国際赤十字協力、AR/MR/VRで人道支援を目指すサービスを生み出すハッカソン開催

株式会社パノラプロ

From: PR TIMES

2017-06-07 11:00

6月24、25日に「Japan XR Hackathon 2017」を7都市で  最優秀作品には赤十字国際委員会から開発奨励金最大40,000ドルを授与

VR専門Webメディア「PANORA」を運営する株式会社パノラプロ(本社:東京都調布市、代表取締役:広田稔)とモーションキャプチャデバイスの研究・開発を手掛けるNoitom Ltd.(本社:中国北京市、代表取締役:HAOYANG LIU)は、AR/MR/VR(以下、XR)をテーマにしたハッカソン『Japan XR Hackathon 2017』を東京、大阪など全国7都市で開催します。開催期間は6月24~25日。



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VR専門Webメディア「PANORA」を運営する株式会社パノラプロ(本社:東京都調布市、代表取締役:広田稔)とモーションキャプチャデバイスの研究・開発を手掛けるNoitom Ltd.(本社:中国北京市、代表取締役:HAOYANG LIU)は、AR/MR/VR(以下、XR)をテーマにしたハッカソン『Japan XR Hackathon 2017』を東京、大阪など全国7都市で開催します。開催期間は6月24~25日。

昨年第1回目として開催しました『Japan VR Hackathon 2016』では、全国7都市の会場で合計350名以上が参加し、35プロジェクトが誕生しました。また、その中から優秀作品のチームはNoitomが東京・お台場にVRインキュベーション施設を開設し、インキュベーションプロジェクトを実施しました。

第2回目となる今回は、戦争や武力紛争の犠牲を強いられた人々に対して人道的保護と支援を行う、公平にして中立、かつ独立した組織である赤十字国際委員会(本部、スイス・ジュネーブ 以下、ICRC)との共催で6月24日(土)~6月25日(日)にかけて開催します。

本ハッカソンでは参加者同士でチームを作り、2日間以内にICRCが掲げる活動の中から、「地雷・不発弾対策」「紛争下での医療サービス」「民間人と弱者の救済」「障がい者の尊厳を尊重した社会づくり」「紛争下の性暴力と向き合う」「被災者及び避難民の支援」の6つのテーマのいずれかに役立つXRコンテンツを開発します。

総定員数は500名で、参加費は無料です。成果物のコンテストも開催し、最優秀作品には赤十字国際委員会から開発奨励金として最大40,000ドルが授与されます。

また、本ハッカソンにあわせて人道支援活動のためのXRに関するシンポジウムも開催いたします。シンポジウムにはICRCの担当者が来日して講演予定です。

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*昨年開催した『Japan VR Hackathon 2016』の様子


【開催概要】
■日時
2016年6月24日(土)~6月25日(日)

■会場
・メイン会場
東京 コワーキングスペースMONO(定員300名)
東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンター東棟14階

・サテライト会場
大阪 調整中(定員30名)

石川 石川県加賀市(定員30名)
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岡山 KLab株式会社(定員20名)
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広島 イノベーションハブCampas広島(広島県協賛、定員30名)
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福岡 福岡工業大学(定員20名)
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沖縄 琉球大学工学部1号館321教室(定員30名)
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■対象
AR/MR/VRコンテンツ開発に興味のある学生・社会人

■参加費
無料

■申し込み公式サイト
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■協賛(50音順)
・プラチナスポンサー
HTC NIPPON
日本マイクロソフト株式会社
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社

・ゴールドスポンサー
株式会社アユート

・シルバースポンサー
株式会社アカツキ

・ブロンズスポンサー
MSI
AMD
CoolerMaster

■主催
Noitom Ltd.(グランドスポンサー・共同主催)
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PANORA(メディアスポンサー・共同主催)
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Silicon Valley Virtual Reality (SVVR)(コミュニティスポンサー・共同主催)
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SVVR Japan (SVVR日本支部)(コミュニティスポンサー・共同主催)
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■共催
赤十字国際委員会
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【問い合わせ先】
パノラプロ 担当:広田 info@panora.tokyo
SVVR Japan  event@svvr.jp
*当日の取材などもお気軽にお問い合わせください

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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