訪日外国人向けAIコンシェルジュ「Bebot」、初の中国語サービス提供を開始

～中国語でのAIコンシェルジュサービスの試験運用を開始～

株式会社ビースポーク (本社：東京都港区、代表取締役： 綱川 明美) は、2017年6月10日より、訪日外国人向けAI（人工知能）チャットコンシェルジュ「Bebot」のサービス提供を、中国語にて開始します。「Bebot」では初の中国語での提供となります。まずは試験運用から開始し、順次正式サービスの提供を開始する予定です。



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2016年に日本で初めて訪日外国人向けホテルコンシェルジュ業務をAIで対応可能にした「Bebot」は、365日いつでも訪日外国人の質問やリクエストにリアルタイムで多言語対応することができるチャットボットです。

今までは英語を中心とした言語に対応してきましたが、このたび中国語で対応するAIコンシェルジュサービスの提供を開始することとなりました。まずは試験運用を開始し、順次正式サービスの提供を開始します。これにより、中国語圏の訪日外国人のニーズに幅広く対応することが可能となります。


■「Bebot」とは

「Bebot」は、スマートフォンを介して、訪日外国人へ道案内からレストランの予約など、旅行中に発生する様々な質問やリクエストにリアルタイムで多言語対応するAIチャットボットです。訪日外国人からの質問やリクエストに、コンピューターが自動で応えることを可能にしました。利用施設はサービス開始時に「Bebot」へアクセスするためのコードを付与し、外国人宿泊客は自身のスマートフォンから普段ご利用のメッセージングツール（Facebook Messenger等）を使って、サービス終了時までいつでもチャットで「Bebot」への相談が可能となります。


■会社概要

商号 ： 株式会社ビースポーク
代表者 ： 代表取締役 綱川 明美
所在地 ： 東京都渋谷区
設立 ： 2015年10月
事業内容 ： インバウンド向けインターネットサービス
会社URL ： (リンク ») (英語のみ)
サービスURL ： (リンク »)


■本件に関するお問い合わせ先

株式会社ビースポーク 広報・高橋
Email : press@be-spoke.io

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)