また本日より、FIF公式サイト( (リンク ») )にて参加者の募集を開始します。
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2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるのを受け、IT教育への関心が高まっていますが、企業と連携して社会貢献活動を行うFIFは、ITを使って社会をデザインするイノベーティブな人材の育成を目指し、2006年の設立当初から、子どもたちを対象にしたプログラミング教室などを実施しています。今回初めて開催する本プログラムは、MRやVR(Virtual Reality:仮想現実)などの最新テクノロジーを用いて課題解決に取り組むもので、中高生に身近な「スポーツ」をテーマに取り上げます。
イベントでは、まず複合空間または仮想空間がどのようなものなのかを知るため、一人ずつ専用のゴーグルを装着し、実際に体験してもらいます。その上でMR、VRなどの技術を活用し、障害者スポーツを含むスポーツイベントを楽しく盛り上げるサービスや新しい観戦スタイル、スポーツイベントが抱える課題を解決するアイデアをチームで考え、発表します。また優秀なアイデアは、実現に向けて継続的に検討していく予定です。
FIFは今後も様々なコンピューティング教育の場を提供し、子どもたちの未来に貢献します。
【実施概要】
日 時:2017年8月2日(水)10:00~16:30
会 場:フューチャーアーキテクト株式会社(東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark 9F)
対 象:中学2年生(14歳以上)~高校3年生 20名 ※応募者多数の場合は抽選となります。
応募期間:2017年6月16日(金)~7月12日(水)
応募方法:FIF公式サイト( (リンク ») )の申込専用ページからお申し込みください。
プログラム:
1.MR、VR体験とプログラミングの学習
2.スポーツイベントをテーマにアイデア発想ワーク
3.チームごとにアイデア検討、発表
4.審査員講評、表彰式
審査員:調整中
協 力:フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
ライブリッツ株式会社、株式会社ワイ・ディ・シー
【お問い合わせ】
FIF事務局
TEL:03‐5740‐5817 Mail:forum@future.co.jp
URL: (リンク ») facebook: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。