株式会社西日本新聞メディアラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:吉村 康祐、以下メディアラボ社)は、クオント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:足立和久、以下クオント社)との業務提携により、「西日本新聞DMP」の提供を開始します。
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メディアラボ社は、これまでオウンドメディア運用やコンテンツ制作を軸としたコンテンツマーケティング事業を推進してまいりました。そして、今回クオント社が有するコンテンツ解析の特許技術を活用することで「西日本新聞DMP」を提供、ソリューション領域をさらに拡充します。
「西日本新聞DMP」とは、西日本新聞グループメディアがもつ約2,000万IDの記事閲覧実績をもとに興味関心データを生成、各種外部データと連携を可能にしたデータマネージメントプラットフォームです。これにより、読者の興味関心に基づくターゲティングを行った高精度な広告配信が可能になります。また、ターゲティングしない広告配信についても接触ユーザーの詳細なオーディエンスデータをレポートすることが可能です。
さらにメディアラボ社では、「軍艦島アーカイブ」「福岡市観光プロモーション映像」をはじめとした福岡の生活者に根差した動画、地元企業のオウンドメディア記事など、多数の良質なコンテンツの制作実績があります。「ターゲットに応じたコンテンツの企画・制作」→「ターゲティング広告配信」→「レポーティング」というワンストップのソリューション提供で企業のマーケティング活動を支援していきます。
「西日本新聞DMP」概要
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「西日本新聞DMP」の活用
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「西日本新聞DMP」の提供価値
読者の興味関心にターゲティングした広告配信
広告接触ユーザーのオーディエンスデータのレポ―ティング
西日本新聞関連メディアという広告掲載面の質の担保
西日本新聞DMPを活用したコンテンツマーケティング支援の形
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西日本新聞DMPにおける独自セグメント型配信の一例
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西日本新聞DMPの活用事例
西日本新聞グループメディアが配信しているソフトバンクホークス関連記事の閲覧ユーザーの行動を
分析し、その行動パターン※1に応じてファン度(ロイヤリティ)を定量化。
ホークスのファン度をデータとして可視化して、コアなファンにターゲティングした広告配信により
3.3倍の効果を生むことに成功しました。※本情報生成プログラムは、クオントが保有する特許技術(第6042018号)です。
「ソフトバンクホークス」ファン度合いを定量化したボリュームデータ
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ロイヤリティターゲティングによる広告配信の効果
ロイヤリティ高(コアファン)ユーザーは、低のターゲティングなしユーザーと比較して
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本件に関するお問合せ:株式会社西日本新聞メディアラボ 事業戦略室 担当:清田/牧原
TEL:092-731-2282(平日9:30~17:00)または下記URLよりお問い合わせください。
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企業概要
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社名 株式会社 西日本新聞メディアラボ
本社 〒810-0001
福岡市中央区天神1丁目4番1号 西日本新聞会館15階
代表者 代表取締役社長 吉村 康佑
設立 1993年6月4日
資本金 8,000万円
株主 (株)西日本新聞社(100%)
事業内容
1.ホームページ制作・運営(PC、携帯) 2.ニュース配信事業 3.テレビ番組制作
4.ラジオ番組制作 5.テレビ、ラジオCM制作 6.DVD等映像コンテンツおよびCD制作
7.地域協働プロジェクト 8.広告代理業 9.その他受託業務
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社名 クオント株式会社(QUANT, Inc.)
本社 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2丁目22−3渋谷東口ビル11F
代表者 代表取締役社長 足立 和久
設立 2017年4月3日
資本金 5,000万円
株主 ランサーズ株式会社(100%)
事業内容
1.デジタルマーケティング支援 2.マーケティングシステム提供 3.コンテンツ制作
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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