生徒を育てている。

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・県立小高産業技術高等学校(福島県)

2016年7月に避難指示解除となった南相馬市小高区の工業高校と商業高校が合併し、相双地方復興に寄与する人材の育成を目的として2017年4月新設開校予定の高校。校歌は作詞柳美里氏、作曲は長渕剛氏が担当。

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・公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(岩手、宮城、福島県、関西地域、および熊本県)

東北3県および熊本県で被災し、経済的な困難を抱えている小学生から高校生までの子ども達に学習塾や習い事、体験活動等で利用できる学校外教育バウチャーを提供。また、大学生ボランティアが面談や電話を通じ、子ども達の進路相談にのる「ブラザー・シスター制度」を導入し、継続的に見守る活動を行う。

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・みちのく未来基金(岩手、宮城、福島県)

東日本大震災で親をなくした子どもたちが高校卒業後に、大学・短大・専門学校へ進学する際の学費(年間上限300万円)を返済不要で支援している基金。

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■「3.11応援パートナー」寄付先

・福島県

震災前と比較し、今も風評被害などの影響を受けている農林水産の支援を目的として、福島県に寄付いたします。


・東日本大震災復興支援財団

高校生向けの奨学金や小中学生向けスポーツ活動支援、教育系団体への支援金など、幅広い東北の被災地の支援をしており、広域にわたる次世代育成の観点から東日本大震災復興支援財団に寄付いたします。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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