メールカスタマーセンターが新サービス「Triメール」をリリース

株式会社トライステージ

From: PR TIMES

2017-05-11 18:42

~配送料値上げを契機に、顧客の要望から生まれたダイレクトメールの新基準~

株式会社トライステージ(本社:東京都港区、代表取締役:丸田 昭雄、証券コード2178)の子会社である メールカスタマーセンター株式会社は、このたび新サービスの「Triメール(トライメール)」をリリースしました。



配送事業者各社による価格改訂の発表を受けて、DM(ダイレクトメール)業界では配送料金の値上げに対する解決策の登場が望まれています。通販企業にとってDMは顧客との大切なコミュニケーションツールのひとつです。事業規模が大きな企業になると、毎月100万通ものDMを発送するケースもあることから、配送料金値上げは大きな負担増となります。

メールカスタマーセンター株式会社はDM発送料金の圧縮を強みとする発送代行事業者として、クライアント企業からの相談を受けるなかで、課題解決の一助として「Triメール」を開発しました。

「Triメール」とは、DMの印刷・宛名印字から発送にかかる関連作業がパッケージとなったA4シートメールの印刷・発送サービスです。

[画像: (リンク ») ]

▲A4圧着メールサンプル。右の側面を開封して閲覧する

Triメール」の強みは2つあり、ひとつがDMを送る側にとってのコストメリット、もうひとつはDMを受け取る方の気持ちを重視したDM構造です。

【強み1】大手印刷会社×大手発送代行会社で実現するコストメリット


A4シートメールの形状は従来からあるものですが、豊富な印刷ノウハウと実績を持つ専門会社との提携およびパッケージングにより、同形状の発送サービスとしては大幅なコストダウンを実現しました。従来のビニール封筒に入れて送る場合と較べ、封筒代と封入・ラべリング費用が不要となりそれだけで10%程度のコストダウンが可能です。情報量によってページ数の増減も可能です。
条件によりさらにコストダウンできるケースもあるので、詳細は御問合せください。


【強み2】DMを受け取る方の気持ちを重視したDM構造


ハガキ料金と大差なく作れるA4リーフレット。ハガキからA4サイズに拡大すると盛り込める情報量が増え、構成や表現の自由度も広がります。 ※ハガキ料金の価格改定(2017年6月より60円)を前提としています。
「封筒を開けるのが面倒」「ビニールを分別廃棄するのが手間」という受け取る方のストレス軽減に配慮できます。
冊子の一部をフラップ圧着にしており「思わず開けたくなる」心理が作用し、開封率アップが期待できます。
同梱チラシ類も1冊の形状にまとめることにより、目を通しやすくなります。



【メールカスタマーセンター株式会社 会社概要】
会社名:メールカスタマーセンター株式会社
所在地: 東京都港区海岸1-2-20汐留ビルディング21階
代表者: 代表取締役 濱嵜 勝海
設 立: 1999年7月2日
URL : (リンク »)
事業内容:ダイレクトメール広告の受託業務、封入発送代行業務を主軸とする、マーケティングソリューションの提供


【株式会社トライステージ 会社概要】
会社名: 株式会社トライステージ
所在地: 東京都港区海岸1-2-20汐留ビルディング21階
代表者: 代表取締役会長 丸田 昭雄
設 立: 2006年3月3日
URL : (リンク »)
上場市場: 東証マザーズ・証券コード2178
事業内容: テレビ通販をはじめとするダイレクトマーケティング事業を総合的に支援。
商品・サービスが「売れる」ための実効性・即効性のあるソリューションを提供しています。
テレビ通販の媒体保有量では業界トップシェアを維持しています。


本件に関するお問い合わせ
株式会社トライステージ       広報担当 服部
メールカスタマーセンター株式会社 執行役員 戦略営業部長 葉山
Tel 03-5402-4111(代)、03-5402-4729(直通) / E-mail info@tri-stage.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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