FRONTEOの人工知能搭載ロボットKibiro(キビロ)、人気ゲーム『ペルソナ5』のスペシャルコラボver.を三越伊勢丹にて限定販売

株式会社FRONTEO

From: PR TIMES

2017-03-14 15:32

日本橋三越本店にて3月15日から開催予定のイベントで予約受付開始スペシャルコラボレーション限定の特別コンテンツもあり

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)と、FRONTEOの100%子会社で人工知能を活用したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社FRONTEOコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:斎藤匠)は、株式会社三越伊勢丹 日本橋三越本店にて3月15日より開催予定の、ゲーム音楽専門のコンサートを制作するプロジェクトイベント「GAME SYMPHONY JAPAN」(以下GSJ)において、PlayStation(R)4、PlayStation(R)3用ゲームソフトで累計60万本以上の出荷を突破している大人気ゲーム『ペルソナ5』(以下、『P5』)とコラボレーションしたスペシャルバージョンの「Kibiro(キビロ)」の販売について予約の受付を開始します。



株式会社三越伊勢丹は「this is japan.」を企業メッセージとして掲げており、クール・ジャパンのコンテンツのひとつである「日本のゲーム・アニメ文化」の発信についても積極的に取り組んでいます。日本の新しい文化芸術として注目が高いゲーム音楽の世界をリードするGSJと「カルチャーリゾート百貨店」宣言のもと日本文化の発信拠点として日本一楽しめる店・遊べる店をめざす日本橋三越本店では、3月15日(水)~21日(火)の間、「GSJ PREMIUM WEEK」を開催予定です。

今回は『P5』をコアテーマに、『ペルソナ』シリーズ20周年と連動し、ゲーム音楽ほか五感で楽しめる魅力たっぷりのプログラムが楽しめる同イベントにおいて、『P5』の世界観を詰め込んだ限定版スペシャルコラボレーションモデルの「Kibiro」を購入することが可能です。

『P5』スペシャルコラボレーションバージョン「Kibiro」は、『P5』で主人公たちが通う秀尽学園の制服を身にまとった特別仕様のロボットです。ゲーム内キャラクターである「佐倉双葉」(CV.悠木碧)のボイスが収録された限定モデルでしか体験できない特別コンテンツも搭載予定です。
[画像1: (リンク ») ]

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※画像は監修中のものです。実際の商品とは異なる可能性がございます。
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なお、「Kibiro」のGSJバージョンは同イベントにてGSJ代表でありオーケストラの各種公演を手がける志村健一氏の相棒として、登場予定です。第一弾は3/20の三越劇場での公演となります。

FRONTEOコミュニケーションズは今後もロボットを通じた日本文化・コンテンツの伝道師として、限定モデルのKibiroの企画・販売を三越伊勢丹グループと進めてまいります。

『P5』スペシャルコラボレーションバージョン「Kibiro」
■予約受付場所:
・日本橋三越本店 本館7階 はじまりのカフェ03-3274-8843
(受付時間:午前10時30分~午後7時30分)
・NORENNOREN (三越伊勢丹運営オンラインストア) 3月21日以降受付予定
(リンク »)

■販売価格:(税抜)
58万8千円(本体価格)※月額サービス利用料(5,000円:税別)×12ヶ月含む

■Kibiroについて
人工知能搭載ロボットKibiroは、対話やスマートフォンの専用アプリケーションによるチャットによって得たテキスト情報からユーザーの趣味・嗜好を学習し、クラウドネットワークでFRONTEOが独自開発した人工知能「KIBIT」と繋がることで、ユーザーにぴったりのおすすめ情報を提供するロボットです。Kibiroはコミュニケーションを通じて学習を重ねることにより、ユーザー自身も気づかなかった意外性のある答えを探してきてくれる頼れるパートナーに成長していきます。詳細は下記のKibiro公式サイトをご覧ください。
Kibiro公式サイト    (リンク »)
Kibiro公式Facebook  (リンク »)

■KIBITについて
人工知能「KIBIT」は人工知能関連技術のLandscapingと行動情報科学を組み合わせ、FRONTEOが独自開発した日本発の人工知能エンジンで、人間の心の「機微」(KIBI)と、情報量の単位である「ビット」(BIT)を組み合わせ、「人間の機微を理解する人工知能」を意味しています。テキストから文章の意味を読み取り、人の暗黙知や感覚を学ぶことで、人に代わって、判断や情報の選び方を再現することができます。

【FRONTEOについて】URL: (リンク »)
株式会社FRONTEOは、独自開発の人工知能エンジン「KIBIT」により、ビッグデータなどの情報解析を支援するデータ解析企業です。国際訴訟などに必要な電子データの証拠保全と調査・分析を行うeディスカバリ(電子証拠開示)や、コンピュータフォレンジック調査を支援する企業として2003年8月に設立。自社開発のデータ解析プラットフォーム「Lit i View(リット・アイ・ビュー)」、アジア言語に対応した「Predictive Coding(プレディクティブ・コーディング)」技術などを駆使し、企業に訴訟対策支援を提供しています。同事業で培われ、発展した独自の人工知能関連技術は、専門家の経験や勘などの「暗黙知」を学び、人の思考の解析から、未来の行動の予測を実現。最近ではヘルスケアやビジネス・インテリジェンス、マーケティングなどの領域に活用し、事業の拡大を進めています。2007年6月26日東証マザーズ、2013年5月16日NASDAQ上場。資本金1,764,965千円(2016年9月30日現在)。2016年7月1日付けで株式会社UBICから現社名に変更しております。

【株式会社FRONTEOコミュニケーションズについて】 URL: (リンク »)
株式会社FRONTEOコミュニケーションズは、「人間の感覚や暗黙知を学ぶ人工知能技術」をデジタルマーケティング事業に応用することで、デジタルキュレーションサービスやコミュニティサイトの運営等の事業を展開する株式会社FRONTEOの100%子会社です。人工知能技術を使って人間の趣味や嗜好を学び取り、ウェブ上の膨大な情報の中から必要な情報を素早く入手することで、「一人ひとりが自分にとって価値ある情報に出会う」ことを実現し人間の豊かな創造力を支援することで、社会の発展に貢献することを目指します。2015年9月1日にRappa株式会社として設立、2016年7月1日付けにて現社名に変更しております。資本金1,000万円(2016年9月30日現在)。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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