伝統の継承と進化 日本の湖池屋５５年間、日本産じゃがいも１００％　８月２３日は湖池屋ポテトチップスの日

株式会社湖池屋（本社：東京都板橋区／社長：佐藤章）は、1962年より受継がれる「湖池屋ポテトチップス」の伝統を継承・進化させながら、55年間に亘って日本産じゃがいも100％にこだわり、日本のポテトチップス作りを続けてきました。

「湖池屋ポテトチップス のり塩」が発売された1962年8月23日を記念し、発売50周年を迎えた2012年より、毎年8月23日を「湖池屋ポテトチップスの日」として、様々な取り組みを行ってきました。

55周年を迎える2017年の「湖池屋ポテトチップスの日」は、日本のポテトチップスの伝統を継承・進化させて誕生した「KOIKEYA PRIDE POTATO」のこだわりの姿勢を表現した『のり塩アートムービー』を2017年8月23日より公開します。
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『のり塩アートムービー』： (リンク »)
『のり塩アートムービー メイキング』： (リンク »)

ポテトチップスをキャンバスに、美しい日本の名画をのり塩の“のり”で描き、それをアニメーションにした『のり塩アートムービー』が完成しました。『のり塩アートムービー』は、素材～製法～仕上げまで全ての工程にプライドをかけた「KOIKEYA PRIDE POTATO」のこだわりの姿勢を表現しています。

一枚一枚、形の異なるポテトチップスに繊細な絵を描くことに試行錯誤しながら出来上がった本作品の制作期間は約4ヶ月。撮影に使用したポテトチップスは500枚以上にも及びました。

湖池屋の歩んできた55年に亘る歴史を噛みしめていただくとともに、そこから誕生した商品たちも噛みしめていただきながら『のり塩アートムービー』をお楽しみください。


■「湖池屋ポテトチップスの日(8月23日)」55周年記念
“55周年ムッシュキーホルダー”が当たるキャンペーンを実施

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8月23日は「湖池屋ポテトチップスの日」であるとともに、「湖池屋ポテトチップス」のキャラクターである“ムッシュ・コイケヤ”の誕生日でもあります。55周年を迎える2017年8月23日の「湖池屋ポテトチップスの日」を記念し、抽選で823名様に“ムッシュ・コイケヤ”の“55周年ムッシュキーホルダー”が当たるキャンペーンを実施します。

・タイトル ：“55周年ムッシュキーホルダー”が当たるキャンペーン
・応募方法 ：Twitter「ムッシュ・コイケヤ」をフォローした上で応募フォームよりご応募ください。
フォローはこちらから → (リンク »)
ご応募はこちらから → (リンク »)
・応募期間 ：2017年8月23日(水)～9月3日(日)
・プレゼント賞品：55周年ムッシュキーホルダー 抽選で823名様にプレゼントします。

＜ポテトチップスの老舗 湖池屋ポテトチップスの歴史＞
1958年に湖池屋は設立されました。設立当初はポテトチップスではなく、「お好み揚げ」などのおつまみ菓子を製造販売しておりました。「湖池屋ポテトチップス」の歴史は、創業者である小池和夫が仕事仲間と飲みに行ったお店での出会いから始まります。

当時、まだ一般的なスナック菓子ではなかったポテトチップスを口にした小池は「こんなおいしいものが世の中にあったのか」と感動し、これを多くの人に広めたいと考え、ポテトチップスの開発に着手しました。

ポテトチップスの原料となるじゃがいもを日本全国から取り寄せ、皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類など、あらゆる面で研究・開発を行い、試行錯誤を続けました。また、味付けについても「日本人になじみのある味」を追求しました。そして、1962年に「湖池屋ポテトチップス のり塩」が誕生しました。

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1962年8月23日 ： 「 湖池屋ポテトチップス のり塩 」 発売
1967年には日本で初めてポテトチップスの量産化に成功し、日本におけるポテトチップスのパイオニアとしての一歩を歩み始めました。

1969年には高品質で安定的な原料を確保するため、日本で初めて北海道での馬鈴薯の契約栽培を行いました。

これまでのポテトチップスを日本に定着、大衆化させた功績が認められ、湖池屋の創業者である小池和夫は、2000年4月、 黄綬褒章を受章しています。
※左記パッケージは、発売当時のパッケージです。


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