ファーウェイ、米インテルと5G NRに基づく相互運用性の開発テストで協業を開始

ファーウェイ・ジャパン 2017年09月27日

From PR TIMES

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は9月22日、米インテルとの新たなパートナーシップを発表し、5G技術とその成熟度の検証に向けて、3GPPの第5世代移動体通信(5G)ネットワーク向け無線インターフェース「5G New Radio(NR)」に基づく相互運用性の開発テスト(IODT)を開始しました。このパートナーシップは、5Gの統一規格のもとで業界が急速に成熟し、エンドツーエンドでの5G商用化に向けた準備が進んでいることを示しています。

今年2月のMobile World Congress(MWC)2017会期中に開催されたグローバル5Gテストサミットにおいて、ファーウェイとインテル、また、通信事業者各社は、5G技術の試験を通じてグローバルで統一された5G規格を推進するとともに、通信事業者、通信機器メーカー、垂直産業パートナー間の連携を強化し、チップセットから通信端末、ネットワークインフラストラクチャ、試験装置にいたるまで統一された産業チェーンを創出することで、グローバルな5Gエコシステムの構築を目指していくことを発表しました。ファーウェイとインテルによる相互運用性の開発テストの開始は、こうした目標の実現に向けた着実なステップとなります。

両社はCバンドを含む6GHz以下の周波数帯で、ファーウェイの5G基地局プロトタイプとインテルの第3世代の5Gモバイルトライアルプラットフォーム(Mobile Trial Platform)をベースに、ミリ波、モビリティなど、主要な5G NR技術のパフォーマンスを共同で検証する予定です。さらに、実際の環境、すなわちファーウェイのインフラストラクチャとインテルのラットフォームに直接接続した無線環境で試験を行います。

世界初の統一された5G向け周波数帯の1つであるCバンドは、5Gの基本的なカバレッジと帯域を提供し、商用化にあたって最初に使用される周波数の1つともなる見通しです。こうした意味で、ファーウェイとインテルが開始したテストは業界の将来の方向性を示すものとなるでしょう。

ファーウェイ 5Gプロダクトライン プレジデントの楊超斌(ヤン・チャオビン)は次のように述べています。 「ファーウェイは、5G技術の開発と商用展開を後押ししています。ファーウェイは中国のIMT-2020(5G)プロモーショングループが北京で進めている5G技術に関するフィールドテストで、Cバンド、ミリ波、上り・下りの分離などの5G技術における優位性とリーダーシップを示しました。今回の取り組みを通じて、ファーウェイはインテルとともに業界の5G端末開発を加速し、産業チェーンの持続的発展とエコシステムの成熟を促進していけることを嬉しく思います」

インテル 通信・デバイスグループ バイスプレジデント アシャ・ケディ(Asha Keddy)氏は次のように述べています。「インテルは中国の5G業界をリードするプレイヤーと積極的に協力し、当社のエンドツーエンドの5G技術の優位性を活かして、5GのR&Dテストと商用化を加速しています。最新の5G NR技術に基づいて実施するファーウェイとの相互運用性の開発テストを通じて、5G統一規格と中国および世界各国における産業エコシステム構築をさらに推進していきます」

5G規格の統一化は急速に進んでおり、中国は5Gネットワークの広範な展開を最初に実現する国の1つになる見通しです。ファーウェイとインテルは、緊密に協力して5G時代を加速していきます。


<ご参考>
9月8日付発表(英語): Huawei and MediaTek Lead with Completion of Interoperability Development Testing of 5G New Radio


※本参考資料は2017年9月22日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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