株式会社ロックオン、Facebookページ上での商品紹介や、リターゲティング広告配信など、売上アップに貢献する「Facebook連携プラグイン」をEC-CUBEオーナーズストアで配信開始

株式会社ロックオン

From: PR TIMES

2017-06-14 11:00

~ Facebookの最新機能に対応。Facebookページのショップセクション連携は国内企業初 ~

株式会社ロックオン(本社:大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進、以下ロックオン)は、EC-CUBE開発元のロックオンと、フェイスブック ジャパン社が連携して作成した「Facebook連携プラグイン」を2017年6月14日よりEC-CUBEオーナーズストアで配信開始することを発表いたします。



本プラグインでは、企業やショップのFacebookページ上で簡単に自社ECサイトの商品紹介ができる「Facebookページのショップセクション連携」へ国内企業では初めて対応した他、過去自社ECサイトに訪れた人限定でFacebookやInstagramに広告が配信できる「ダイナミック広告(リターゲティング広告)」に対応するなど、EC-CUBEの店舗は、面倒なシステム設定なしで日常の運用負荷を抑えながら売上アップを目指すことが可能となります。

今後は更に、Facebookページで対応したショップセクション連携機能を、よりeコマースとも親和性が高いと言われるInstagramで対応するなど機能追加も視野に、フェイスブック ジャパン社と連携し開発を行ってまいります。
[画像1: (リンク ») ]

「Facebook連携プラグイン」は、下記URLよりダウンロードいただけます。
(リンク »)

■リリースの背景
昨今、FacebookやInstagramといったSNSの利用がより高まるなか、eコマースの分野でも、SNSを活用した商品紹介や広告による集客を行う事業者が増加しています。一方、SNSの活用は、手作業で行っている場合が多く、開始時の設定や運用負荷の高さなどが課題となっています。そこで、Facebookを利用したソーシャルコマースを簡単にスタートできること、また、日常の運用・費用負荷をできるだけ下げながら運用できることを目的に、EC-CUBE開発元のロックオンとフェイスブック ジャパン社が連携して「Facebook連携プラグイン」を開発することになりました。

■「Facebook連携プラグイン」の機能について
本プラグインでは以下のことが可能です。
● FacebookページのショップセクションにEC-CUBEの商品を連携し紹介することができます。商品詳細画面からの遷移もスムーズで、ユーザーはシームレスに商品を購入することが可能です。

        Facebookページのショップセクションに自社ECサイトの商品を自動連携
[画像2: (リンク ») ]


     商品詳細から自社ECサイトへの遷移もスムーズ。シームレスに商品購入することができます
[画像3: (リンク ») ]

EC-CUBE公式Facebookページでデモを公開中: (リンク »)
(デモサイトでは実際に商品を購入することができませんのでご注意ください。)

●EC-CUBEサイトへの訪問履歴を活用したFacebookダイナミック広告(リターゲティング広告)を出稿することができます。
▸ 商品画像を利用した広告用画像の自動生成
▸ 商品購入を判別して、広告配信の自動停止

         Facebookダイナミック広告を自動出稿(商品購入後は自動停止)
[画像4: (リンク ») ]


■Facebookダイナミック広告連携の成功事例
Facebook連携プラグインのリリースに先駆け、EC-CUBEインテグレートパートナーで最上位プラチナパートナーである株式会社Refine様(本社:千葉県柏市 代表取締役:大塚 和男、以下Refine)がWeb制作を手掛けられた複数のECサイトで効果検証いたしました。その結果、Facebookダイナミック広告により非常に高い成果が得られました。なお、本事例の詳細は、「EC-CUBE×Facebook特別セミナー(2017年6月29日開催)」で詳しくご紹介する予定です。

● 女性向けアパレルショップの事例【SNSを活用するユーザーの買い忘れを減少】
若い女性ユーザーが反応しやすいFacebookとInstagramのモバイルフィードから大半のユーザーが商品を購入。見込み客への広告配信を行うことでサイトの来訪者も2倍以上に増加し購買に貢献。

▸ 広告費用対効果:1059%(広告費用の10倍以上の売上が広告経由で発生)
▸ 広告クリックからの購入率:14%(広告をクリックしたユーザーの高い購入率を記録)
▸ 広告配信期間中の購入件数:通常の6倍(広告配信期間中の購入件数が大きく増加)

● 男性向けアパレルショップの事例【高単価の商品のオンラインからの売り上げを促進】
Androidを使う中高年男性からの購買を促進。広告経由の平均購買単価が5万円超えでも成果。

▸ 広告費用対効果:1791%(広告費用の17倍以上の売上が広告経由で発生)
▸ 広告クリックからの購入率:55%(購買の半分以上がFacebook広告に接触したユーザー)

■Facebook × EC-CUBE特別セミナー開催決定
本プラグインリリースを記念し、Facebook × EC-CUBE 特別セミナーを開催いたします。

【日時・場所】
 日時:2017年6月29日(木)
 場所:TKP東京駅前会議室(東京駅八重洲口から徒歩5分)
【主題】
 Facebookの最新機能で進化するEC-CUBE
 ~ 実践!ショップ運営者が今すぐやるべきFacebookの更なる活用術 ~
【タイムスケジュール】
[表: (リンク ») ]

【対象】EC-CUBEの利用をご検討中の方、EC-CUBEをご利用中の方
【費用】無料
【定員】70名様限定
【申込】セミナー特設サイト( (リンク ») )よりお申し込みください。

Facebook 安藤 祐介氏 プロフィール
[画像5: (リンク ») ]

Facebook Solutions Engineer 安藤 祐介(あんどう ゆうすけ)氏
在学中よりWebシステムの開発や技術講師などに従事。その後、国内大手ECサイトでの開発業務や、米国アフィリエイトサービスの開発、米国クラウドサービス企業のマーケティング、セールスなどに従事。 業務外での講演活動や執筆など多数。2009年度 情報処理推進機構 OSS奨励賞を受賞。 2015年2月 Facebook入社。日本を含む、APACでのソリューション提案とAPI、SDKなどの開発改善の双方を担当。

Refine 大塚 和男氏 プロフィール
[画像6: (リンク ») ]

株式会社Refine 代表取締役 大塚 和男(おおつか かずお)氏
中学時代から活動していたバンド活動を行いながら、8年間カフェ定員としてサラリーマン活動を経て全くの異業種からWEB制作会社をフリーランスで起業。知人社長の紹介で大規模なWEBシステムの開発を任され、それを元手に株式会社Refineを立ち上げる。「クライアントの先にお客様ありき」を念頭に置き、難しい要件も持ち前のクリエィティブな発想で実現、日々対応、開発を行っている。現在、EC-CUBEのインテグレートパートナーでは最高位であるプラチナパートナーとして活動中。



■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定されており(※)推定30,000店舗以上で実際に稼働しております(ロックオン調べ)。2015年7月には内部構造を全面刷新し、「拡張性の向上」を追求した「EC-CUBE 3」をリリース。2017年夏以降にて、機能・デザインカスタマイズ性の大幅向上を目的とした「EC-CUBE 3.1」をリリース予定です。
※:独立行政法人情報処理推進機構「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による

■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京支社:〒104-0061 東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座6F
代表者:岩田 進(いわたすすむ)
設立:2001年6月4日
URL: (リンク »)
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」「THREe」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」
・ ビッグデータの分析及び最適化「マーケティングメトリックス研究所

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ロックオンの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]