小学生向けのプログラミング教室の「プロスタキッズ」では、世界的に知られるトップメディアアートチーム「ライゾマティクスリサーチ」を招き、夏期講義を行います。
「メディアアート」
最近テレビでも聞く機会が増えたと思います。
メディアアートとは、普通の絵画や彫刻ではなく、プログラムなどのテクノロジーを使って、いまわたしたちが生きている時代を表現する、新しいかたちのアートです。
ライゾマティクスリサーチは、東京ドームなどで開催される大規模なライブや、テレビでよく見るドローンとダンサーたちが一緒に踊る高度なテクノロジー演出を手がけ、日本だけでなく世界的にも知られるチーム。
先日オープンした「渋谷キャスト」では、時刻、天気、太陽電力の発電量など、その場の情報を取り込みながら3次元的に移り変わる映像と音像が生成されるインスタレーションを制作するなど、ライゾマティクスリサーチの作品たちは身近で体験することができます。
本講義では、様々な事例を御覧いただきながら、どのようなテクノロジーが使われているのか、プログラムがどのように役立っているのか、ライゾマティクスリサーチのメンバーがキッズにもわかりやすく解説します。
参加料金は無料
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1. Rhizomatiks Research × ELEVENPLAY - border photo: Muryo Homma
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2. MagicLab + Rhizomatiks Research - 24 Drone Flight
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3.「ON-MYAKU 2016」photo: bozzo 初演・写真提供:東京文化会館
■プロスタキッズ夏期講義「プログラミングでできること」
プロスタ×ライゾマティクスリサーチ
日程:2017年8月27日 (日)
時間:14~15時
定員: 40人
料金:無料
対象:小学3年生 ~ 小学6年生
講師・原田克彦 / 石川紗季
司会進行・黒瀧節也
申込・お問い合わせ先:
株式会社ミスターフュージョン プロスタ受付窓口宛
TEL:03-54957355
FAX:03-5495-7354
E-MAIL:info@mrfusion.co.jp
【プロフィール】
ライゾマティクスリサーチ
プログラミングや電子工作など、いろいろな技術を使って、メディアアートやデータアートなど、まだ見たことのない新しいモノ・コトを研究し、つくる組織です。展覧会やイベントでの展示や、様々なアーティスト、ダンサーとコラボレーションして舞台や映像作品などをつくっています。
原田克彦
ハードウェアデザイナー、エンジニア。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。表現に関わるハードウェア開発 / エンジニアリングを手掛ける。主な参加プロジェクトはダンスインスタレーション『border』、YASKAWA×Rhizomatiks×ELEVENPLAY『motion』など。
石川 紗季
ハードウェアデザイナー、エンジニア。立命館大学大学院映像研究科修了後、2016年よりRhizomatiksに所属。学生時よりインスタレーション作品や、ワークショップを制作。主な参加プロジェクトはRhizomatiks×ELEVENPLAY『phosphere』など。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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