Office 365 ログ分析サービス、インテリレポートがSharePoint のオンプレミス版に対応

ディスカバリーズ株式会社

From: PR TIMES

2017-09-05 10:00

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、 Microsoft Office 365 のログ分析・レポートサービスであるクラウドサービス 「インテリレポート」が SharePoint のオンプレミス版(2013・2016)に対応し、SharePoint Server のIISログ収集を開始したことを発表します。今回のバージョンアップによって、SharePoint のオンプレミス版とクラウド版の双方の環境でアクセスログの取得と分析が可能になりました。



インテリレポートは、SharePoint サイトのアクセス ログを収集して分析・レポートするサービスです。SharePoint サイトを構築・運用するためには多くのメンバーが携わり、それなりの時間とコストがかかります。導入効果を立証するためにも、そのサイトが上手く使われているかどうか、従業員の使い方を把握できる環境は必要不可欠です。インテリレポートを導入すると、SharePoint サイトに「いつ」「だれが」「どこから」「どのコンテンツ」にアクセスして「どのような操作をしたか」までの詳細を把握して、分析を元にした改善と運営が出来るようになります。
[画像1: (リンク ») ]

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尚、インテリレポートの価格を改定し、特に企業での導入が進んでいる「スタンダード版」はユーザー単位で月額の費用に、さらに100名までの企業にも対応する「エコノミー版」を新たに追加します。詳しくは製品サイトをご覧ください。

[表: (リンク ») ]


取得するログデータは、以下2つより選択していただきます。
1. SharePoint アクセスログ / Office 365 と OneDrive for Businessの監査ログ
2. SharePoint Server IISログ
尚、1と2両方の取得を希望される場合はオプション価格(各ユーザー×月50円)でご提供できます。





データ保存区分を定義することで、アクセスログデータを閲覧ユーザーと切り分けた適切な区分に保存することができます。例えば、親会社と子会社でログ収集元とデータ閲覧者が異なる場合は、必要に応じて親会社の管理部門が管轄するデータ保存区分にアクセスログデータを保存することができます。
データ保存区分は追加することができます。月々10,000円で、5つまでデータ保存区分を追加することができます。
データ保存区分は、サイトコレクション単位でのログ閲覧範囲限定機能の単位となります。



ディスカバリーズ について
ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した企業の従業員数は2017年7月末現在で延べ100万人におよんでいます。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

Discoveries InSite について
ディスカバリーズは、SharePoint のコンサルティングカンパニーとして豊富な実績とノウハウを生かした製品 InSite を販売しています。InSite は SharePoint のアドオン製品として、「ポータルソリューション」「インテリレポート」「文書管理ソリューション」「プロジェクト管理ソリューション」「ヘルプデスクソリューション」「ネクスタム~社員情報アプリ~」 「InSite for Business」と、多数のソリューションラインアップで企業の情報共有課題を解決します。


ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。


ディスカバリーズ株式会社 Webサイト (リンク »)
InSite 製品 Webサイト (リンク »)
InSite インテリレポート製品Webサイト (リンク »)



Discoveries InSite はディスカバリーズ株式会社の商標です。Microsoft 、Office 365 は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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