日本各地にはそれぞれの土地で受け継がれてきた伝統工芸品があります。人々を魅了する工芸品には、職人さんたちの洗練された技と並々ならぬこだわりが。今年6月に運行を開始した「トワイライトエクスプレス瑞風」。西日本各地の工芸品を車内に配置し「走る美術館」とも言われるその列車に乗って、女優・紺野美沙子が西日本を巡ります。匠の技を持つ職人さんたちの“芸術品の連鎖”を、車窓から流れる風景とともに紹介していきます。
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【テレビ大阪・テレビ東京系全国ネット
(テレビ東京 テレビ大阪 テレビ愛知 テレビせとうち テレビ北海道 TVQ九州放送)】
2017年9月9日(土)午後4時~5時15分
「CLASSIC WEST 西日本を彩る匠の美」
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【ナビゲーター】 紺野美沙子 【ナレーター】志賀 廣太郎
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京都駅を出発し、西日本を一周するトワイライトエクスプレス瑞風に乗り込んだ紺野美沙子。ゆったりとした客室に、大きな窓がある展望車など、豪華な車内に目を凝らすと、「走る美術館」と言われる所以である、美しい伝統工芸品の数々が。旅の沿線には見る人も使う人も魅了する工芸品の歴史や類まれなる匠の技術、そのこだわりをみつけることができました。列車とともに、日本の美しさや素晴らしさを再発見していきます。
岡山・備前焼
日本六古窯の一つ備前焼のふるさととして約800年もの間、窯の火を絶やすことなくその伝統を守り続ける焼物の郷・備前市伊部。この備前焼に革新的な発想を生み出し続ける陶芸家がいました。
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山口・萩ガラス
伝統工芸「萩焼」の窯元が100以上あるといわれるこの地で、たった一人萩ガラスを作っている職人がいます。“幻の萩ガラス”と呼ばれた工芸を復活させたのは、25年前まで大手セラミックメーカーで化学者として働くサラリーマンでした。
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兵庫・麦わら細工
関西屈指の名湯・城崎温泉。日本で唯一この地にだけ受け継がれる伝統工芸・麦わら細工。瑞風のアメニティボックスにもこの伝統工芸の技が使われています。
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京都・茶釜
この地で釜を作り続けて400年になる大西家。茶釜は使い手である茶人のこだわりと、作り手である釡師の技とセンスによって道具の域を超越し、多種多様な意匠にあふれるようになりました。
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広島・高盛絵
一子相伝の技が生む至宝の漆工芸“高盛絵”。立体感のあるこの模様は一体どんな技によるものなのでしょうか…。
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島根・七宝焼
伝統工芸界に突如現れた新進気鋭の匠は、松江の城下町の旅館の若女将。繊細で優美、独特の透明感をもつ作品は海外からも高い評価を受けています。
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以上、お楽しみに。
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