デジタルハリウッドがキッズラインと協業 10月開講『主婦・ママ向けWebデザイン講座』よりシッターサービス付き専用キッズスペースを開設!

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2017-09-04 11:00

ママの学びやスキルアップを応援!9月より「デジタルハリウッドSTUDIO渋谷」にて受講受付開始

デジタルハリウッドは、1時間1000円~スマホで呼べるベビーシッターサービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズラインと協業し、デジタルハリウッドSTUDIO渋谷にて開講する「Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス」(10月開講)に、キッズラインのベビーシッターサービスを利用したキッズスペースを設置し、安心してスキルアップを目指せる学習環境を提供します。
キッズラインのベビーシッターが授業に常駐し、目の届く場所でシッターが受講生のお子さまをケアいたします。お子さまの預け先に困っているママや、子連れで受講をしているママ受講生も、より集中をして学習ができ、スキルを身に着けることで、卒業後、主婦ママ層への求人ニーズの高いWeb業界での就業を目指すことが可能となります。



 IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール、デジタルハリウッドでは、1時間1000円~スマホで呼べるベビーシッターサービス「キッズライン」を運営する株式会社キッズラインと協業し、デジタルハリウッドSTUDIO渋谷にて開講する「Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス」(10月開講)に、キッズラインのベビーシッターサービスを利用したキッズスペースを設置することとなりました。

 今回の協業により、学ぶ時間や場所に制約を持つ育児中の女性に対し、安心してスキルアップを目指せる学習環境を提供いたします。
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 内閣府の男女共同参画社会に関する世論調査(平成28年9月調査)によると、女性が職業を持つことについて、「子供ができてもずっと職業を続ける方がよい」と考える人が初めて5割を超え、育児中の女性が働くことへの理解・ニーズは高まっています(参照:内閣府世論調査『女性が職業をもつことに対する意識』  (リンク »)  )。

 一方で、「東京都の待機児童数は約8590人。6月9日までの暫定的な集計結果だが、前年同期に比べると約120人増え、子供を抱えながら働く環境を整えることが厳しい背景がある。」との報道もあります(引用:2017年6月29日付 日本経済新聞)。

 結婚、出産、子育てを機に、育児中の女性が働き方を変化せざるを得ない状況において、仕事と子育ての二者択一をすることなく柔軟にワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を実現したいという女性の想いを形にするため、主婦・ママのWebデザイナーの輩出を目指すデジタルハリウッドと、子育てしやすい社会をつくり、女性が輝く社会を実現することをビジョンに掲げるキッズラインが協業することで、子供を育てながら働きたい女性のステップアップを促します。

 今回の協業で、シッターサービスをスタートする10月開講「Webデザイナー専攻 主婦・ママクラス」では、STUDIO渋谷内に専用のキッズスペースを設け、キッズラインのベビーシッターが授業に常駐。目の届く場所でシッターが受講生のお子さまをケアいたします。お子さまの預け先に困っているママや、子連れで受講をしているママ受講生も、より集中をして学習ができ、スキルを身に着けることで、卒業後、主婦ママ層への求人ニーズの高いWeb業界での就業を目指すことが可能となります。

 また、受講期間中にキッズラインのシッターサービスに触れることで、シッターへの理解や利便性を体感し、卒業後もキッズラインの顧客になる可能性も見込まれます。

 今後においては、全国のデジタルハリウッドSTUDIOへキッズラインのシッターサービスを順次導入していく方向で、両社で引き続き展開していく予定です。


キッズラインとは:

通常のベビーシッターサービスの約3分の1の値段で、1時間1,000円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターサービス。子どもの対象年齢は0歳から15歳まで。母親ケア、バイリンガル英語や家庭教師の依頼にも対応している。事前に全シッターの詳細なプロフィールが見られるばかりではなく、利用者全員の口コミ評価や、Facebookで繋がる友人の利用シッターがわかるなど、安心して手配する事ができる。今秋よりベビーシッターを自宅だけではなく学校や仕事場に呼ぶ法人利用が可能となるサービスをリリース予定。


デジタルハリウッドWebデザイナー専攻 主婦・ママクラスとは:

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1.「主婦・ママクラス」とは

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女性は、結婚・出産・育児・介護など、ライフステージに応じて多くの人生の転機を迎えます。しかしながら、一度「仕事の現場」から離れてしまうと、待機児童問題や休職によるブランク、子育ての両立など、 復職や社会復帰を目指したくても、家庭生活と仕事の両立には様々な要因で大きな課題が存在します。
Webクリエイティブの仕事は、自宅でも仕事が可能な在宅ワークにマッチしやすい業種であり、自分で仕事の量・時間・休日も決められ、年齢・資格に関係なく働くことができます。
だからこそ、ママWebデザイナーを育成することで“子育て”と“仕事”が両立できる新しい世代に向けての社会づくりが可能となります。

2.主婦・ママ専用クラス 3つの特徴

主婦・ママ専用クラスは、通常のクラスと異なる3つの大きな特徴があります。
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1.クラス制”お仕事トライアル ライブ授業”
OJTなどを交えたお仕事のトライアルをクラスで行うことで、在宅でフリーランス、再就職が適いやすい環境を作ります。トライアルで作った作品は、一定のレベルまで到達することでそのままお仕事として請け負っていただけます。


2.子育て・家事にお忙しい主婦やママの方々が学びやすい学習環境をご用意
Eラーニングによる自宅でも学べる環境に加え、主婦ママ専用のSTUDIO学習時間帯を設けることで、お子様と一緒に周りを気にすることなく授業を受けることが可能です。


3.同じ志をもった主婦・ママクラスの仲間とのコミュニティ
クラス制の授業を行うので、卒業後も仲間として活動できるネットワークを構築できます。


■キッズライン協業記念イベント開催!*ベビーシッター付!

【ママの為の在宅ワーク入門~お仕事のとりかた~】

今回、キッズラインとの協業を記念し、子育てをしながら在宅で仕事をするWebデザイナーの生の声をお届けするイベントを開催!
2人のゲストをお呼びし、実際の在宅ワーク事情やお仕事のつかみ方をお話していただく、これから在宅ワークを始めたいママ必見のイベントです。
また、当日はキッズラインの担当者による、キッズラインのサービス紹介やベビーシッターの活用方法についてもお話いただきます。

ゲスト:

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森脇碌 氏
未経験でデザインの勉強をし、主にクラウドワークスを利用しながら平均月収50万を稼ぐ『mamimu』代表で2児の母。


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尾関日奈子 氏
0歳のお子様の子育てと並行してWebデザイナー専攻主婦ママクラスを受講し、卒業後フリーランスとして活躍中。


開催概要:
日時:2017年9月15日(金)10:30~12:30
定員:25名(要予約・先着順)
会場:デジタルハリウッドSTUDIO新宿
参加料:無料
参加方法: Webからお申込みください。
イベント詳細および申込URL: (リンク »)


【株式会社キッズライン】

1時間1,000 円~即日手配も可能なオンラインベビーシッターマッチングサービス(iOSアプリでも利用可能)「キッズライン」を展開。キッズラインには、現在1000名ほどの保育士や幼稚園教諭、東大生などの面接および研修に合格したベビーシッターが登録し、利用者は、事前に全サポーターの詳細なプロフィールや利用者全員のレビューや活動実績を見ることが出来、安心して24時間オンラインで手配する事が可能なためユーザー数が増加。リピート率も約80%となっている。数多くのマスコミなどにも取り上げられ、最近では自治体や法人にも導入されたり、料理や家事を手伝ってもらえたり、育児相談に乗ってもらえると母親の力強いサポーターとして、利用の裾野を広げている。
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株式会社キッズライン
代表者:経沢香保子
事業内容:インターネットを使った女性支援事業、育児支援事
所在地:東京都港区六本木5-2-3 マガジンハウス六本木ビル7階
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【デジタルハリウッド株式会社】

1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、全国に3校の専門スクールと、18校のラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。 2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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