＜次世代SNS戦略＞SNSファンマーケティングトライアルの開始について

SNSユーザーのレイティング事業を手掛ける株式会社レポハピ（大阪市北区　代表取締役　原 武嗣　以下、レポハピ）は、独自に開発したSNSユーザーの趣味嗜好と拡散傾向、反響結果などを蓄積、評価したデータベース（「SNSレイティングデータベース」）を活用して、2017年5月31日より、企業がSNSアクティブユーザーとリレーションを強化することができるSNSファンマーケティングのトライアルを開始します。このトライアルには、シャープ株式会社（大阪府堺市）、ダイドードリンコ株式会社（大阪市北区）、株式会社ユーキャン（東京都新宿区）、六甲山観光株式会社（神戸市灘区）が参加をします。



インターネット上の情報流通において、SNS活用の重要性が加速していることから、企業のマーケティング戦略についてもSNS対応の必然性が高まっています。
このような背景のもと、レポハピは、独自に開発したSNSレイティングデータベースを活用し、企業のマーケティング戦略のSNSシフトを支援するSNSファンマーケティング事業「レポハピプレス」のトライアルをスタートします。

レポハピが提供するSNSレイティングデータベースは、登録した会員（レポハピ会員）がコンテンツに対して示す興味関心、SNS拡散傾向、反響結果等をデータベースに蓄積、評価し、統計データとします。トライアルに参加する企業は、「レポハピプレス」を通じて発信した情報に対してアクティブに反応するSNS上のファン層を検索し、興味関心やSNSの行動傾向を把握したうえで、ファン層とのリレーション強化を図ることが可能になります。


１．SNSレイティングデータベースの特長

・レポハピに登録する会員がアクティブに反応するコンテンツの『興味関心の傾向（ベクトル）』、『SNSの拡散先数（量）』、『拡散先の反響結果（質）』を複合的に把握し、統計データ化します。
・レポハピのレイティングデータベースから、自社のファン層やターゲット領域に反響しやすいオーディエンスを有するSNSアクティブユーザー層を検索してリストアップすることで、傾向分析やリレーション強化が可能になります。
レポハピのレイティングデータベースは共通プラットフォームのため、自社が発信するコンテンツにアクティブに反応するファン層が、自社領域以外のどの領域に興味関心の傾向があるかについて把握できます。

２．SNSファンマーケティング事業トライアルの概要

・レポハピは、SNSをアクティブに利用するレポハピ会員に向けて、企業が自社商品やサービスの最新情報や、こだわり情報、日頃PRしきれていない深い情報等を中心に発信する「レポハピプレス」を開設します。
・レポハピは、独自のアルゴリズムを用いて「レポハピプレス」に掲載された情報にアクセスしたレポハピ会員の「興味関心の傾向」「SNSの拡散傾向」「拡散後の反響」を統計データとして取得し蓄積をします。

（１）トライアル参加企業のメリット
・トライアル参加企業は、自社が発信した情報に対して好意的なアクションをする傾向にあり、かつSNSをアクティブに利用する「SNS上のファン層」をレポハピ会員から検索して見つけることができます。
・また、レポハピが提供するリレーション機能を活用して、「SNS上のファン層」となるレポハピ会員の趣味嗜好や関心度合いに応じて、商品やサービスの情報を発信することができます。
・加えて、「SNS上のファン層」の興味関心、SNS拡散の傾向などを統計的に取得することで、マーケティングプロモーション、商品開発等の活用が可能になるとともに、リレーション強化を通じて、ロイヤリティ向上や潜在顧客ニーズの把握、共創マーケティングへの応用等、SNSを活用した新たなファンマーケティングの取り組みが可能となります。

（２）レポハピ会員のメリット
・レポハピ会員は、これまでレポハピが提供してきた「地域の良質な飲食店から送られる招待状」に加えて、
興味のある企業から、レポハピが提供するマイページ機能を通して、最新情報の取得、ファンミーティング等のイベント招待、限定コンテンツ、モニター募集、特別セール情報の配信等、ダイレクトにアプローチをもらえる機会を得ることができます。

３．トライアルサービス　名称
レポハピプレス

４.　トライアルサービス URL
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５．トライアルサービス期間
2017年５月31日 ～ 2017年10月31日

６．レポハピ コーポレートサイト
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)