エスティエイチ・テクノロジー・パートナーズ(東京都渋谷区:代表取締役社長 岡田好正)は、同社が世界で提供するランキングプラットフォームのアプリ「テニスノート」において、地域ランキングの機能(正式版)を6/1にリリースしました。テニスノートは、テニス愛好家が、ランキングを競うアプリケーションです。今回の新機能によって、所属するクラブの中だけでなく、自分が住む地域の中で、自分のランキングが分かるようになります。
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テニスのランキングシステムを提供するテニスノートは、今回、地域ランキング機能を追加しました。
テニスノートでは、これまで、自分が所属するクラブの中で、ポイントを競いあうグループ内ランキング(部活、サークル、スクール)を提供してきました。これは、グループ内で試合を行い、ATPランキングのようにポイントをつけ、ランキングを競う事ができるサービスです。
現在、このテニスのランキングアプリは、日本、アメリカ、ドイツ、中国、スペイン、ブラジル、アルゼンチン、クロアチア、ベトナムなどで利用されております。
今回、このグループランキング機能に、GPSに対応した地域ランキング機能が追加されました。AndroidとiOSの同時リリースとなります。これによって、アマチュアのプレイヤーでも、プロのように、地域単位、国単位、世界でテニスランキングを持つことができるようなります。
ランキングのポイントを獲得できる近くのテニスコートは、地図から探すことができ、ランキング対象の試合もプレイヤー自身で開催することができます。また、過去のランキングの推移、勝率はグラフで見ることができ、自分の成長を確認することもできます。
まずは、全世界で、テニスコートランキング(例 駒場公園ランキング)と地域ランキング(例 東京、ニューヨーク、バルセロナ、ホーチミン等の世界の各都市)が、スタートします。
今後、一定の参加人数が集まった地域から、より広域のランキング(例 日本ランキング、アジアランキング、ドイツランキング、ヨーロッパランキング、世界ランキング)を、順次スタートしていく予定です。
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