CData Drivers は、Salesforce、Dynamics 365、Google BigQuery やkintone などクラウドサービス(SaaS)およびアプリケーション、NoSQL、フラットファイル などのデータを仮想RDB 化し、ODBC、JDBC、ADO .NET などの標準インターフェースでのアクセスを可能にするライブラリ製品です。CData Drivers の活用により、サイロ化しがちな複数のクラウドデータの連携を使い慣れた標準SQL を使って低コストで実装することができます。
[画像: (リンク ») ]
2017版リリースの概要:
●データソースの大幅拡充
[表1: (リンク ») ]
データソースラインアップの詳細はこちらをご覧ください:
(リンク »)
●テクノロジーサブスクリプションでのライセンス提供
企業内で複数のSaaS を併せて使う「マルチクラウド利用」のための便利なテクノロジーサブスクリプションライセンスを開始。ODBC やADO .NET など1つのテクノロジーにおいて1ライセンスで80を超えるCData の全データソースを使うことができます。多対多のクラウド・オンプレ連携を標準インターフェースで行うことでマルチクラウド連携開発の短期化、コスト低減、安定化を図ることができます。
[表2: (リンク ») ]
テクノロジーサブスクリプション詳細はこちらをご覧ください:
(リンク »)
●SQL Broker によるリモーティング機能強化
CData ODBC Drivers のリモーティング・リンクサーバー機能が「SQL Broker」としてリニューアルされています。SQL Broker は、UI であらゆるODBC データソースのリモーティング設定が可能なほか、クラウドからのセキュアなアクセス、ユーザーアクセス管理などを実現します。SQL Broker はCData ODBC Drivers に同梱され、Enterprise ライセンスで利用可能になります。
SQL Broker の詳細はこちらをご覧ください:
(リンク »)
<CData Software について>
CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。
ご参考:CData Drivers の動作が確認されているツール(一部)
BI:Tableau、Power BI、Qlik、Yellowfin BI、Dundas、SAP Business Objects、Pentaho 他
帳票:Crystal Reports、ActiveReports 他
ETL/EAI:ASTERIA WARP、Informatica、DataSpider、BizTalk、SSIS、Magic xpi、Talend 他
IDE:Visual Studio、Eclipse、NetBeans、IntelliJ 他
Office ツール/グループウェア/ワークフロー:Access、Excel、Word、SharePoint 他
アプリ開発:WebLogic、FileMaker Pro、Forguncy 他
他:JBoss、Jetty、ColdFusion 他
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。