「INTAGE connect」経由でインテージデータがDomoと接続開始

株式会社インテージホールディングス

From: PR TIMES

2017-08-25 11:00

~マーケティングデータの可視化・分析を一気通貫で実現~



株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃、以下インテージ)は、インテージが保有する各種マーケティング支援データとの連携が可能になる「INTAGE connect」を経由して、ビジネス最適化プラットフォームを提供するドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎 友和、以下Domo)とのデータ接続を本日開始いたしました。

[画像: (リンク ») ]


本連携により、インテージデータとDomo側で取得する社内外の多様なデータを統合し、ダッシュボード化することができます。これにより、マーケティングに関わるデータの収集から可視化、分析、最適化までを一気通貫で行えるようになります。i-SSPのデータに加え、売上から広告、クチコミデータなどをDomo上で統合することで、リアルタイムにマーケティングの実態や投資対効果を把握し、次のアクションにつながる的確な意思決定の迅速化をユーザーの皆さまに可能にします。そして、ユーザーが保有しているデータの価値化に貢献してまいります。
また、インテージデータが容易に活用できるようインテージデータ用のダッシュボードをDomoと共同で開発し、マーケターの皆さまへご提供いたします。なお、Domoのデータは他の部門のユーザーにも共有することが可能で、マーケティング支援データを組織全体で活用することができます。

----------------------------------
「INTAGE connect」の提供範囲
----------------------------------
インテージが保有するi-SSPのデータを連携することが可能になります※。
今後は、提供できるインテージデータを拡張していくことを予定しております。
※i-SSPの契約企業様のみご提供が可能となり、ご契約内容に応じてご提供内容が異なります


【INTAGE connectとは】
他社サービスとインテージが保有するマーケティング支援データを連携することが可能になります。
今まで、各社の提供するマーケティング支援データが企業内で独立している状態でしたが、インテージデータを契約している企業は「INTAGE connect」を経由して、簡単に自社利用のBIツールやCRMツールなどとインテージが保有するマーケティング支援データを連携して活用することが可能になります※。
※提供できないBIツールやCRMツールもあります。


【i-SSP(インテージシングルソースパネル)とは】
当社の主力サービスであるSCI(全国消費者パネル調査)を基盤に、同一対象者から新たにパソコン・スマートフォンからのウェブサイト閲覧やテレビ視聴情報に関するデータを収集するものです。当データにより、パソコン・スマートフォン・テレビそれぞれの利用傾向や接触率はもちろん、同一対象者から収集している購買データとあわせて分析することで、消費行動と情報接触の関係性や、広告の効果を明らかにすることが可能となります。また、調査対象者に別途アンケート調査を実施することにより、意識・価値観や耐久財・サービス財の購買状況を聴取し、あわせて分析することも可能です。
*i-SSP(アイエスエスピー)/シングルソースパネルは株式会社インテージの登録商標です。


【株式会社インテージ】
(リンク »)
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、「Create Consumer-centric Values ~ お客様企業のマーケティングに寄り添い、共に生活者の幸せを実現する」を事業ビジョンとして掲げ、様々な業界のお客様企業のマーケティングに寄り添うパートナーとして、ともに生活者の幸せに貢献することを目指します。生活者の暮らしや想いを理解するための情報基盤をもって、お客様企業が保有するデータをアクティベーション(活用価値を拡張)することで、生活者視点に立ったマーケティングの実現を支援してまいります。


【ドーモ株式会社】
(リンク »)  
Domoは、CEOから現場の最前線で働く社員まで、すべての従業員が必要なデータに簡単にアクセスしてスピーディーな意思決定を行うことにより、業績向上を支援するクラウド型ビジネス最適化プラットフォームです。Domoはビジネスのニーズに合わせて柔軟にカスタマイズ可能なプラットフォームであるBusiness Cloud上に構築されており、意思決定者はリアルタイムに戦略的機会を把握し、アクションにつなげることができます。小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種を問わずDomoは世界中の成長企業で活用されています。世界有数の投資家も注目しており、2017年4月には6億9000万ドル超の資金調達を行いました。経営陣には世界的に有名なテクノロジー企業で経験を積んだメンバーが名を連ねています。

※Domo、Domo Business Cloud、およびThe Business Cloud はDomo, Inc.の商標です。


【報道機関からのお問い合わせ先】
■株式会社インテージ 広報担当:小林(こばやし)/石渡(いしわた)
TEL:03-5294-6000
サイト「お問い合わせフォーム」 
(リンク »)

【本サービスに関するお問い合わせ先】
■株式会社インテージ INTAGE connectお問い合わせ窓口
Email: intage-connect@intage.co.jp

■ドーモ株式会社
TEL: 03-5789-5860
Email: info-jp@domo.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]