スコップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:住田 賢司)は、自撮りでお金が貯まるスマートフォンアプリ「S-chop(スコップ)」に、ブロックチェーン技術を利用して自撮り写真の価値が上がっていく仕組みを導入しました。
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「S-chop(スコップ)」は、スポンサーが宣伝したい商品と一緒に自撮り写真を撮って投稿すると、PRを手伝ったお礼として報酬がもらえる国内初のアプリサービスです。
これまで、「S-chop(スコップ)」アプリで撮影した自撮り写真に、広告主が設定した1枚につき25円~500円の固定報酬をユーザーに支払っていましたが、この度、ブロックチェーン技術を利用することによって、撮影するユーザー毎に1枚の写真の価値が変動する仕組みとなります。
この仕組みを導入するために、ブロックチェーンスタートアップである株式会社IndieSquare( (リンク ») )の提供するトークンAPI及びSDKを採用し、トークンと呼ばれる独自のコインを作り、管理できるトークンウォレットアプリ IndieSquare Walletと連携しました。
これによって、ユーザー個人が自撮りでお小遣いを稼ぐだけではなく、職業としてのアイドルやモデル、タレントとなるための活動資金を得ることができます。これは、近年注目されるICO(Initial Coin Offering)やクラウドセールといった独自のデジタル通貨を発行することで資金などを得る方法です。
ユーザーは、スコップ上の自撮り写真にトークンを発行・付与することができます。
トークンを保有する自分の応援者に向けて、握手会やイベントなど優先的なサービスを提供することで、自撮りする写真の価値が増し、より多くの報酬を得ることができます。これは、どんな中央権力の支配も受けない評価を意味しており、一部の不当な圧力を行う芸能プロダクションなどの影響を受けずに本来の芸能活動を支援できます。
S-chop(スコップ) アプリ
公式ページ : (リンク »)
iPhone : (リンク »)
Android : (リンク »)
IndieSquare Wallet アプリ
公式ページ : (リンク »)
iPhone : (リンク »)
Android : (リンク »)
【会社概要】
名称 :スコップ株式会社
住所 :東京都千代田区飯田橋1-5-6 協和西ビル4F
代表者:代表取締役 住田 賢司
事業内容:インターネット・スマートフォンを利用したメディア事業
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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