累計参加者数1500人超!ユーザー数400万人を突破した音楽コラボアプリnana主催「みんなでつくる音楽祭 nanaフェス2017」イベントレポート

株式会社nana music

From: PR TIMES

2017-08-28 14:45

ネットとリアルをつなぎ、熱狂的なコミュニティへ

音楽コラボアプリ「nana」を運営する株式会社nana music(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:文原明臣)は、2017年8月26日(土)ディファ有明にて大規模リアルイベント『みんなでつくる音楽祭 nanaフェス2017』を開催いたしました。当日の累計参加者数は1500人を超え、nanaユーザーを中心とした音楽好きが集まり、メインステージでのパフォーマンスをはじめ、ユーザー主体のサブステージ、セッションやカラオケ、音楽ゲーム等が楽しめる協賛ブースなどが充実。会場全体が音楽を通してひとつになり、一体感のあるイベントとなりました。




[画像1: (リンク ») ]


◆出演者も歌う!来場者も歌う!みんなが主役になれる参加型イベント
「nanaフェス」は、アプリだけでは味わえないリアルイベントならではの”音楽を奏でる楽しさ”を参加者全員で分かち合いたいという想いのもと開催いたしました。会場内には、ステージ上で歌唱を披露できるカラオケブースや参加者同士で楽器演奏のコラボができるセッションブースなど、能力や経験を問わず楽しめる参加型ブースを用意し、メインステージではユーザーバンドがパフォーマンスを行うなど、「歌う・弾く・聴く」というすべての音楽体験ができる”参加型”のイベントとなりました。


《メインステージ》
1.ユーザーバンドのパフォーマンス

[画像2: (リンク ») ]

3000通を超える出演応募の中から選ばれた年齢も性別も居住地も違うユーザー同士がバンドを結成し、ユーザーのオリジナル楽曲や今年映画の挿入歌として流行した「スパークル/RADWIMPS」や「Another day of sun/La La Land Cast」、ゴスペルの名曲「Joyful, Joyful」、など幅広い世代が楽しめる楽曲を披露しました。この日のために練習を重ねた成果を発揮し、会場は大喝采に包まれました。


2.海外のnanaユーザーAlienetteさんがフィリピンより来日

[画像3: (リンク ») ]

nanaユーザーであるフィリピン在住の全盲の歌姫、Alienetteさんが「nanaフェス」出演のために来日。nanaに投稿し美しい歌声が話題となった「涙そうそう/夏川りみ」を日本語で歌い上げ、その歌唱力と表現力に会場は圧倒されていました。その他にフランス語、英語の2曲をスペシャルメドレーで披露。「音楽は世界共通語」であると、会場のユーザーへと語り、音楽の素晴らしさを感じさせるステージとなりました。


《参加型ブース》

1.メインステージでのカラオケブース supported by JOYSOUND MAX 2

[画像4: (リンク ») ]

自慢の1曲をカラオケ伴奏にあわせてステージ上で披露できるブース。抽選で選ばれた参加者がステージに上がり歌やパフォーマンスを披露しました。人気のJ-POPやボカロ曲、アニソンの他に、JOYSOUNDの年間ランキングとnanaの人気ランキング上位TOP3を歌う場面もあり、nanaユーザーらしくジャンル問わず様々な曲で盛り上がりました。


2.セッションブース supported by 島村楽器

[画像5: (リンク ») ]

島村楽器提供のギターやベース、カホンなどがセッティングされたセッションブース。演奏者も歌い手も誰でも飛び入り参加OKのこのブースでは、ユーザたちによる即席バンドが結成され、生コラボを楽しむ姿が見られました。終盤ではユーザー同士が肩を組み、The Beatlesの「Hey Jude」を大熱唱するシーンもあり、音楽を通してみんなが一体となるnanaらしい光景がみられました。


3.ボーカル審査ブースsupported by SONIC ACADEMY

[画像6: (リンク ») ]

審査員にソニーミュージックのスタッフを審査員として迎えた歌唱審査ブース。参加者は厳しい評価をしてもらえる「辛口」とやさしい評価をしてもらえる「甘口」の2択を選ぶことができ、審査員に声量やピッチなどを細かく評価してもらいました。


4.楽器レッスンブース supported by 島村楽器

[画像7: (リンク ») ]

ギターのレクチャーを受けることができるブース。人気nanaユーザーの「小唄」「napolitas」を講師に迎え、楽器の持ち方から、楽譜を見ながら簡単なコードの押さえ方なども教えてもらい、ギターや弾き語りに憧れている参加者にとって、楽器をはじめる貴重な第一歩となりました。


5.生レコブース supported by TASCAM

[画像8: (リンク ») ]

TASCAMの本格マイク×個人用ダンボール防音室「だんぼっち」のコラボブース。いつもの録音とは一味違った本格的なレコーディング環境で思う存分録音を楽しむことができ、ユーザーたちも大満足の様子でした。


6.音ゲーブース supported by WANDV TSUKUMO

[画像9: (リンク ») ]

VR音ゲー「SEIYA」をいち早く楽しむことができた音ゲーブース。今回はDECO*27とSEIYAの協力コラボが実現。人気ソング曲「ゴーストルール」「妄想鑑賞代償連盟」を360°のVR世界で楽しめるのは「nanaフェス」だけとあって、とても賑わっていました。


7.声劇ブース supported by AVA

[画像10: (リンク ») ]

人気VOCALOIDのLUMiとコラボし、ステージで声優になりきって劇を演じるブース。LUMiのコンセプト「あなたのことを聴かせて」に合わせ、30問30答や声面接など、歌や演奏とは違った声を使った体験型ブースとして、たくさんのユーザーがチャレンジしていました。


8.クラフトブース supported by ESPGUITAR CRAFT ACADEMY

[画像11: (リンク ») ]

ギターメーカー「ESP」のクラフト専門学校によるギター型キーホルダーを製作できるブース。実際にギターに使用される木材に自分の好きな色を塗装し、世界に一つのオリジナルキーホルダーを作りました。さらにブースにはプロのリペア職人も常駐し、自分の楽器のリペアを無料で受けることもできました。


9.だんぼっちブース supported by だんぼっち

[画像12: (リンク ») ]

個人用ダンボール防音室「だんぼっち」の体験ブース。ボーカルに特化した防音性能のBOXの中で、会場にいながら、自分だけの空間での録音ができました。さらに体験ユーザーの中から5名に「だんぼっち」がプレゼントされる抽選も実施され、多くのユーザーが発表の瞬間を心待ちにしていました。


《サブステージ》
サブステージでは、ユーザーが主体の企画や手作りのグッズ、オリジナル曲のCD等の物販がおこなわれました。路上ライブに近い感覚でユーザーが生の音楽を届けるミニステージでは、アコースティック形式で14組がサブエリアを盛り上げました。「nana」ユーザー初のメジャーデビューグループ「クラスメイト」のお披露目もおこなわれ、新曲やカバー曲を披露し、会場を盛り上げました。

[画像13: (リンク ») ]



[画像14: (リンク ») ]



《フィナーレ企画1500人コラボ》
2015年に大好評だった会場全員での大合唱企画を「nanaフェス2017」でもリバイバル!アプリ内でも大人気の曲「シュガーソングとビターステップ/ UNISON SQUARE GARDEN」を1500人で合唱しました。会場が歌声で一体となり、年齢や性別や国籍関係なくみんなで一緒に音楽を楽しむことができました。ヒットチューンをみんなで歌うことでさらなる一体感が生まれ今年の夏を彩る最高のフィナーレとなりました。

[画像15: (リンク ») ]



◆参加者の声
・ボランティアスタッフとして参加しましたが、たくさんのユーザーさんと仲良くなることができました!(10代女性)
・ブースがとても充実していて、どれも体験したくなるようなものばかりでした!プロの方にご指導いただけたので、これからまた投稿を頑張ります!(30代女性)
・プロではないアマチュアの僕たちがステージに立って、みんなの前で歌える機会というのはなかなかないので、とても嬉しかったです。(20代男性)
[画像16: (リンク ») ]



◆ネットとリアルをつなげて、コミュニティを活性化

[画像17: (リンク ») ]


会場内では、「ユーザー名を教えてください」「フォローさせてください」といった声が常に飛び交っており、本イベントでの様々な音楽体験を通して参加者同士が繋がるきっかけを提供することができました。ユーザー同士がリアルに出会い、交流することで今まで以上にコミュニティが強固なものへと活性化したのではないかと思います。さらに来年の「nanaフェス」へ思いを馳せ、「次は私もステージに立ちたい」「ステージで歌えるように上手になりたい」といった声も聞かれ、来年以降の「nanaフェス」の期待も高まっていました。
フェス中は、nanaのユーザーの併用率の高いSNSの発信も強化も行いました。Twitterでは開始時刻後すぐにトレンドワードに「#nanaフェス2017」がランクイン。また午後にメインステージで行われたユーザーライブの様子をLINE LIVEで配信したところ3000人以上が視聴し、来場ユーザーはもちろん会場に足を運べなかったユーザーも含め、ネット、リアル双方で一体感を味わっていただけました。今後もオンラインとオフラインの両面から熱量の高い音楽コミュニティをつくり、音楽で繋がる楽しさをたくさんの人に伝えて参ります。


<開催概要>
■イベント名称:「みんなでつくる 音楽祭 nanaフェス2017」
■日程:2017年8月26日(土)
■時間:OPEN/11:00 CLOSE/18:00
■会場:ディファ有明
■主催:株式会社nana music
■制作:nanaフェス実行委員会
■特設サイト: (リンク »)

==============================
【nanaとは】
音楽コラボアプリ「nana」は、スマホひとつでいつでもどこでも誰とでも「音楽を奏で合える」サービスです。カラオケ・合唱・バンドセッションといった音遊びを世界中の人と手軽に楽しむことができます。2012年11月にリリース後、現在のユーザー数は400万人を超え、累計楽曲再生数は16億回を超えています。

iOS版ダウンロードページ:
(リンク »)
Android版ダウンロードページ:
(リンク »)
公式サイト:
(リンク »)

【会社概要】
株式会社 nana music
(リンク »)
事業内容: 音楽サービス「nana」の開発・運営
所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町14-13宇田川町ビルディング5F

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名: 株式会社nana music
担当者名: 小泉貴裕
Email: contact@nana-music.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]