写真・動画の撮影をオンラインで依頼ができる「Snapcoin」の正式版が公開

株式会社Carat

From: PR TIMES

2017-03-22 16:00

専門スキルを持った個人にクラウドソーシングが可能に

株式会社Carat(神奈川県大和市、代表取締役 松本直樹)は、2017年3月22日より、写真・動画の撮影をオンラインで依頼ができるプラットフォーム「Snapcoin(スナップコイン)」を正式版として提供開始します。



Snapcoin は専門的なスキルを持った個人と企業のビジネス課題を持った担当者をマッチングします。現在は写真及び動画の撮影という領域に絞って、プラットフォームを提供中であり、ユーザーは撮影に関する依頼を出すと複数のカメラマンから提案が来る仕組み。自社のリソースの中にはそういったスキルを持った方がおらず、必要なタイミングのみ依頼をしたいというニーズに対応します。手数料などは無料。

Snapcoin(スナップコイン): (リンク »)

[画像: (リンク ») ]



■サービス開始の背景

【代表 松本の感じた課題】

専門的なスキルを持った方でも独立しフリーで活動をするとなった途端、仕事を獲得するのがやはり難しく多くの時間をかけているなと感じました。本来そういった方々はスキルがあるので、本来の得意な仕事をすることにより価値を最も発揮すると思っています。しかし、仕事を獲得するために営業に多くの時間を使ったり、専門的なスキルを活用しない仕事をしてしまったりということが多く見受けられました。

またそういった働き方を改革しべくクラウドソーシング系のプラットフォームはいくつも存在しますが、そこでは手数料が問題となったり、発注側のリテラシーなど専門的なスキルを持った方が働きやすい環境が整っていないように強く感じました。

【経営者として専門的なスキルを持った方を柔軟に活用したいという想い】

代表の松本自身、起業をし経営者となってからというもの専門的なスキルを持った方に仕事を依頼したい場面がいくつも出てきております。経理・労務・法務、デザインや撮影など非常に多岐に渡ります。しかし、自身の知り合いなどには専門的なスキルを持った方も多くはなく自力で時間を使い解決するしかない状況となり、本業への大きな妨げになっています。

そこでお互いにWin-Winの関係が築けるマッチングプラットフォームを作り、専門的なスキルを持った方の力を柔軟にお借りしたいと思うようになりました。

【今後の展開】

専門的なスキルを持った職種(写真・動画制作・デザイン・士業など)に絞り、そういった方々が仕事を受けやすいポートフォリオをSnapcoin内で作れるようにしていこうと思います。ポートフォリオと仕事を受けれる仕組みが共存することにより、双方にWin-Winの関係が作れるプラットフォームの構築を目指します。


■会社概要
社 名: 株式会社Carat(カラット)
所在地: 神奈川県大和市下鶴間585-B101
代表者: 代表取締役 松本 直樹
設 立: 2016年12月5日
資本金: 1,000,000円

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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