株式投資アルゴリズムプラットフォームを手掛けるFintechのSmart Trade、DBJキャピタル、JASDAQ上場の株式会社エヌアイデイ他1社へ第三者割当増資を実施

株式会社SmartTrade

From: PR TIMES

2017-06-16 17:49

株式会社Smart Tradeは、世界的に盛り上がりを見せているFintech分野である株式投資アルゴリズムプラットフォームを日本及び中国で開始するにあたり、DBJキャピタル、JASDAQ上場の株式会社エヌアイデイ他1社へ第三者割当増資を実施いたしました。



Fintechサービスを提供する株式会社Smart Trade(本社:東京都大田区、代表:内田 友幸)は世界的に盛り上がりを見せている株式投資アルゴリズムプラットフォームを日本及び中国で開始するにあたり、DBJキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表:鹿島 文行)、株式会社エヌアイデイ(本社:東京都中央区、代表:小森 俊太郎、証券コード:2349 JASDAQ)他1社を引受先とした第三者割当増資を実施いたしました。

◆事業概要
「AIとテクノロジーの力で金融を広くオープンに解放したい」
今まで限られたプロだけの世界であった金融を、ITの力で広く一般人が気軽に活用できる世界へと開放したい。こういう思いを持ってエンジニアと金融経験者が集まって新たなサービスをスタートしています。
誰でも簡単に高度なシステムトレードアルゴリズムを作れるプラットフォームを提供し、多くのエンジニアに自由に取引アルゴリズムを作ってもらいます。作ったアルゴリズムは自分自身で取引に使う事もできますが販売する事も可能です。
株式取引に興味のある一般のトレーダーはスマートフォンアプリを用いてこの販売されたアルゴリズムを購入して利用する事が出来ます。アルゴリズムは自動で動作し、売買シグナルをスマートフォンへ通知します。これにより一般のトレーダーは高度なアルゴリズム取引をスマートフォンで実現できるようになります。
基本動作を確認できるβ版を公開済みで、今夏正式版を公開する予定です。すでに多くのエンジニアの方々に試用していただき、フィードバックを受けながら正式公開を期待する声を頂戴しております。
当面は日本と中国を対象に展開し、5年後約500億円の売り上げを目指します。

[Smart Tradeのサービス概要] Smart Tradeのサービス概要

[画像1: (リンク ») ]

Smart Tradeは2つのサービスを提供します。一つはソフトウェアエンジニア向けのアルゴリズム開発環境、もう一つは個人投資家向けのアルゴリズム運用スマートフォンアプリです。エンジニアは機能豊富で高速な開発環境で株式投資のアルゴリズムを開発します。開発したアルゴリズムはスマートフォンアプリ上で販売する事が出来ます。個人投資家はそのようにされて販売されたアルゴリズムを購入し、運用して株式投資に使う事が出来ます。
アルゴリズム開発環境はすでにβ版を公開しており、すでに500人以上の方に使っていただき、100を超えるアルゴリズムが開発されています。


β版のTOP画面

[画像2: (リンク ») ]



β版の開発画面

[画像3: (リンク ») ]


◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社Smart Trade
e-mail: info@smarttrade.co.jp
TEL: 03-5244-4200
◆会社概要
会社名 :株式会社Smart Trade
代表者 :内田 友幸
本社所在地:東京都大田区東嶺町12-19
設立 :2016年5月20日
URL : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]