カースピーカー4機種とトゥイーター1機種を新発売

パイオニア株式会社

From: PR TIMES

2017-05-09 13:23

~ハイレゾ音源の再生に対応し、臨場感のある音場を実現~



■カスタムフィットスピーカー「Vシリーズ」
・17cmセパレート2ウェイスピーカー 「TS-V173S」 60,000円(税別) 6月発売予定
■カスタムフィットスピーカー「Cシリーズ」
・17cmセパレート2ウェイスピーカー 「TS-C1730S」 32,000円(税別) 6月発売予定
・17cmセパレート2ウェイスピーカー 「TS-C1736S」 32,000円(税別) 6月発売予定
・16cmセパレート2ウェイスピーカー 「TS-C1630S」 32,000円(税別) 6月発売予定
■チューンアップトゥイーター
・チューンアップトゥイーター 「TS-T730」 12,000円(税別) 6月発売予定


[画像1: (リンク ») ]



[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]


 昨今、ハイレゾ音源のダウンロード数の上昇に伴い、ハイレゾ音源の再生に対応したカーオーディオが増えています。
 パイオニアは、ハイレゾ音源再生に対応し、可聴帯域を超える高域再生とダイナミックレンジの拡大、低歪化により原音に忠実な再生を実現するカスタムフィットスピーカーのフラッグシップモデル「Vシリーズ」1機種、ハイグレードモデル「Cシリーズ」3機種と、チューンアップトゥイーター1機種を発売します。
 「Vシリーズ」は、当社のハイエンドモデル「RSシリーズ」の設計思想を継承しており、高音質パーツの採用と、独自のチューニングを施すことで、豊富な情報量で臨場感のあるハイレゾ音源の再生を実現しました。
 「Cシリーズ」は、上位機種で培った“Open & Smooth”コンセプト※1を踏襲し、躍動感あふれるハイレゾ音源の再生を実現。17cmセパレート2ウェイスピーカーには、ダッシュボード上の純正スピーカーの位置にトレードイン取付が可能な「TS-C1736S」を、新たにラインアップに加えています。

※1 「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードとしたサウンドコンセプト。“Open”は開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感、“Smooth”はウーファーとトゥイーターの音がスムーズにつながっている状態を表します。

【Vシリーズ「TS-V173S」の主な特長】
1)高音質パーツを採用し、独自のチューニングを施すことで、豊富な情報量で臨場感のあるハイレゾ音源の再生を実現
 トゥイーター部に軽量・高剛性のアルミニウム合金製「2.5cmデュアルアークリングダイヤフラム」を採用することで、超高域再生を実現するとともに、応答性の向上と不要共振の抑制を実現しています。また、ウーファー部には剛性の高い「17cm2層構造カーボンファイバーコーン」を採用し、低域から中高域にかけて応答性の向上と低歪化を実現しています。

2)チャンネルセパレーションを向上し、車両形状に合わせて取付可能な専用設計「クロスオーバーネットワーク」
 ネットワーク回路をトゥイーター部とウーファー部に分離することで、干渉ノイズを排除し、クリアな音の再生を実現しています。トゥイーター、ウーファーそれぞれのネットワークを小型にすることで、コンソール内やシート下など、車両の形状に合わせた取付が可能になりました。

3)フラッグシップスピーカーならではの高級感のあるデザイン
 トゥイーターの背面まで「しぶき塗装」を施し、ウーファーには洗練されたスピン形状のカバーを採用することで、高級感のあるデザインに仕上げています。

4)その他の特長
・「クロスオーバーネットワーク」に接続しやすいY型端子を同梱
・シングルアンプ接続に対応した分配用コードを同梱

【Cシリーズ「TS-C1730S」「TS-C1736S」「TS-C1630S」の主な特長】
1)「Open & Smooth」コンセプトを踏襲し、躍動感あふれるハイレゾ音源の再生を実現
 トゥイーター部に軽量・高剛性のアルミニウム合金製「バランスドドームダイヤフラム」を採用することで、中域から超高域までの緻密な音を再現します。また、振動板への伝達ロスが少ない「頂点駆動方式」を採用することで、信号への応答性を向上しています。さらに、磁気回路から伝わった振動板の動きをより正確に制御するために「キングコートエッジ」を採用しています。
 ウーファー部には、剛性の高い2層構造「アラミドファイバーコーン」を採用することで、微少信号にも素早く反応し、広帯域にわたって躍動感のある高音質再生を実現しました。

2)幅広い車種への取付や、車室内形状に合わせた最適な角度調整が可能
 「TS-C1730S」「TS-C1630S」のトゥイーターに「ロータリー機構」を採用しており、車室内の形状に合わせて最適な角度に調整することが可能です。
 「TS-C1736S」のトゥイーターは、幅広い車種のダッシュボードの純正スピーカー位置へのトレードイン取付が可能です。同梱の変換コードと「インライン クロスオーバーネットワーク」※2により純正車両配線を活かしたスムーズな接続を実現しています。

※2 小型化し、コードに内蔵することでトゥイーターの取付性を向上させるクロスオーバーネットワーク

3)低クロスオーバーを実現する専用設計「クロスオーバーネットワーク」
・高品位音響パーツを使用し、低クロスオーバーを実現する「クロスオーバーネットワーク」 を採用(TS-C1730S、TS-C1630S)
・低クロスオーバー化と取付性を考慮した「インライン クロスオーバーネットワーク」を採用。 ネットワークをトゥイーター/ウーファー別体にすることでバイアンプ接続も可能(TS-C1736S)

4)その他の特長
・フラッグシップモデルの「Vシリーズ」と親和性を持たせた、高級感のあるデザインを採用
・純正車両配線を活かして多種多様な車へ接続できるワンタッチ接続アダプター同梱(TS-C1730S、TS- C1630S)
・ピラーの純正トゥイーター位置へトレードイン取付が可能なブラケットを同梱(TS-C1730S)
・車種専用のトゥイーター変換コードを同梱(TS-C1736S)

【チューンアップトゥイーター「TS-T730」の主な特長】
1) 緻密な音の描写と臨場感を実現し、ハイレゾ音源の再生にも対応
2) 取付後でも、車室内の形状や取付位置に合わせて最適な向きに角度調整が可能な「ロータリー機構」を採用
3) 純正スピーカーなどから簡単にシステムアップ接続が可能な「ハイパスフィルター」を同梱

* 当社は日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にこのロゴを冠して推奨しています。ロゴは登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

パイオニア株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]