「SPIRIT（スピリット）」調べによる利用社3ヶ月動向を発表！インフルエンサーマーケティングのLIDDELL株式会社、“企業アカウント７００社”から分析。

～年明けから一気に加速する“インフルエンサーマーケティング”への関心が可視化～

インフルエンサーマーケティングを行うLIDDELL株式会社 (本社：東京都渋谷区、代表取締役：福田晃一、以下リデル) は、インフルエンサーと企業のマッチングを促進するプラットフォーム「SPIRIT（スピリット）」は企業アカウントが700社を突破し、その企業の直近3ヶ月の簡易版利用者動向を発表いたします。結果、インフルエンサーマーケティングは旧来の統計から、一歩前進した指標の採用を示唆していると言えます。



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「SPIRIT（スピリット）」調べ：2017年1月～3月、四半期で見る利用社動向の＜３つのポイント＞ファッション・美容だけでなくIT系事業種での利用が拡大！

インフルエンサーと企業をマッチングするプラットフォーム「SPIRIT（スピリット）」は、オープンから1年でアカウント開設企業数715社、登録インフルエンサー約18,500人を越えるなど安定してシェアを伸ばしております。特に2016年後半からインフルエンサーの需要が高まるにつれ、コストや工程の透明性や安心して活用いただける信頼性の確保に努めた結果、1年間で516%の成長を実現いたしました。2017年年明け以降、勢いが加速しており、インフルエンサーマーケティングへの注目が増していることが感じられます。
そこで2017年1月から3月における「SPIRIT（スピリット）」の動向から状況を読み解いて特徴ある３つのポイントをお知らせします。


【インフルエンサーの男女比 ～「1：9」で圧倒的に女性～】

これは「SPIRIT（スピリット）」登録者の特性でもあり、後で述べる登録企業の業種とも関連します。世の中の流行を自らつくり出す若い女性たちを中心に優良インフルエンサーたちが活躍しています。私たちはこうした女性たちを、かつてのマーケティング指標である“F1層”というカテゴリーから解放すべきだと考えています。性年齢や居住エリア、職業などによる統計手法では把握しきれない、“ターゲットは誰か？”ではなく“興味を持つのは何か？”が重要な時代だからです。
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【登録企業業種属性 ～ファッション・美容を中心に、ITや金融業界も！～】

女性と親和性の高いファッションや美容業界は、引き続き多数の企業様がご活用になっております。そういった業種ではとりわけ、投稿にインフルエンサーの感性やクリエイティビティが発揮されやすいことも背景にあり、全業種の3割強を占めています。しかし、この3ヶ月動向で顕著な傾向としてIT企業によるお取引が増加し2割程度を占めるまでに成長を果たした点が挙げられます。さらに従来こうした事業種では、ネットにおける施策ゆえのKPIやコンバージョンなどへの懸念が寄せられていた状況を考えると、それら懸念をも払拭した特筆すべき傾向と言えます。
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【“広告枯れ閑散期”の不在！～夏場も安定運用実績～】

かつてのマス媒体では明らかに露出ニーズが目減りする、いわゆる“閑散期”として夏季と年末が挙げられていました。しかし「SPIRIT（スピリット）」では年間を通して安定したニーズがあり、インフルエンサーマーケティングの社会的認知も高まりつつある影響から2017年1月・2月・3月は受注案件率において過去最高記録の更新を連続達成致しました。
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当社ではインフルエンサーをただキャスティングするのではなく、自社に蓄積される鮮度の高いデータを基にしたマーケティングにより企業活動を支援してまいります。


＜国内最大級のインフルエンサープラットフォームSPIRIT(スピリット)＞
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＜企業情報＞
会社名：リデル株式会社/LIDDELL Inc.　　代表者：代表取締役CEO　福田晃一
本社：東京都渋谷区神宮前三丁目7番5号　青山MSビル9F
事業内容：インフルエンサー及びソーシャルメディアマーケティング事業
◆ブティック オブ インフルエンサー　LIDDELL： (リンク »)


【本件に関するお問い合わせ先】
LIDDELL株式会社/ LIDDELL Inc.　
担当：関根
MAIL：info@liddell.tokyo 　
TEL：03-6432-9806

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