ClipLineが日本ほめる逹人協会と業務提携

ClipLine株式会社

From: PR TIMES

2017-08-08 09:00

「Clipほめ逹」を基本メニューに追加し日本初のインタラクティブな「褒ミュニケーション」学習を実現

褒めるコミュニケーションは新たな人の魅力や、新たな価値の発見を促し、経営資源の最大活用につながると言われています。これを「褒める」「コミュニケーション」「褒ミュニケーション」と名付け、褒ミュニケーションで多店舗展開企業様の人材発掘と育成をサポートしてまいります。



■概要
クラウドOJTシステム「ClipLineクリップライン」を提供するClipLine株式会社(本社東京都港区、代表取締役高橋勇人、以下「当社」)は、ほめる達人を世界中に生み出し社会貢献をめざす一般社団法人日本ほめる達人協会(本部大阪府大阪市、理事長西村貴好、以下「ほめ逹」)との事業提携を行いました。
この事業提携に伴い、ほめ逹の保有する褒めるコミュニケーションノウハウを、当社はクラウドOJTとして独占的にクリップ化し、ClipLineの基本メニュー「Clipほめ逹」として68本のクリップを追加いたしました。
褒めるコミュニケーション(以下「褒ミュニケーション」)の具体的な方法を普及・定着させることで、多店舗展開企業様が従業員の新たな魅力を引き出し、働きやすい職場を作ることをサポートしてまいります。

▼褒ミュニケーションクリップ例
「二言挨拶」
[動画1: (リンク ») ]



「相手が思わずあなたのアドバイスを聞きたくなる」
[動画2: (リンク ») ]



「ほめっぱなしの罪とは』」
[動画3: (リンク ») ]



■ClipLineに追加される新コンテンツ「Clipほめ逹」について
ほめ逹理事長西村氏の監修のもと撮り下ろした「Clipほめ逹」。日本初のインタラクティブな褒ミュニケーション学習コンテンツとなります。計68本のクリップを、初級、中級、上級で提供することで、いつでもどこでも褒めるコミュニケーションを動画で学ぶことが可能になりました。
特に中級と上級では、ClipLineの「todo機能」を利用した「ほめ逹検定」もご利用いただけます。西村氏からの宿題に対して自分のやり方を動画で撮影しアップロードすることで、ほめ達認定講師から直接アドバイスをもらうことができるので、実践的な褒ミュニケーションスキルを身につけることが可能です。

▼Clipほめ逹に含まれるコンテンツ
Clipほめ逹では、初級~上級の3ランクを用意しております。
【Clipほめ逹初級】
Clipほめ逹初級では、褒ミュニケーションの基礎をクリップを閲覧して学習していただけます。コンテンツは、「ほめ仕草6本」「笑顔1本」「魔法の言葉7本」。褒ミュニケーションにおいて意識するポイントを絞って身につけることができます。

【Clipほめ逹中級】
ほめ逹中級では、日常で使える褒ミュニケーションの具体的スキルを身につけることができます。「基礎知識編5本」「応用編19本」「スキル編7本」。「応用編」と「スキル編」では、ネガティブな視点をポジティブな視点に切り替えたり、相手に心を開いてもらう質問方法や考え方を実践を通して身につけることができるコンテンツになっています。

【Clipほめ逹上級】
ほめ逹上級では、心の報酬という視点から褒ミュニケーションスキルを身につけることができます。「基礎知識編11本」「応用編7本」。現代社会のマネージメント層に求められる褒ミュニケーションスキルをClipほめ逹限定コンテンツで公開しています。

■褒ミュニケーションの重要性
「褒める」という行為はモチベーションアップや信頼関係の構築に役立つといわれています。一方で、納得性のある褒め方でないと「口先だけで褒めている」というように受け取られて逆に不信感を生んでしまうリスクがあります。褒めることの重要性は認識されているにもかかわらず、部下を褒めにくいと感じたことのある上司は約7割、上司の褒め方に不満を持ったことのある部下は4割に上るという調査結果がこのミスコミュニケーションを表しています(※1)。
[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]


シドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんを褒めて育てたことで有名な小出義雄監督も著書の中で「褒めることは単なるお世辞ではあってはならず、あくまでも本当のことを言ってあげることだ」と書いていました(※2)。褒ミュニケーションの効果を最大化するには「相手が受け入れられる褒め方」を知り、理解することが大切です。クリップほめ達をコンテンツ化し提供することで褒ミュニケーションスキルの向上に貢献することを目指します。

※1「職場における「ほめる効果」に関するアンケート」株式会社サーベイリサーチセンター(2014)より  (リンク »)
※2「君ならできる」小出義雄著(幻冬舎)より

■日本ほめる逹人協会理事長西村貴好様のコメント

[画像3: (リンク ») ]


褒めることが必要であると、多くの企業が認識しています。但しその実現手法はお持ちでないかも知れません。今回の提携では、ほめ達協会が過去さまざまな組織で効果を上げてきた「誰もが褒める達人になれるノウハウ」をClipLineを通して提供いたします。褒めるという「心の報酬」を現場に手渡すことで、そこで働く人と組織が活性化されます。今回の提携が日本の「心の内戦」を終わらせるきっかけになればと考えております。

※「心の内戦」とは、うつや自殺者が絶えない異常な状況のこと


■一般社団法人日本ほめる達人協会について
一般社団法人日本ほめる達人協会は、あらゆるものから価値を発見できる「ほめる達人」を輩出し、社会貢献を目指しております。

法人名 一般社団法人 日本ほめる達人協会
設立  2011年10月6日
所在地 大阪市西区北堀江3-11-9
理事  理事長 西村貴好
団体HP  (リンク »)

活動内容
1. 「ほめる」に関する調査及び研究
2. 「ほめる」に関する普及啓発
3. 「ほめ達」に関する検定事業ほめる達人検定
4. 「ほめる」に関する教育・講義・セミナー・出版事業
5. その他当法人の目的を達成するために必要な事業
連絡先 06-6539-1950

■クラウドOJTシステム「ClipLine」について
「ClipLine」は本部と現場を双方向の動画(クリップ)でつなぐクラウドOJTです。
多店舗展開をしている事業者様の多くが悩む、「指示が正確に伝わらず実行されない」、「店舗間のサービス品質にバラつきが生まれる」という2つの課題を、クラウドと動画を活用することにより、現場にいなくてもまるで目の前にいるかのように双方向のやりとりで教育することが可能になります。

▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイトURL (リンク »)
サービス紹介動画     (リンク »)

▼「ClipLine」の機能
・Clipほめ逹
・iPadでの動画撮影、投稿
・iPhoneやiPadでの動画閲覧
・ToDo宿題作成、管理、進捗管理レポート
・iPadやPCでのレビュー
・店舗内、複数店舗間での動画共有、コメント機能
・ユーザーレベル別の動画、ToDo出し分け
・学習者、指導者両方からの双方向動画投稿機能
・ユーザー管理
・端末アクセス管理
・データバックアップ

■ClipLine株式会社について
会社名  ClipLine株式会社
設立 2013年7月11日
所在地 〒108-0073 東京都港区三田3-12-17 プレクスビルディング3F
代表者 代表取締役 高橋勇人
資本金 3億2,200万円 (2017年3月末時点。資本準備金含む)
主要株主経営陣、インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、株式会社ジェネックスパートナーズ
企業URL  (リンク »)
事業内容 「ClipLineクリップライン」の開発・運営、及び経営コンサルティング

■本サービスに関する報道関係者お問い合わせ
Email  pr@clipline.jp
TEL   03-6809-3305
広報担当渡辺

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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