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シャープは、デジタルサイネージに配信するコンテンツのレイアウトや表示順序の設定、配信スケジュールの策定、日々の運用までを、直感的な操作で簡単に行えるデジタルサイネージソフトウェアの新シリーズ「e-Signage S」を発売します。
「e-Signage S」は、静止画や動画などの素材をドラッグ&ドロップするなど、直感的な操作でデジタルサイネージの表示画面の作成やレイアウトの変更が行えます。テロップや、天気予報、Twitterのつぶやきをリアルタイムに表示するなど、より豊かな演出が図れます。
また、新シリーズは、“いつ”、“どのコンテンツを”、“どのディスプレイに”配信するかなどの配信スケジュールの設定も簡単で、コンテンツの更新作業にかかる手間も大幅に削減できます。従来は、コンテンツの一部分だけを差し替える場合でも、レイアウトや表示順序から配信スケジュールまで、全てを再設定する必要がありましたが、新シリーズでは、変更したい素材をパソコン上で差し替えるだけで簡単に更新できます。遠隔地からディスプレイの状態や表示画面を確認したり、ディスプレイの電源のON/OFFも行えます。
ネットワークを介し1,000台まで配信できる「e-Signage S WEBサーバー版/Pro版」から、1台のディスプレイに配信する「e-Signage S スタンドアロン版」まで、運用規模や形態に合わせて選べる4タイプをラインアップしました。
■ 主な特長
1.デジタルサイネージに配信するコンテンツのレイアウトや表示順序の設定、配信スケジュールの策定、日々の運用までを、直感的な操作で簡単に行える
2.コンテンツの更新作業にかかる手間を大幅に削減
3.ネットワークを介し1,000台まで配信できるタイプから、1台のディスプレイに配信するタイプまで、運用規模や形態に合わせて選べる4タイプをラインアップ
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