パイプドビッツの「スパイラル(R)」とアズベイスの「BizBase(R)」が連係開始~ 営業とインサイドセールスの情報一元化による業務の効率化を実現 ~

株式会社パイプドビッツ

From: PR TIMES

2017-07-13 13:00



 株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)と株式会社アズベイス(東京都港区、代表取締役社長 室田直匡、以下「アズベイス」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」とコールセンタープラットフォームサービス「BizBase(R)」が、本日2017年7月13日よりシステム連係を開始したことをお知らせします。本システム連係により、別システムで管理される営業部門とインサイドセールス部門の情報一元化による営業活動の効率化を実現します。

■背景と目的
 近年、内勤営業とも呼ばれるインサイドセールスを導入する企業が増えています。インサイドセールス部門が営業部門に代わり、見込み顧客へのアプローチや潜在顧客へのフォローを行うことで、営業活動を飛躍的に効率化させるメリットがあります。一方、営業部門とインサイドセールス部門間での情報共有が上手くできず、顧客対応が重複したり、情報移管の手間が発生するデメリットもあります。こうした事態を防ぐためには、営業部門が持つ情報とインサイドセールス部門が持つ情報を常に連動し、一元管理することが必要不可欠となります。
[画像: (リンク ») ]


 本システム連係では、「スパイラル(R)」の顧客データと「BizBase(R)」の受発信結果データを相互同期することで、営業活動の効率化を実現します。

(1)営業およびインサイドセールス業務の効率性と生産性を向上
 営業部門が保有する顧客リストは「BizBase(R)」に、インサイドセールス部門が保有する対応情報は「スパイラル(R)」に同期されるため、情報移管の手間が不要となり、重複対応のリスクもなくなります。また、メールをクリックしたユーザーやセミナーの申込有無など「スパイラル(R)」で管理する情報を「BizBase(R)」に連携することで、より精度の高いリストに対するアプローチが可能となります。

(2)「スパイラル(R)」と「BizBase(R)」のタッグによるソリューション創出
グループ会社同士であるパイプドビッツとアズベイスの密な情報共有により、スピード開発と最適なソリューションの提供を実現します。すでに「スパイラル(R)」をCRMとして導入済みであれば、短期間でテレマーケティングソリューションを導入することができます。

詳細については、パイプドビッツの知見やサービス、ソリューションなどを解説・紹介する「見テ知ル」サイトにて紹介しておりますので、ご覧ください。

▼お役立ち情報 見テ知ル
URL: (リンク »)

■「スパイラル(R)」とは
 「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
URL: (リンク »)

■「BizBase(R)」とは
 営業担当者やコールセンターのオペレータ、スーパーバイザーの受発信業務全般を支援するツールです。架電リストから、地域や架電履歴などの情報からターゲッティングした架電先に対して、オペレータへ架電作業を指示することができます。架電画面では、IP-Phoneとの連携により、画面のアイコンをクリックすることで架電を開始できるプレビュー発信機能や、通話録音機能も搭載しています。

■株式会社パイプドビッツ概要
 官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をはじめ、情報資産プラットフォームを活用したソリューションを提供しています。「情報資産の銀行」というビジョンを掲げ、顧客情報や製品情報、会計情報など、現代社会で最も重要な資産のひとつである「情報資産」を、インターネットを通じてお客様から安心・安全な環境でお預かりし、有効活用していただくサービスを展開しています。

所在地  : 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者  : 代表取締役社長CEO 林 哲也
資本金  : 506,937千円(2016年8月末現在)
事業内容 : 情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業
URL    :  (リンク »)


■株式会社アズベイス概要
 ASP/SaaS型コールセンタープラットフォームサービス「BizBase(R)」を開発し、提供しています。導入企業様の売上向上や利益拡大、コスト削減に貢献・支援することをビジョンに掲げ、商談管理・接触履歴・営業日報・架電管理などで営業業務をサポートしています。

所在地  : 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者  : 代表取締役社長 室田直匡
資本金  : 31,050千円
事業内容 : SaaS型業務支援システム、BizBaseテレマーケティングの開発及びサービス提供
URL    :  (リンク »)

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パイプドビッツ
パートナー支援部 重岡
TEL:03-5575-6601

※記載された社名や製品名は各社の商標または登録商標です。 ※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]