“これからはクリエイティブであることしか求められない”『EAT creative program』スプツニ子!氏の登壇が決定

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2017-05-09 15:48

~あらゆる産業を横断するデザイナー、クリエイターによる特別授業を実施~

5月よりデジタルハリウッド東京本校にて開講する特別授業「EAT creative program」に、新たに現代美術家のスプツニ子!氏にご登壇いただくことが決定しました。
「EAT creative program」の授業テーマは、「未来を担うクリエイターに伝えたいこと」。
“これからのシゴト・人間・社会には、クリエイティブであることしか求められない”ことを伝えていきます。
5月14日より始まる杉山知之の「デジタルコミュニケーション概論」を皮切りに、各業界にまたがる一流の「モノヅクリ人」をお招きし、クリエイティブでエキサイティングな講義を展開。
スプツニ子!氏には、バイオテクノロジーとデザインをテーマにお話しいただきます。




 IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド] では、『デザインとテクノロジーを活用できる本質的なクリエイター育成』を掲げています。

 2017年5月よりデジタルハリウッド東京本校にて開講する特別授業「EAT creative program」に、今回新たに現代美術家のスプツニ子!氏にご登壇いただくことが決定しました。

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 「EAT creative program」の授業テーマは、「未来を担うクリエイターに伝えたいこと」。

 “これからのシゴト・人間・社会には、クリエイティブであることしか求められない”ことを伝えていきます。

 5月14日(日)より始まる本学学長・杉山知之による「デジタルコミュニケーション概論」を皮切りに、各業界にまたがる一流の「モノヅクリ人」をお招きし、クリエイティブでエキサイティングな講義を展開。スプツニ子!氏には、バイオテクノロジーとデザインをテーマにお話しいただきます。

 常に未来を定義して進み続ける6名の講師と一緒に、すべてがデジタルでつながった新しい世界をイメージしながらものづくりをする今回の特別授業、皆様のご参加をお待ちしております。


●EAT creative program
E (Entertainment) A (Art) T (Technology)
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■スプツニ子!氏 授業概要

▼『バイオテクノロジーとデザイン ~If から始まるクリティカル・デザイン~』

スプツニ子!氏 【Fashion Technology × Creative 】
2017年9月28日(木)19:30~21:30

「バイオテクノロジーとデザイン」をテーマに、現代美術家・スプツニ子!氏を講師にお迎えします。2015年に開催された『Tranceflora - エイミの光るシルク』展で披露した遺伝子組み替え繭玉のドレスなど、バイオテクノロジーによって変容・進化していく、デザイン・ファッションの可能性についてお話しいただきます。

スプツニ子!氏

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現代美術家。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教、デザイン・フィクション研究室主宰。インペリアル・カレッジ数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化する人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。『第3回瀬戸内国際芸術祭』(常設作品「豊島八百万ラボ」)『NEW SENSORIUM』(ZKMアートセンター、ドイツ)など。2013年よりMITメディアラボ助教に就任し、Design Fiction Group をスタート。著書に『はみだす力』。ボンイマージュ所属。 (リンク »)


■授業概要一覧

▼『デジタルコミュニケーション概論』

学長 杉山知之 【All you need is creativity】
2017年5月14日(日)17:00~21:00

デジタルコミュニケーション分野のエヴァンジェリストである本学学長の杉山が、自身の経験を基に「コミュニケーションに起きている革命とは」「クリエイティブの最先端スキルとは何なのか」「AI時代に起こる確実な未来」について、デジタルコンテンツの歴史から未来の展望を紐解きつつ具体的にわかりやすく解説します。未来志向のエッセンスがぎゅっと詰まった本学人気ナンバー1の授業です。

杉山知之

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デジタルハリウッド学長、デジタルハリウッド大学学長、デジタルハリウッド大学院学長、工学博士。
1954年東京都生まれ。87年からMITメディアラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、学長を務めている。


▼『音楽と映像とテクノロジーの未来 ~クリエイターに求められるシゴトの作りかた~』

真鍋大度氏 【music×creative】
2017年5月25日(木)19:30~21:30

最先端のテクノロジーを使い、仕事の領域・土壌そのものを耕してこられたメディアアーティスト真鍋大度氏を講師にお迎えし、「音楽と映像とテクノロジー」の常識を常に再構築してきたシゴト術をベースに、“クリエイターに求められるシゴトのつくりかた”について授業をしていただきます。

真鍋大度氏

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メディアアーティスト、DJ、プログラマー。2006年Rhizomatiks設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。プログラミングとインタラクションデザインを駆使して様々なジャンルのアーティストとコラボレーションプロジェクトを行う。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの内の一人に選出されるなど国際的な評価も高い。


▼『情報とテクノロジー ~クリエイターのためのメディア活用法~』

津田大介氏【Journalism×creative】
2017年6月8日(木)19:30~21:30

ソーシャルメディアの最前線で情報を発信し続けている津田氏に「情報とテクノロジー」をテーマにお話しいただきます。
インターネットの普及以降、メディアのあり方は急激な変化を迎えています。そのような時代に、これからのメディアはどのように発展していくか? それをクリエイターはどう活かし、新しいクリエイティブの土壌を切り開いていくべきか? などについて、ジャーナリストとしての視点から情報のあり方やその未来に対する見解をうかがっていきます。

津田大介氏

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ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。京都造形芸術大学客員教授。テレ朝チャンネル2『津田大介 日本にプラス+』キャスター。フジテレビ『みんなのニュース』ネットナビゲーター。J-WAVE『JAM THE WORLD』ナビゲーター。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。株式会社ナターシャCo-Founder。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムを様々な形で実践。


▼『テクノロジーとの共生 ~21世紀クリエイティブ思考~』

落合陽一氏【future×creative】
2017年7月1日(土)13:00~15:00

「20世紀は映像の世紀、21世紀は“魔法”の世紀」となることを予見する落合氏が描く「デジタルネイチャー」な世界。人とテクノロジーが共生する時代に、“21世紀に必要とされるクリエイター”はどんな思考と、どんなスキルを持っていればいいのでしょうか。
「現代の魔法使い」と呼ばれる落合氏のアイデアの発想方法、そのアイデアを実践するまでの道のりなどを探りながら、未来を先回りする思考法についてお話しいただきます。

落合陽一氏

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「20世紀は映像の世紀、21世紀は“魔法”の世紀」となることを予見する落合氏が描く「デジタルネイチャー」な世界。人とテクノロジーが共生する時代に、“21世紀に必要とされるクリエイター”はどんな思考と、どんなスキルを持っていればいいのでしょうか。
「現代の魔法使い」と呼ばれる落合氏のアイデアの発想方法、そのアイデアを実践するまでの道のりなどを探りながら、未来を先回りする思考法についてお話しいただきます。


▼『医療・福祉とテクノロジー ~これからのクリエイターが鍛えるべき脳とは~』

茂木健一郎氏【science×creative】
2017年7月20日(木)19:30~21:30

「医療・福祉とテクノロジー」をテーマに、脳科学者 茂木健一郎氏を講師にお迎えします。著書『人工知能に負けない脳』になぞらえながら、人工知能が社会の中に浸透していく中で、これからのクリエイターはどのような脳を鍛えるべきか、クリエイティブを武器にどう生き抜いていくかなどについて、脳科学者の視点からお話しいただきます。

茂木健一郎氏

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1962年10月20日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程終了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を出て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。2009年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。2006年1月より、NHK『プロフェショナル 仕事の流儀』キャスター。


■EAT creative program 特設サイト

(リンク »)

■聴講生としてのご受講をご希望の場合

本特別授業はデジタルハリウッド東京本校本科生・専科生以外の方も、聴講生としてご受講いただくことが可能です。下記URLよりお申込みください。

▼聴講生お申し込み用URL
(リンク »)


▼受講料:一般価格 54,000円(税込)
デジタルハリウッド卒業生割引価格 48,600円(税込)

※1回の授業単体でのご受講は承っておりません。全6回のご受講をお願いいたします。


デジタルハリウッド株式会社
(リンク »)
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪で専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、設立以来9万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、その後 「デジタルハリウッド大学」を開学。
2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、 産業インキュベーションに力を注ぐ。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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