DG Labニュースレター2017年7月号

株式会社デジタルガレージ

From: PR TIMES

2017-08-01 14:01



プレスリリース、メディア掲載

【プレスリリース】
・2017.7.21  DG Lab、「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO」の基調講演を「DG Lab Haus」を通じストリーミング配信
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・2017.7.25  デジタルガレージ、次世代バイオスタートアップの育成事業に参入 米国でバイオインキュベーションを手がけるPureTech社と業務提携
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【メディア掲載】
・2017.6.23 【日経デジタルマーケティング(紙媒体)】 AI×IoT×デザインで変わる未来を見通すには
・2017.7.25 デジタルガレージ、バイオスタートアップの育成事業参入 - 米社と提携
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・2017.7.25 なぜMITメディアラボは「バイオ」を“次のデジタル”として重視するのか
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・2017.7.25 デジタルガレージ、米国でバイオインキュベーションを手がけるPureTech社と業務提携
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・2017.7.26 「AIにノーベル賞を取らせる」──ソニーコンピュータサイエンス研究所所長が語る
「AIと生物学の未来」
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・2017.7.26 デジタルガレージがバイオ分野での事業育成事業に参入 まずは土地勘のあるデジタルヘルス事業から
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・2017.7.27 デジタルガレージ、米PureTech社と業務提携で次世代バイオスタートアップの育成事業に参入
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・2017.7.27 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO:AIとブロックチェーンの融合
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・2017.7.28 10万円で誰でも遺伝子合成できるってホント?【THE NEW CONTEXT CONFERENCE2017 TOKYO】
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・2017.7.31 「マイニングはゲーム理論」「ブロックチェーンの源流、27年前に」――ビットコインが受け継ぐ“DNA”、MIT研究員が語る
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TOPIC1. Blockchain

•7月26日にTHE NEW CONTEXT CONFERENCE DAY2 「ブロックチェーンの真価と進化」を開催

DAY2 ブロックチェーンの真価と進化
Linuxの世界でiptablesの開発者として名を馳せ現在はBlockstreamにてLightning Networkの研究に従事するRusty Russell氏の基調講演からスタート、LinuxとBitcoin(Blockchain)の対称的な関係を解説、ユニークな視点のキーノートとして盛り上がった。その後は、あまり語られることのないBlockchainを歴史的な視点から繙き、その本質に迫る。歴史的な視点が整理されたところで、次のセッションのテーマである現在の状況、昨今熱狂的に受け入れられたBlockchain技術がひと段落して、現状をどのように俯瞰するのか?という学びについての講演が盛り上がりを見せる。その後は、現状を踏まえ社会インフラとして期待されているBlockchain技術をどのようにエコシステムに組み込んでいくか、現在様々な議論や期待を巻き起こしているICO(Initial Coin Offering)などを取り上げながら登壇者の視点から方向性の提案が示された。次に来る未来の話は、実際にBlockchain技術でのビジネス(アプリケーション)での成果が期待されるスタートアップなど彼らが考える未来の姿が語られた。最後のセッションは将来期待されるAIとBlockchainの融合について語る実験的なセッションとなった。
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TOPIC2.AI

•THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYOにてレストラン探しチャットボットのデモを披露

7/25(火)、26(水)の2日間で開催されたDG Lab主催のイベント「 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO 」にて現在開発中のレストラン探しを手伝うチャットボットのデモを実施した。
多くの来場者がデモを体験し、会話により食べログのオススメレストランが探せることに興味を持った。
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•Richard Zemel トロント大教授 インタビュー(DG Lab Haus掲載)

機械学習コミュニティを強固にすべく設立されたVector Institute研究所長のRichard Zemel トロント大教授へのインタビューをDG Labアソシエイトの佐久間氏が行った。深層学習の最新動向や大学教育の現場について語っています。
(リンク »)
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TOPIC3.Biotech

•7月25日にTHE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO DAY1
「ITとバイオテクノロジーの融合が導く未来」を開催

AIとBiotechの融合事例や、Biotechスタートアップエコシステムの形成、さらには次世代型製薬会社など、様々な観点から今後今以上にイノベーションが期待されるであろうBiotechの理解を深めた。約500名が参加し、カンファレンス後のパーティーではスピーカーと親睦を深めた。
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•次世代バイオスタートアップの育成事業に参入
米国でバイオインキュベーションを手がけるPureTech社と業務提携

バイオテクノロジーとITが重なる、次世代バイオ分野(Biotech2.0)で事業を手がけるスタートアップ企業を対象とした、投資および事業育成を行うインキュベーション事業に本格参入。その一環として、最先端のバイオテクノロジー分野においてインキュベーション事業を手がけるPureTech Health社と業務提携を行った。 有望なスタートアップ企業への投資と並行して、バイオテクノロジー分野の研究者の起業をさまざまな側面から支援するエコシステムの構築に力を入れる。
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詳細は (リンク »)

TOPIC4. THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2017 TOKYO 総括

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・カンファレンス参加者数
【DAY1】ITとバイオテクノロジーの融合が導く未来:464人
【DAY2】ブロックチェーンの真価と進化:513人

・参加者アンケート
【DAY1】
Q:セッションの感想を選択してください
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Q:講演内容についてご意見をご記入ください(回答抜粋)
・大変勉強になりました。大学教員などアカデミアの研究者はもっと知らねばならないことがたくさんあるなと思いました。
・最新のトレンドが読めて良かった。
・ 山口県の取り組み(YCAM)を日本全国で広めればバイオ教育が身近なものになるのにと思いました。

【DAY2】
Q:セッションの感想を選択してください
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Q:講演内容についてご意見をご記入ください(回答抜粋)
・確かに投資的な面が現在は強く出過ぎている感はある。テクノロジーの話も多く大変勉強になった。
・Session2は技術的な話で難しかったが、他はわかりやすかった。今後の勉強に生かしたいと思います。
・各プレイヤーの考えが聞ける貴重な場だった。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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