「TOKYO GAME SHOW 2017」にデジタルハリウッド大学大学院が出展 本学ブースにて7タイトル展示

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2017-09-07 17:00

デジタルハリウッド大学大学院ブース:ゲームスクールコーナー 2-C11

デジタルハリウッド大学大学院は、9月21日(木)から24日(日)の間、幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2017」に出展いたします。
本学ゲームラボ所属の院生が開発したゲームに加え、本学デジタルヘルスラボ所属の院生であり、「日本うんこ学会」所属の石井洋介氏、木野瀬友人氏らによる大腸がん啓発アプリ「うんコレ」等を紹介予定です。
「TOKYO GAME SHOW 2017」の本学ブース<ゲームスクールコーナー 2-C11>に、ぜひお立ち寄りください。




 日本初の株式会社による専門職大学院、デジタルハリウッド大学大学院は、2017年9月21日(木)から24日(日)に幕張メッセで開催される「TOKYO GAME SHOW 2017」に出展いたします。

 本学ゲームラボ所属の院生が開発したゲームに加え、本学デジタルヘルスラボ所属の院生であり、「日本うんこ学会」所属の石井洋介氏、木野瀬友人氏らによる大腸がん啓発アプリ「うんコレ」等を紹介予定です。
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 「TOKYO GAME SHOW 2017」の本学ブース<ゲームスクールコーナー 2-C11>に、ぜひお立ち寄りください。


■ 出展ゲームタイトル一覧

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・「ハードグラッド」       
・「大腸がん啓発アプリ うんコレ」
・「ルック アウト オーバー」
・「クラウン・サガ」
・「ファントム'sアドベンチャー」
・「うんこ祭り(仮)」
・「押すな」

合計7タイトルを展示いたします。


■ ゲームラボについて

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概要:
ゲームラボでは、教育効果が高いと知られている少人数のチームで数ヶ月という短い期間で1本のゲームを開発する、ゲームジャムと呼ばれる方式を使ってゲーム開発を行っています。


目的:
数ヶ月という短い期間でVRゲームを製作することで、技術力やVRならではの表現などVRゲーム製作に必要なノウハウを学びます。これにより学生自身のキャリアや研究のためのVRの知見集めや技術的成長を促すことを目的としています。


研究の背景・課題:
VRは新しい過去になかったUI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザー体験)によって開発することが求められるために、短い期間の試行錯誤を積み上げることが、技術の習得や新しい技術の開発のためには重要なこととなっています。
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担当教員:
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新 清士
株式会社よむネコ 代表取締役社長 /
Tokyo VR Startups株式会社 取締役 /
デジタルハリウッド大学大学院 准教授

慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒業後、IT・ゲームジャーナリストとして日本経済新聞電子版等で、ゲーム開発・産業についての専門記事を執筆。16年5月に発売した『VRビジネスの衝撃「仮想世界」が巨大マネーを生む』(NHK出版新書)は、Amazonの「IT」部門で1位を獲得している。VRゲーム開発スタジオのよむネコで、梅田ジョイポリスで稼働中のVR脱出ゲーム「エニグマスフィア~透明球の謎」ではディレクターを担当。現在は、新作のVR専用RPGの開発を行っている。


■ デジタルヘルスラボについて

概要:
デジタルヘルスラボは、2016年度からスタートしたラボです。デジタル×ヘルスケアをテーマに、医師、看護師、薬剤師などの医療従事者、弁護士などの法律家、スタートアップ、デザイナー、エンジニア、協力してデジタルヘルスに新たな革新を起こすべく研究活動を行っています。

目的:
医療、介護、看護、医薬、ヘルスケア領域で新たな価値を生み出すことを目的に、デジタルヘルスの領域で何らかのプロダクトを作ることを目標に取り組んでいます。

研究の背景・課題:
日本のヘルスケアの課題、世界のヘルスケアの課題を、デジタルの力で変えてしまおう!

担当教員:
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五十嵐 健祐
お茶の水内科院長 / デジタルハリウッド大学校医兼特任准教授

2012年、慶應義塾大学医学部卒。群馬の脳卒中専門病院にて救急、循環器内科、神経内科、精神科、緩和ケアに従事。2013年、国立循環器病研究センターにて短期研修。
新宿、渋谷、池袋、上野、秋葉原にて総合内科、心療内科、整形外科、皮膚科に従事。2014年、東京都千代田区にお茶の水内科開設。高血圧症、脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群等の生活習慣病、心房細動、喫煙、ストレス性疾患等の心血管疾患の危険因子の予防と治療、心血管疾患の一次予防がライフワーク。
デジタルハリウッド大学校医兼特任准教授。心房細動検出アプリ「ハートリズム」、応急救護支援アプリ「ハートレスキュー」、睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」、かかりつけ患者さん向けオンライン診療受付アプリ「お茶の水内科オンライン」、医療情報サイト「お茶の水内科大学」、歩けば歩くほど健康でお得になるアプリ「おちゃない GO」、仮想地域通貨「おちゃないポイント」開発。デジタルヘルスラボでは、デジタルヘルスの未来を探究しつつ、デジタルヘルス好きの人たちが集まる場作りに力を入れている。

加藤 浩晃:
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京都府立医科大学 特任助教 /
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授

2007年浜松医科大学卒。京都府立医科大学附属病院で眼科専門医として従事し、1500件以上の手術を執刀、33冊の医療系書籍(単著&共著)を発刊。
医師のキャリアのかたわら、多くの医療新規プロジェクトに従事。白内障手術機器の「二刀流チョッパー(加藤式核分割チョッパー)」や遠隔医療サービス「メミルちゃん」などを開発。
その後、厚生労働省に入省し、医療制度改革に取り組む。主に、G7伊勢志摩サミットでの医療提供体制や高難度新規医療制度、臨床研究法の成立などに関わった。
現在は医師として働きながら、ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を理解する数少ない存在として企業の顧問・アドバイザーを勤めるとともにベンチャーにも参画する。
東北大学非常勤講師、日本遠隔医療学会分科会長、元厚生労働省室長補佐。

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