ベビーシッター「キッズライン」が、ママ向けマーケティング「キッズライン総研」をスタート

株式会社キッズライン(KIDSLINE inc.)

From: PR TIMES

2017-03-30 07:30

株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長: 経沢香保子)は、ママと社会をつなぎ、育児の「共感の輪」を広げることで、日本を育児しやすい社会にすることを目的に、このたび育児に関するデータリサーチおよびマーケティング機関である「キッズライン総研」を立ち上げました。

少子化は加速し、2016年末には出生数初の100万人割れのニュースも報道され、子育てしやすさランキング32位の日本。妊娠中はマタハラ、産後は待機児童問題、混雑時のベビーカーは「迷惑だ」といわれるような、育児しにくい現状を変えることを目的に設立した「キッズライン総研」は、「みんな、最初は赤ちゃんだった」をキャッチコピーに、マスコミ・メディアの皆様向けに、定期的な育児に関する調査レポートを無償公開し、育児の共感の輪を広げます。
また、ママや育児世帯にサービスを提供したい企業様にダイレクトマーケティングやPRのお手伝いをすることで、「ママ」と「社会」をつなげ、育児しやすい社会を実現すべく活動をします。



[画像: (リンク ») ]

▼キッズライン総研とは?
キッズライン総研とは、育児中世帯を対象に、育児の調査およびマーケティングを行う機関です。
(リンク »)

<リサーチ対象者について>
リサーチ対象者は、ベビーシッターサービス「キッズライン」に登録している1万人以上の会員(2017年3月現在)です。会員は育児中のママおよびパパで、約80%は共働き世帯です。

■母集団の特徴
・ベビーシッター利用世帯であるため、トレンドセッターである。
・本人確認審査を通過し、子どもの誕生日などを正確に登録している世帯が対象のため母集団の信頼性が担保されている。
・世帯年収が比較的高く、発信力をもつ傾向が高い。

▼提供サービス
キッズライン総研では、下記内容のサービスを提供いたします。

(1)レポート配信
定期的なデータリサーチを実施し、調査レポートを無償公開。育児にまつわる問題をデータ・数値として顕在化させることで、育児の実態を社会に訴え、日本の育児環境の改善につながる活動をします。

(2)ママや育児のニーズ分析・企画立案
アンケート調査、ネットリサーチ、グループインタビューなどを通して、働くママや専業ママのニーズ・本音を引き出し、ターゲットを巻き込んだ企画立案のお手伝いをすることで、ママが喜ぶサービス開発をします。

(3)ダイレクトマーケティング・サンプリングなど
正確性の担保された母集団に、適切なサンプリングをすることにより、企業様の新商品を必要とするママや育児世帯に届けます。

(4)ママや育児世帯向けPR・SNS拡散など
ブログ・SNS・インスタグラムなどソーシャルメディアを活用した口コミマーケティングやイベント開催など、PR効果を高めるお手伝いを致します。

*キッズライン総研では、より多くの育児世帯へアプローチしていくため、各種ママ向け媒体との提携なども予定しております。各種メディアで提携希望者の方は以下よりお問い合わせ下さい。

提携、マーケティングサービス・データ利用への問い合わせはこちらから
(リンク »)

▼これまで話題となったキッズライン総研の調査レポート
2016.11.11 いい夫婦の日に関する調査
 ー 夫婦二人だけの時間は"1日30分未満"は約50%との結果に
2017.01.24 ベビーカー利用に関する調査
 ー ベビーカー利用時に"嫌な思いをした"ママは56.8%との結果に
2017.02.08 保活に関する調査
 ー 保育園入園に有利とされる「保活離婚」実際にやった人がいた!
2017.03.01 夫婦の保育園送迎対応に関する調査
 ー 保育園からの呼び出しで、妻からのヘルプ、「俺ムリ型」の夫はなんと約3割も
2017.03.19 ワーママ復職後の対応方法に関する調査
 ー なんと、85%のワーママは仕事と育児の緊急時にあらゆる備えをしている

全ての調査レポート詳細はこちらから
(リンク »)

<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>
私たちキッズラインは、育児貧困の社会を進化させるべく「日本にベビーシッター文化」を掲げ、育児の選択肢を増やすべく、1時間1,000円から24時間オンラインで即日も予約手配可能な誰もが利用しやすいシッターサービスを提供してきました。
今回は、さらに、そのユーザー属性の特徴を活かしながら、育児の現状を発信し、社会とママを繋ぐべく「キッズライン総研」を立ち上げました。キッズライン総研の活動を通じ、マスコミの皆様と一緒に育児に関する調査データ詳細をすべて公開し、育児の共感の輪を広げ、育児を身近に感じる社会をつくっていきたいと思っております。どうか取材や調査結果のご利用( (リンク ») )、本件の発信などで「育児しやすい日本づくり」にご協力頂けますようお願い致します。

■ KIDSLINE(キッズライン)とは (リンク »)
「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)です。現在750名ほどの保育士や幼稚園教諭、東大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、Facebookで繋がる友人の利用サポーターを見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加、リピート率も約80%となっています。数多くのマスコミなどにも取り上げられ、最近では自治体や法人にも導入され、政府へ各種提言の発信や、小池塾の託児運営も任されるなど利用の裾野を広げています。

■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: (リンク »)

■ 当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
取材依頼フォーム: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]