OPPO Digital Japan 株式会社(本社:東京都港区)は,ネットワークオーディオ機能搭載USB DAC「Sonica DAC」につき,さらなる品質向上を目的として本体ファームウェアのアップデートおよびUSBインターフェース用ファームウェアのアップデートを実施いたしました。今後とも,当社製品をご愛用賜りますようお願い申し上げます。
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機能追加の概要
内容は2017年5月16日現在のものであり,変更される場合があります。
本体ファームウェアのアップデートについて重要なご案内
本ファームウェアを適用する場合,過去にリリースされた正式版およびベータ版のファームウェアに書き戻すことができなくなります。本ファームウェアを適用しても,将来の正式版およびベータ版のファームウェア適用に支障はありません。通常の利用において,お客様が過去のファームウェアに戻す必要は一切ございませんので,OPPO Digital社製品をお使いの際は常に最新のファームウェアをお使いください。
本ファームウェアはOPPO Sonicaアプリのバージョン2.2以降に対応しています。
機能追加の内容(本体ファームウェア:sonica-33-0511)
ジッターを低減させ,デジタルフィルターのパフォーマンスを向上させました。
HA-1用リモコンでミュートボタンを押した場合にSonica DACの入力が光デジタルに切り替わる問題を解決しました。
機能追加の内容(本体ファームウェア:sonica-33-0422)
Sonicaアプリ経由で入力ソースの切り替えが可能になりました。
Wi-Fiの影響によりバランス出力を利用した場合に低レベルのノイズを生じていた問題を解決しました。
ロジテック製ミュージック・サーバーを使用した場合に特定のオーディオ形式でポーズボタンが動かなくなることがある問題を解決しました。
Sonica DACの全ての機能を停止させた場合にSpotifyのストリーミングが停止しないことがある問題を解決しました。
Sonica DACでSpotifyを利用した場合に一次的にSpotifyをロックしてしまうことがある問題を解決しました。
USBドライブ上にある全てのディレクトリが空に見えることがある問題を解決しました。
特定の192kHz/24bitのFLACファイルを再生した際に音が断続的に途切れる問題を解決しました。
シークボタンを複数回押した場合にトラックをスキップしてしまうことがある問題を解決しました。
USBインターフェース用ファームウェアのアップデートについて重要なご案内
本ファームウェアは本体ファームウェアと別個にかつ手動で(ネットワーク経由で無く)アップグレードする必要があります。
ファームウェアのアップグレードは簡単かつトラブルが発生しないよう配慮されて設計されていますが,アップデート処理中はSonica DACの電源が入ったままになっていることを確認し,アップグレード処理が中断しないよう注意してください。ファームウェアのアップグレードに失敗すると,Sonica DACの動作が不安定になる虞があります。
機能追加の内容(USBインターフェース用ファームウェア:usb-0110)
Sonica DACをUSB DACとして利用した場合に,特定のファイル(M4A,44.1kHz,48kHz)を再生するとポップノイズが発生することがある問題を解決しました。
その他詳細につきましては,当社Webサイトのサポートページをご覧ください。
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以上
<会社概要>
OPPO Digital Japan 株式会社
〒107-0062 東京都港区南青山2 丁目11 番13 号
代表番号:03-6206-4712
FAX 番号:03-6779-5481
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