#CBK(カブキ)は300人のモデルや読モ、インスタグラマーと提携して、彼女たちのファッションスナップから似ているアイテムを購入できるサービスを2014年から展開してきました。
今回はそのスナップを第三者メディアにも提供する取り組みを開始します。第三者メディアに#CBKのスナップが掲載されると、自動で類似アイテムがスナップ直下に表示されます。ここからの売上は、スナップの提供者と掲載メディアにも還元されます。
スナップにマネタイズの仕組みを組み込むことで、ファッションメディアとスナップ提供者、エンドユーザーの三者にベネフィットを生み出していきます。
ファッションメディアを通販サイト化する#CBKのメディア支援システム
ここ数年、画像の無断転載や、ステマといった問題がメディア界隈には絶えません。
#CBKはこの問題と向き合うサービスの提供を開始しました。
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1. 著作権的にクリアになっているスナップを記事制作に利用可能
パートナーメディアは#CBK公式モデル300人のスナップを記事制作に利用できます。
#CBKは公式モデルにサービスの収益の一部を公式モデルに還元するかたちで、モデル、読者モデル、インスタグラマーたちと提携しています。
2. タイアップ広告やアドネットワークとは異なる切り口でマネタイズ可能
#CBKのスナップを記事制作に利用すると、そのスナップの直下にスナップ着用の類似商品を自動表示できます。ECサイトへの送客に応じて、#CBKの提携メディアは収益を得られます。
編集者やライターはスポンサーやマネタイズを意識せず、コンテンツ制作に専念することでメディアの収益化を目指せます。WOMAGAzine、BIGLOBEニュース、PONTE、MARBLE(順不同)など複数のメディアが既に導入しています。
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アイテム情報の表示をユーザーは迷惑がっていないか?
「実質的にアフィリエイトの情報が記事に表示されることは、読者にとってデメリットになるのではないか」というご指摘はごもっともです。
アイテム情報の表示で読者のエンゲージメントが向上
この問題を検証するべく、アイテム情報有無のABテストを実施したところ、アイテム情報ありの方が、直帰率が統計的にも有意に低い結果となりました。
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気に入ったアイテムの購入をすぐに検討できるのは便利
ファッション雑誌を読んでいて、「これが欲しい」と思ったアイテムにに似た商品を行きつけのショップに探しに足を運んだ経験は多くの方にあるのではないでしょうか。
#CBKはこの消費行動をナチュラルにサポートします。
#CBKの目指す世界観
人気のあるインフルエンサーがステマ(ステルスマーケティング。消費者に宣伝と気づかせないようにクライアントの商品をアピールすること。)に手を染めて、そのことが後から発覚し、ファンの信頼を失うということが繰り返されています。
一方で、情報発信にお金や時間をかけて読者に価値を提供しているインフルエンサーがお金を稼ぐこと自体は肯定されるべきだとニューロープは考えています。
これはメディアにしても同じ話です。
そこで、インフルエンサーやメディアがタイアップ広告以外の方法でマネタイズできるようになるような仕組みを追求し続けており、#CBK公式モデルのブログにアイテム情報を表示する仕組みなども既に展開しています。
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#CBK掲載のスナップに限らず、ブログやメディア、Instagramなどに掲載されているあらゆるスナップのマネタイズ支援を目指して、現在ファッションスナップを自動認識する人工知能(完成度は7割程度)の開発にも取り組んでいます。
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#CBK: (リンク »)
#CBK magazine: (リンク »)
導入例: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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