ロボットプログラミング教室「プログラボ」 4月から、追手門学院小学校の課外授業で実施

阪神電気鉄道株式会社

From: PR TIMES

2017-04-18 14:40

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:伝川幹)、株式会社エイデック(本社:大阪市中央区、社長:西田文彦)で構成する「プログラボ教育事業運営委員会(本社:大阪市福島区、代表者:秦雅夫)」では、子ども向けのロボットプログラミング教室「プログラボ」を運営していますが、4月17日(月)(14:40~15:25)から、「プログラボ」が、学校法人 追手門学院 追手門学院小学校(大阪市中央区、学校長:東田充司)の放課後の課外授業で実施されます(原則、毎週月・木曜日に開催)。今回の課外授業では、同校の小学2・3年生を対象としており、「プログラボ」の講師が学校に赴き、子どもたちの指導にあたります。



同校では、放課後の活動として、ネイティブ講師による英会話授業や、専任コーチによるスポーツ学習を初め、様々な課外授業に積極的に取り組む中、今回のプログラミング教育の導入は、2020年度からの必修化に先立ち、課外授業のプログラムの一つとすることで、子どもたちに、いち早く慣れてもらい、その成長につなげようというものです。
プログラボ教育事業運営委員会では、プログラミング教育を通じて、日本の未来を担う子どもたちが、筋道を立てて考える力や物事を深く考える力、目標に向かい最後までやり抜く力を身につけることで、将来、自身の夢を実現し、関西から世界に羽ばたき活躍してほしいとの願いの下、事業を運営しており、今春4月に直営教室8校、フランチャイズ展開で1校を開校しており、合計13校となっています。

(参考)プログラボの概要
1.沿革
阪神電鉄と読売テレビグループの共同事業として、2016年4月に夙川校・野田阪神校、10月に高槻校・千里中央校を開設。2017年4月に9校を開校した結果、現在は13校です。
2.教室の名称
「プログラミング(Programming)」と、目標に向かって進むことを意味する「プログレス(Progress)」、そして、実験室や研究室を意味する「ラボラトリー(Laboratory)」を掛け合わせ、夢を持つ仲間が集い、切磋琢磨する場を創っていきたいという気持ちから「プログラボ」と名付けました。

(参考)「プログラボ」の概要
(1)教育理念
私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。
「夢を実現するチカラ」とは
1.学びに対する喜び・意欲
知識と論理的な思考方法を身につけ、それを実践することで、学ぶ喜びを体感し、意欲的に学ぶ姿勢、問題解決力を養います。
2.視野や興味の幅を広げ、それを深く追求する心
身のまわりのさまざまな物事に興味を持つ好奇心と、興味を持った物事に対して深く掘り下げる探究心を育みます。
3.自らの力でやり抜く精神
失敗を恐れず、試行錯誤を重ね、主体性と最後までやり抜く力を育てます。
[画像: (リンク ») ]

(2)対象者
年長者~中学生

(3)内容
教育版レゴ(R)マインドストーム(R) EV3を用いて、モーターや各種センサーを使ってロボットを組み立て、ビジュアルアイコンを使ったソフトウェアでプログラミングを行います。

(4)料金体系
【コース】            【授業時間】   【月額料金(税抜き)】
ビギナーコース           50分×月3回     9,000円
(対象:年長者~小学1年生)
ベーシックコース          90分×月3回    11,000円
アドバンストコース
(対象:小学2年生~中学生)
                           (入会金、教材費は不要)

プログラボ (リンク »)

リリース (リンク »)

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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