マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社は、中高生に向けたゲーム開発応援ブログ「Unityインターハイブログ」をスタートしました。ゲーム作りのコツや面白さ、プログラミングやグラフィックのテクニックを「そめ先生」と「たにっこ」が中高生の目線に立って教えていく新コーナーです。
[画像1: (リンク ») ]
Unityインターハイとは
高校生・高専生以下の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。ゲームやアプリケーション、VR(仮想現実)コンテンツ開発のためのソフトウェア「Unity」は、プロの開発現場をはじめ様々な業界で活用されています。大学や専門学校などのIT教育現場でも数多く導入されており、個人は無料で使うことができます。
[画像2: (リンク ») ]
[画像3: (リンク ») ]
Unityインターハイ2016開催の様子
応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は10月22日(日)、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出します。このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決定します。
前回大会では全国の高校・高等専門学校および小・中学校から135チームのエントリーがあり、予選をくぐり抜けた15チームによるプレゼンや作品の展示が行われ、ゲーム開発者や学校関係者はもちろん、参加者同士でも交流が深められました。
ゲーム開発を応援する「Unityインターハイブログ」
「初めてのゲーム開発でどうしたらいいかわからない」
「まわりにゲーム作りを教えてくれる人がいない」
「生徒がゲームを作ろうとしているが家族や教員では教えることができない」
そんな中高生や学校現場の目線に立って、「そめ先生」と「たにっこ」がゲーム作りのコツを語ったり、よくある悩みに応えていくのがUnityインターハイブログです。
Unityインターハイブログ
(リンク »)
[画像4: (リンク ») ]
中南米帰りのゆるふわ系クリエイター「そめ先生」
[画像5: (リンク ») ]
千葉県在住のほんわかUnity初心者「たにっこ」
「そめ先生」Twitterもスタート
ゲーム作りがUnityインターハイのルールに関するちょっとした疑問に(なるべく)お答えしていくTwitterアカウントもスタートしました。大人のUnityコミュニティに質問するのに抵抗があるような全くの初心者の疑問にもゆるふわなノリで応えていきます。
[画像6: (リンク ») ]
そめ先生Twitter
(リンク »)
目指せ、Unityインターハイ全国優勝!学校でのゲーム開発活動支援サポートも引き続き実施中
[画像7: (リンク ») ]
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンでは高等学校・高等専門学校および小・中学校でのプログラミング教育の活性化を目的として、ゲーム開発を行う部活動への無償の講師派遣やUnity関連書籍のプレゼントサービスを実施しています。
[表1: (リンク ») ]
[表2: (リンク ») ]
■生徒・学生の方
部活動の顧問の先生(またはPCやコンピュータに詳しい先生)を通じてお申し込み・お問い合わせください。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフが皆さんの活動をサポートします!
■教員・学校関係者の方
UnityとはUnity Technologiesが提供するゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られています。会社でも学校でも基本は同じなので、近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。
Unityがどんなソフトウェアなのかよくわからない、学校内にUnityを使っている学生がいるが使い方を教えられる人や参考書籍がない……そんな学校関係者の方はお気軽にお問い合わせください。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンのスタッフがお答えいたします。
※フォーム設定のミスにより、一部のお申込み、お問い合わせが返信無しのままになっておりました。大変申し訳ございません。お問い合わせいただいた方には直接ご連絡しておりますが、この場を借りてお詫び申し上げます。
部活動支援サポートへのお申し込み・お問い合わせはこちらから
(リンク »)
Unityインターハイ2017公式Webサイト
(リンク »)
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。