クラウド会計ソフト「freee」と ベビーシッター「キッズライン」が 業務提携を開始 

株式会社キッズライン(KIDSLINE inc.)

From: PR TIMES

2017-09-01 11:30

女性活躍や、共働きの増加など、新しい働き方の支援を強化

1時間1000円~スマホで呼べるベビーシッターサービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズライン(本社:港区六本木/代表取締役社長:経沢香保子)は、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供する、freee株式会社(本社:freee株式会社 本社/東京都品川区/代表取締役:佐々木大輔)と包括業務提携を開始し、freee の福利厚生として、キッズラインを導入する他、女性活躍や共働きの増加など、女性がもっと輝ける社会の実現を目指し、新しい働き方の支援を強化していく。 



[画像1: (リンク ») ]



■ ますます求められる女性が働きやすい社会の実現

少子高齢化社会により、労働人口減少が経済成長の抑制要因として挙げられる中、持続的な経済成長のために女性の就業増加の必要性が高まっています。2017年6月に発表された総務省統計局の調査では、1年前と比較して、15歳~64歳までの就業率が、男性は0.5ポイントの上昇に対し、女性は3倍以上の1.6ポイント上昇するなど、女性の雇用が進んでいます。また、世帯の就業状況をみると、子供がいる世帯のうち母が有業の世帯の割合は57.1%(総務省統計局「就業構造基本調査結果」)であり、共働き家庭が増えていることがわかります。このような社会の状況において、女性が働きやすい環境を整える社会的要請はますます高まっています。

■ freeeとの包括提携で働く女性が輝く社会を目指す

中小・中堅企業においては、事業運営体制や従業員の福利厚生制度が十分に整備されておらず、特に子育て世代の女性にとって働きやすい環境を整えられていないケースも多くあります。一方、キッズラインのサポーター(キッズラインにおけるベビーシッターの呼称。以下サポーター)は個人事業主であり、その経理作業、確定申告作業に困難をかかえる方も少なくありません。このような状況を踏まえ、キッズラインとfreee は、中小・中堅企業においても働く一人一人がより活躍できるような社会の実現を目指し、今回の包括提携に至りました。

■具体的な取組み

1.キッズラインの法人プランをfreeeの福利厚生として導入し、freee 従業員への福利厚生制度としてベビーシッター料金の補助を開始
2.2017年8月にリリースしたHRプラットフォームサービス「人事労務 freee」の特典として、ご契約者様はキッズラインのベビーシッターサービスを特別条件で利用することができる
3.サポーターの確定申告作業を、「クラウド会計ソフト freee」やセミナー開催によって支援予定

■ freee 株式会社とは
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。

<会社概要>
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  96億603万円(資本準備金等含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」    (リンク »)
「人事労務 freee」         (リンク »)
「マイナンバー管理 freee」     (リンク »)
「会社設立 freee」         (リンク »)

|本リリースの元記事はこちら|
(リンク »)

<報道関係者の皆様へ、取材のお願い>
私たちキッズラインは、女性が輝く社会の実現に向け、ママになっても輝ける社会づくりに邁進しています。そのため、日本に不足する育児システムを充実させるべく、「日本にベビーシッター文化」を掲げ、1時間1000円~スマホですぐによべるベビーシッターサービス「キッズライン」を展開しています。

■ KIDSLINE(キッズライン)とは
[画像2: (リンク ») ]


「キッズライン」は1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)です。現在1000名ほどの保育士や幼稚園教諭、東大生などの、弊社で面接および研修に合格したベビーシッターが登録しています。利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員の口コミ評価、Facebookで繋がる友人の利用サポーターを見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加、リピート率も約80%となっています。数多くのマスコミなどにも取り上げられ、最近では自治体や法人にも導入されたり、お料理も手伝ってもらえたり、育児相談に乗ってもらえると母親の力強いサポーターとして、利用の裾野を広げています。

■ 会社概要
株式会社キッズライン
代表者:経沢 香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事業
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7F
URL: (リンク »)

■ 当記事に関するお問い合わせ先
メディア掲載・取材に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。
株式会社キッズライン 広報担当
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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