はてな、産官連携の新規事業創出プロジェクト KYOTO OPEN ACCELERATORに参加

株式会社はてな

From: PR TIMES

2017-09-11 15:30

株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社日本政策投資銀行とCreww株式会社が2017年9月19日より開始する産官連携の新規事業創出プロジェクト「KYOTO OPEN ACCELERATOR」(京都オープンアクセラレーター、以下「本プログラム」)に参加します。

本プログラムは、日本政策投資銀行とCrewwによる新規事業創出支援プログラム(※)の第1弾です。「京都」という地域に焦点をあて、日本政策投資銀行とCrewwが、本プログラムの趣旨に賛同した5団体(京都府、京都市、公益財団法人京都産業21、公益財団法人京都高度技術研究所、京都リサーチパーク株式会社)と共催します。当社は、京都に拠点を置く京都リサーチパーク株式会社、コーデンシ株式会社、株式会社ニッセン(50音順)とともに本プログラムに参加し、斬新なアイデアやノウハウを有する全国のスタートアップ企業と連携した新しい産業や事業の創出に取り組みます。

2017年9月19日より公開する本プログラムのWebサイトを通じて、参加企業との連携を希望するスタートアップ企業からのエントリーを募集します。当社を含む参加企業4社は、それぞれが持つ経営資源を活用してスタートアップ企業と連携し、新規事業の創出・展開による京都経済の成長や、地方発の日本経済の活性化を目指します。

▽ KYOTO OPEN ACCELERATOR

主催:株式会社日本政策投資銀行
共催団体:京都府、京都市、公益財団法人京都産業21、公益財団法人京都高度技術研究所、京都リサーチパーク株式会社、Creww株式会社
参加企業:京都リサーチパーク株式会社、コーデンシ株式会社、株式会社ニッセン、株式会社はてな(50音順)
エントリー期間:2017年9月19日(火)~2017年10月6日(金)
Webサイト(2017年9月19日公開予定): (リンク »)


当社では、スタートアップ企業とのオープンイノベーションによる新規事業創出を通じた地域産業全体の活性化、新しいマーケットの育成、新規雇用促進といった本プログラムの趣旨に賛同し、参加を決定しました。これまでも当社では、「はてなブックマーク」や「はてなブログ」などの大規模な個人ユーザー向けWebサービスで培ってきた高度な技術力と豊富な運営ノウハウを活用し、さまざまな企業のサービス開発や運用支援、デジタルマーケティング支援に取り組んでまいりました。本プログラムが、新しい視点での当社の強みの活用や、インターネットを通じた新しい体験の提供・事業創出の機会になることを期待しています。


※2017年6月23日 日本政策投資銀行プレスリリース
株式会社日本政策投資銀行とCreww株式会社による業務提携のお知らせ
~自治体を通じた地方におけるスタートアップ企業支援の産官連携プログラムを7月より京都で開始~
(リンク »)

■ 株式会社はてな 概要
(リンク »)
本社:京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル9F
東京オフィス:東京都港区南青山6-5-55 青山サンライトビル3F
代表取締役社長:栗栖義臣
設立:2001年7月
事業内容:登録ユーザー数:約600万人・月間ユニークブラウザ数:約2.3億(※2017年5月時点)のコンテンツプラットフォームサービスを運営。代表的なサービスは国内最大級のソーシャルブックマークサービス『はてなブックマーク』や最新鋭のブログサービス『はてなブログ』など。
コンテンツプラットフォームサービスで培われた技術力やユーザーパワーを活かした様々なソリューション&サービスも提供中。オウンドメディア専用CMS『はてなブログMedia』、新世代のSaaS型サーバー監視サービス『Mackerel』、ページ単位でコンテンツ内容を判定・広告表示を適切にコントロールできるアドベリフィケーション『BrandSafe はてな』ほか。また、おもにコンテンツプラットフォームなどのWebサービスおよびアプリの共同開発事例も多数。

※記載されている会社名、製品名、サイト名は各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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