「LINE WORKS」とは
「LINE」とつながる唯一のビジネスコミュニケーションツールです。日本国内で月間6,800万人以上(2017年3月末時点)が利用する「LINE」を踏襲した使いやすいチャット機能に加え、掲示板機能、組織階層型アドレス帳、メール、予定表、ファイル共有など、ビジネスコミュニケーションに必要な機能を提供しています。スマートフォンに最適化され、圧倒的な使いやすさと、法人のお客様が安心してご利用いただけるユーザー管理などの管理機能、ログ管理など企業に必要なセキュリティ機能を実装したビジネスコミュニケーションツールです。
■アップデート概要(一部詳細)
1)アンケート機能
社内メンバー間でアンケートの作成や回答がスマホで簡単にできる「アンケート機能」は、働き方改革に必要な社内の現状調査や災害時の安否確認など、すぐに使える9種類のテンプレートを用意。アンケートを自由にカスタマイズできるフリーフォームを使えば、社内コンテストの投票や製品の習熟度テストも作成でき、アンケート機能の活用シーンがひろがります。アンケートの回答は自動集計され、CSV形式の出力にも対応しています。
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2)トークBot API
「トークBot API」はLINE WORKSのトークで利用するBotを開発するためのAPIで、2016年9月にベータ版がリリースされ、LINE WORKS 2.1より正式版がリリースされました。Botは人にかわって24時間対応できる対話型コミュニケーションシステムとして、働き方改革で注目されつつあります。Botが働き方改革に有効な理由は、特定の人に依存していた知識や業務を「チャット、Bot、業務システム」の組み合わせに置きかえられる点です。例えばトークBot APIを使い業務システムと連携したBotを開発すれば、トークルームのBotに話しかけるだけで、利用者はいつでも売上状況の確認や社内申請を上げることができます。
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3)グループビュー機能
LINE WORKS 2.1でカレンダーに追加されたモバイル版アプリの「グループビュー機能」を使えば、画面を切り替えることなくスマホでチームメンバー全員の予定をいつでも簡単に確認できます。
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これ以外にも、コア機能である「トーク」の機能追加や改善を中心に、LINE WORKS 2.1ではさまざまな業務シーンにおける使いやすさをさらに向上しました。以下に一部を紹介します。
・ノートに投稿された内容を修正した時や投稿にコメントが追加された時にチームメンバーに通知する機能を追加
・LINE WORKSの無料通話をiOSの標準電話アプリで受信し、通話履歴が残るように改善
・複数人トークルームからグループを作成し、ルーム内のメンバーがメーリングリストや
ノート機能をつかえるように改善
・トークの既読メンバーと未読メンバーを分けてリストに表示する機能を追加
・トークルームの翻訳機能に日英通訳を追加
・メール/メモを指定した日時にリマインドする機能を追加
・グループフォルダをセキュアリンクで共有する機能を追加
LINE WORKS 2.1の詳細は以下リンク先の情報をご確認ください。
(リンク »)
(お知らせへのリンク)
LINE WORKSはこれからもお客様の声をもとにサービスの拡張、改善を続け、日本の働き方改革の一翼を担うべく尽力してまいります。
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
■会社概要
ワークスモバイルジャパン株式会社
URL:line.worksmobile.com/jp
本社:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー8階
設立:2015年6月
資本金:29億4000万円
代表取締役:石黒 豊
URL: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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