Kobo、高性能な防水機能を搭載した新型電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O Edition 2」を発表

楽天株式会社

From: PR TIMES

2017-05-03 10:24

軽量デザインの「Kobo Aura Edition 2」も国内で同時に販売予定

楽天グループのRakuten Kobo Inc.は本日、新型電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O Edition 2」を発表しました。



 楽天グループのRakuten Kobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:マイケル・タンブリン)は本日、新型電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O Edition 2」を発表しました。5月23日(カナダ時間5月22日)から、日本やカナダを含む世界11カ国で販売します。その後、販売エリアを拡大し、2017年末までには、計17カ国での販売を予定しています。日本では5月23日午前10時00分から販売し、価格は18,500円(税抜)の予定です。なお、日本では同日より、海外で先行販売している軽量デザインの電子書籍リーダー「Kobo Aura Edition 2」の販売も開始いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<「性能」「サイズ」「価格」のバランスに優れた「Kobo Aura H2O Edition 2」>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「Kobo Aura H2O Edition 2」は、2015年2月から国内で一般販売している「Kobo Aura H2O」の後継機種です。より進化した防水機能「HZO Protection™」や、読みやすさを追求したフロントライト技術「ComfortLight PRO」を搭載しながら、前モデルと同一価格を実現しています。夏場の水辺や就寝前にも安心してご利用いただけるよう生まれ変わったモデルです。

・進化した防水機能
 防水機能を備えた前モデル(「Kobo Aura H2O」)から、さらに進化し、「HZO Protection™」を搭載し、水深2メートルで最大60分間の耐久が可能な防水性を備えています。端末の内部に塗布されたコーティング技術により、ポート(USBケーブル接続口)カバーなしに浸水に耐えることができ、入浴中やプールサイドでも安心して利用できます。

・ブルーライトの放出量を調節可能。就寝前の読書も快適に
 フロントライト技術「ComfortLight PRO」の搭載により、昼間の読書に適した明るい白色の昼光色から、ブルーライトの放出量を調節し、就寝前の読書に適したオレンジ色の電球色まで調節が可能です。就寝時間を設定すると(注1)、その時間に合わせて太陽光の自然な移り変わりを模倣した色相調整も行います。

・コミックサイズのタッチスクリーン
 6.8 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン(解像度1,440 × 1,080、265ppi)を採用しており、ページめくりがスムーズで、印刷されている書籍に近い読書体験を提供します。コミック本とおよそ同一のサイズのため、紙製のコミック本を読む感覚で読書を楽しめたり、手軽に持ち運んだりすることが可能です。一世代前の「Kobo Aura H2O」より、厚さは9.7mmから8.8mmへ薄くなり、重さも233gから207gへ軽量化しました。

・いつでも快適な読書を
 約8GBの内蔵メモリ容量により、テキストベースの書籍約6,000冊分、または、コミック約120~300冊分を保存することが可能です(注2)。また、数週間、バッテリーが持続するので(注3)、旅行や外出先などでも、いつでも気軽に読書を楽しむことができます。文字のハイライト、メモの書き込み、内蔵辞書での検索など読書サポート機能も兼ね備えています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇「Kobo Aura H2O Edition 2」概要 ◇◆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■端末画像(※端末内の画面は、開発中のものです):

[画像1: (リンク ») ]

■製品概要:
・製品名称: 「Kobo Aura H2O Edition 2」(「コボ オーラ エイチツーオー エディション ツー」)
・商品紹介URL: (リンク »)
・カラー: ブラック
・ディスプレイ: 6.8 インチの Carta E Ink HD タッチスクリーン
・防水機能: IPX8等級(水深2メートルの環境下で最大60分間の耐久が可能)
・解像度: 1,440 × 1,080 (265ppi)
・ライト: ComfortLight PRO(フロントライト内蔵、ナチュラルライト機能)
・内蔵メモリ容量: 約8GB(テキストベースの書籍:約6,000 冊分/コミック:約 120~300冊分)
・サイズ: 172.0mm × 129.0mm × 8.8mm
・重さ: 207g
・バッテリー持続時間の目安: 数週間
・国内販売:
- 発売日: 2017年5月23日(火)午前10時00分予定
- 端末販売価格: 18,500円(税抜)(19,980円(税込))
・アクセサリー(別売): 専用カバー(ブラック)
-アクセサリー販売価格: 3,480円(税抜)(3,758円(税込))

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<軽量デザインの「Kobo Aura Edition 2」>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「Kobo Aura Edition 2」は、6インチのCarta E Inkタッチスクリーン(解像度1,024 × 768、212ppi)を採用し、ポケットに入るほど持ち運びに最適な小型電子書籍リーダーです。重量は180gで、長時間の読書でも疲れにくいよう軽量化されました。テキストベースの書籍約3,000冊分、または、コミック約60~150冊分に当たる約4GBの内蔵メモリ容量(注2)と、数週間のバッテリー持続(注3)により、旅行や外出中など、いつでも気軽に楽しむことができます。また、フロントライトにより、寝室など照明を落とした環境であっても快適に読書を楽しめます。さらに、別売りの専用ブックカバーは、レッド、ブルー、ブラックの3色を展開しており、好みに合わせた選択が可能です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆◇「Kobo Aura Edition 2」概要 ◇◆
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■端末画像(※端末内の画面は、開発中のものです):

[画像2: (リンク ») ]

■製品概要:
・製品名称: 「Kobo Aura Edition 2」(「コボ オーラ エディション ツー」)
・商品紹介URL: (リンク »)
・カラー: ブラック
・ディスプレイ: 6インチの Carta E Ink タッチスクリーン
・解像度: 1,024 × 768(212ppi)
・ライト: ComfortLight(フロントライト内蔵)
・内蔵メモリ容量: 約4GB(テキストベースの書籍:約3,000 冊分/コミック :約 60 ~150 冊分)
・サイズ: 155.3mm × 111.0mm ×9.0 mm
・重さ: 180g
・バッテリー持続時間の目安: 数週間
・国内販売:
- 発売日: 2017年5月23日(火)午前10時00分予定
- 端末販売価格: 12,800円(税抜)(13,824円(税込))
・アクセサリー(別売): 専用カバー(ブラック/ レッド/ ブルー)
-アクセサリー販売価格: 3,480円(税抜)(3,758円(税込))

(注1) 就寝時間は、午後9時00分から午前3時00分までの間、30分単位で設定することが可能です。
(注2) 一般的なテキストベースの書籍1冊分のファイルサイズを約1MB、コミック1冊分のファイルサイズを約20~50MBで計算した理論値です。
(注3) ライトおよび Wi-Fi をオフにした状態で、約1分/1ページで1日30ページ読書した場合の計算値です。実際の充電持続時間は使用環境や機器の状態によって異なります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]