タカハ機工株式会社は、2017年3月20日から24日までの5日間、ドイツ・ハノーバーで開催される、IoT、ビッグデータ、AI、ロボット等先端技術を活用したB to Bソリューションの世界最大級の展示会である国際情報通信技術見本市「CeBIT 2017」に出展します。海外展示会初出展の今回は海外販路拡大の足掛かりとして、ソレノイド標準品66機種、ソレコン入賞作品、おもしろデモ機などを展示し世界に向けて知名度アップを狙います。
タカハ機工株式会社(福岡県飯塚市)は、金型や部品をすべて自社工場で生産する国内生産のDCソレノイドメーカーです。ソレノイドはモーター同様、電磁石を応用して電気エネルギーを直線運動に変換する駆動部品で、ドアや駐輪場のロック機構や自販機のつり銭機構、改札機やホームドアーなど多岐にわたり使われています。
同社が出展するブースは、JETRO主催の「ジャパン・パビリオン」のうち、 ホール12 D04,(33)の2コマです。 CeBITに日本がパートナーカントリーとして参加するのは今回が初めてで、ジャパン・パビリオンには118社・団体が出展、トヨタ、旭化成、ファナック、デンソー、NECなどの大企業のなか、50社が中小企業による出展で九州ではタカハ機工1社です。ハノーバーメッセ会場のホール4(Digital Business Solutions)とホール12(Datacenter Infrastructure、IoT、Communication & Networks)に、合計7,200平米となる大規模出展で、この規模のパートナーカントリーとしての参加はCeBIT史上最大となります。
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「CeBIT 2017」の焦点は、仮想現実(バーチャルリアリティ)、AI(人工知能)、サイバーセキュリティ、自律システム、ヒューマノイドロボットといった、デジタル最新技術です。ジャパン・パビリオンでは、センシング技術、生体認証技術、ウェアラブル機器、コミュニケーションロボット、アシストスーツ、パーソナルモビリティー、ドローン、自動運転システムなど、次世代の情報通信分野を担う日本の革新的な技術や製品、サービスを世界に向けて発信しますが、ソレノイドは瞬時にモノを動かしたり、信号を伝達するための重要なメカパーツです。ソレノイドをネットで海外に直販している強みを生かし、本BtoBの商談展示会を足掛かりに海外販路拡大をさらに進めます。
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タカハブースでは、即日出荷のタカハソレノイド全機66種の展示をはじめ、タカハソレノイドコンテスト(ソレコン)の入賞作品や新製品「ロングストロークソレノイド」、サポイン事業開発品「無磁型自己保持ソレノイド」などのデモ機を展示。ソレノイドのバラエティ豊かな使用法の数々を会場で提案いたします。
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【出展概要】
・展示会名: 「CeBIT2017」セビット国際情報通信技術見本市
・公式サイト:Takaha Kiko CeBIT公式サイト (リンク »)
・出展会期:2017年3月20日(月)~24日(金)
・開催時間:9:00~18:00
・国/都市/会場:ドイツ/ハノーバー/ハノーバー国際見本市会場
・主催者:Deutsche Messe AG(ドイツメッセ株式会社)
・ブース位置:Hall 12, Stand D04, (33)
【ジェトロ 広報関係】
・記者発表(2/15付): (リンク »)
・出品者ハイライト: (リンク »)
・ファクトシート: (リンク »)
【タカハ機工株式会社】
・代表者名:大久保 泰輔
・所在地:福岡県飯塚市有安958-9 Tel:0948-82-3222 Fax:0948-82-2616
・公式サイト:(日本語) (リンク ») (英語) (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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