アイリッジ、東急電鉄のホームサイネージを開発支援 「駅間time」や「列車走行位置」など、人気コンテンツを配信

株式会社アイリッジ

From: PR TIMES

2017-04-20 15:00

~スマートフォンの所有有無に関わらず、必要な情報を適時配信~

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田健太郎、以下「アイリッジ」)は、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野本弘文、以下「東急電鉄」)が提供する「東急線アプリ」を開発支援し、様々な情報をスマートフォン向けに提供してきましたが、今回、その実績が評価され、ホームサイネージ向けコンテンツを開発支援しました。ホームサイネージ全体のデザインはもちろんのこと、従来、スマートフォン向けに提供してきた「駅間time」や「列車走行位置」などの機能や終着駅の天気情報(予報)なども盛り込むことで、乗客の利便性向上を目指しました。本サイネージは、3月30日(木)から武蔵小杉駅および二子玉川駅にて提供開始しています。



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◆ホームサイネージとは
 東急電鉄がホームに設置するデジタルサイネージで、武蔵小杉駅ではホームドアに、二子玉川駅では待合室の外側に設置されています。目的地までの直近の所要時間を表示する「駅間time」や「列車走行位置」など、スマートフォン向けに提供されてきた人気コンテンツを表示するほか、終着駅の天気や気温情報(予報)も提供します。「駅間time」のコンテンツを活用し、特急や急行、各駅停車の各列車の直近の所要時間を示すことで、より手軽に、目的に合った列車を選択いただくことが可能となります。従来、スマートフォン向けに提供してきた情報をサイネージでも提供することで、スマートフォンの所有有無に関わらず、より便利で手軽な列車選びの支援につながることを目指しています。

◆東京急行電鉄株式会社様からのコメント
 「東急線アプリ」は累計ダウンロード数が40万に上り、これまで、お客さまの声を取り入れながらバージョンアップを重ねてまいりましたが、特に「駅間time」や「列車走行位置」のコンテンツは役立つとの声を多くいただいてまいりました。今回、スマートフォンをお持ちでないお客さまにも、これら有用なコンテンツをご活用いただきたいとの思いから、ホームサイネージを通じた情報提供を実現することとなりました。お客さまの満足を高める上で、必要な情報を適切なタイミングでお届けすることが、今後もますます重要になってくると考えております。今後もアプリやホームサイネージ、その他各種メディアを活用したコンテンツを拡充することで、お客さまのさらなる利便性向上を目指します。

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◆株式会社アイリッジについて
株式会社アイリッジは、「インターネットを通じて、世の中に新しい価値を創り続けていく」という理念のもと、企業のO2O(オンラインとオフラインの相互送客)支援を行っています。スマートフォン向け位置情報連動型プッシュ通知ASP「popinfo」の提供や、アプリの企画・開発、アプリを活用した集客・販促支援を行っており、O2Oやアプリ開発の分野では業界トップクラスの実績があります。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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