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※本リリースに含まれる調査結果をご掲載頂く際は、必ず「シャノン調べ」と明記下さい。
※その他、全調査内容は『シャノン 「国内BtoBマーケティングの現状と課題レポート 2017」進むマーケティングオートメーション格差~導入企業と未導入企業の実状、そして成果を最大化するためには~』として、シャノンサイト (リンク ») より、個人情報をご登録のうえダウンロード頂けます。
【調査概要】
◇目的 : BtoB企業におけるマーケティング活動の現状と課題の抽出
◇方法 : Webによるアンケート
◇調査対象 : マーケティング、販促担当の方
◇調査期間 : 2017年3月10 日~4月10日
◇回答者数 : 447
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全体的に企業におけるマーケティングが浸透し、体制拡充も含め、各社ともマーケティング施策への取り組みが進められています。その中でもマーケティングオートメーション(以下MA)の導入企業と未導入企業において施策、状況把握、意識などあらゆる面で顕著な違いが現れ、その格差が浮き彫りになりました。
■MA導入企業は実績重視のKPIを設定、費用対効果の把握にも差が
採用しているKPI
[画像1: (リンク ») ]
費用対効果を把握しているか
[画像2: (リンク ») ]
KPIは昨年から「量」から「質」への移行している中で、MA導入企業はより実績重視の傾向が強く出ています。また採用しているKPIが「特になし」の割合は、MA未導入企業が導入企業の2.6倍近く高い結果となっています。
■施策への取り組み度合にも差が
[画像3: (リンク ») ]
MA導入企業においてはアナログとデジタルの双方の領域でバランスがとれた施策を展開していることが見て取れました。また同じ施策でも取り組みの度合いにおいてMA導入企業が未導入企業に比べて高い傾向にあります。
■社内における自社マーケティングの認識の乖離
[画像4: (リンク ») ]
経営層、ミドルマネジメント、現場の各層において、自社のマーケティングに対する認識の乖離が確認できました。自社の成果指標の設定やその指標の共有の有無等に課題が残る結果が出ています。
【シャノンの所感】
本調査で、各企業におけるマーケティング施策への取り組みは盛んになってきおり、その中でMA導入企業と未導入企業における格差が生まれていることが明らかになりました。企業は成果を求めるためにMAの導入を進め、その活用レベルが上がれば、この格差は今後もますます広がっていくものと思われます。
また、正しいマーケティングの施策や分析の根幹を支えるデータの品質管理や成果を最大化するための
共通KPIの認識の点で新たな課題が浮き彫りなりました。
シャノンでは上記を踏まえ、MAの機能拡張はもちろんのことMA導入・運用に加えて、お客様の実際のマーケティング上の課題に合わせて伴走型で支援するなど課題を解決し、マーケティングの成果を上げるためのサービス向上に取り組んでいきます。
【株式会社シャノン】
シャノンは、クラウドテクノロジーをコアに、企業のマーケティング課題を解決する製品・ソリューション・サービスを提供しています。
イベント・セミナー運営やマーケティング業務の効率化・自動化や、見込み客管理の最適化などを実現するシャノンの製品・ソリューション・サービスは、金融、IT・通信、製造業など業種を問わず、大規模イベント・展示会からマーケティング統合管理まで多様なシーンでご利用いただいています。
会社名 : 株式会社シャノン
所在地 : 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル4F
代表者 : 代表取締役社長 中村 健一郎
設 立 : 2000年8月25日
UR L : (リンク »)
事業内容 : クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート、
マーケティングに関わるコンサルティングおよびサービスの提供
*1 出典:ITR「ITR Market View:マーケティング支援市場2013~2017」売上金額ベースでの2010年度~2016年度 (予測値)シェア
■本ニュースリリースに関するお問合せ先
株式会社シャノン マーケティング企画室 長崎
TEL 03-6743-1565 FAX 03-6673-4302E-mail:marketing@shanon.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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