「聴いたことのない音楽、見たことのない映像」を求めて!音楽とテクノロジーを駆使した世界規模の文化と芸術の祭典『MUTEK.JP 2017』開催決定!

一般社団法人MUTEK Japan

From: PR TIMES

2017-09-29 10:00

世界最前線のデジタル・アートとエレクトロニック・ミュージックによる国際的なフェスティバル「MUTEK」。その日本版「MUTEK.JP 2017」が11月3日~5日に東京・日本科学未来館で開催決定。



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世界最前線のデジタル・アートとエレクトロニック・ミュージックによる国際的なフェスティバル「MUTEK」。その日本版「MUTEK.JP 2017」の開催発表をご案内いたします。つきましては御社媒体でご紹介いただけたら幸いです。本文に使用している画像以外の素材は下記よりダウンロードをお願いいたします。
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MUTEKについて
「MUTEK」は、2000年よりカナダ・モントリオールでスタートしたデジタル・アートとエレクトロニック・ミュージックのフェスティバルです。デジタル・クリェイティビティや電子音楽、オーディオ・ビジュアルアートの創造性の開発、文化芸術活動の普及を目的としており、新たなライブエンターテイメントの提案に取り組み、文化芸術に関わる才能豊かな人材の発掘・育成をサポートしています。現在では、国際的に名高いフェスティバルへと成長。モントリオールのほかに、メキシコシティー、バルセロナ、ブエノスアイレスなど、世界中の都市で展開する国際的な祭典として発展を続けています。

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MUTEK.JPについて
東京においても、世界に向けて文化と芸術を発信するためのプラットフォームとなる「MUTEK.JP」が2016年に立ち上がり、同年11月に渋谷WWW、WWW X、レッドブルスタジオ東京の3会場にて、3日間に渡って初開催されました。

「MUTEK.JP 2016」では、ディカプリオ主演の映画「レヴァナント:蘇りし者」の音楽を坂本龍一氏と共に担当したドイツ人アーティストであるカールステン・ニコライがALVA NOTO名義でショーケースを披露。ほかにもMAX COOPER、 DASHA RUSHなど、国際的に活躍する20組を超える国内外の音楽家やアーティストが参加。様々なテクノロジーや表現方法を駆使した芸術的なライブ・パフォーマンスを披露しました。

初開催にも関わらず、延べ3,000名を越える来場者を記録。また新たな試みとして行われた教育プログラムでのストリーミング配信では2万人以上が視聴するなど、多種多様なプログラムを通じて、そこに集う人々がインタラクティヴに繋がる場を創出し、東京から世界へ向けて新たな文化的創造性を発信することに成功しました。
昨年の様子を記録した動画がございます。下記Youtubeをご覧ください。

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今年の日本開催について
「MUTEK.JP 2017」は、11月3日、4日、5日の3日間、お台場の日本科学未来館を会場とし開催します。今年も国内外の音楽家やアーティストを多数ゲストに招いて、様々なデジタル・アート、テクノロジー、ライブ・エンタテインメント、ワークショップなどを行います。

出演アーティスト第1弾発表では、ロンドンの鬼才JAMES HOLDENがツアーバンドThe Animal Spiritを率い、プログレッシヴ・スタイルなシンセ・サウンドに生ドラムなどの即興演奏を交え、ポスト・ロック、ジャズの要素などを取り入れたオーディオ・ヴィジュアル・ショーケースでの出演が決定。また、ベルリンを拠点にクラブカルチャーからデジタル・アートまでを横断的に活動するミュージシャン、メディアアーティストであるRobert HenkeによるプロジェクトMonolakeによるライブセットも決定。そして、Noemi SchipferとTakami Nakamotoによりパリで結成され瞬く間にメディアアート界の新星として世界中の注目を集め、世界各国のメディアアートイベントやフェスティバルでパフォーマンスを披露するNONOTAK。さらに、国内屈指のメディアアート集団として世界中から注目を集める Rhizomatiksの中心人物である Daito Manabeが、今年開催されたバルセロナのSonar FestivalでNY Timesが選ぶベストアクトにも選出されたDaito Manabe & Nosaj Thingとして登場。ほかにも8月にモントリオールで行われたMUTEK本国での開催で話題を集めた様々なアーティストの出演が決定しています。

また、5日の「MUTEK.JP」は、同期間に都内各所で様々なイベントが行われている「Red Bull Music Festival」とコラボレーションした「MUTEK.JP x Red Bull Music Festival」として共同開催が決定。さらに4日の深夜には渋谷のWOMBで「WOMB x MUTEK」のコラボイベントの開催も決定しています。

出演者以外でのトピックとしては、日本科学未来館で行われる「MUTEK.JP 2017」を「チケットキャンプ」が強力サポート。チケットキャンプ限定の3日通し特別割引チケットが10月2日から販売開始。また、チケットキャンプでのチケット購入者限定のプレゼントなども予定されています(詳細は後日発表)。さらに、本フェスティバルの開催は、東京から世界に向けて文化芸術を発信していくことを目的とした、東京文化プログラムの助成対象事業となっており、東京がより文化的で魅力的な街として国際的なパフォーマンスを高めていくことに貢献していきます。

聴いたことのない音楽、見たことのない映像、新たな体験を求めて、文化と芸術の祭典『MUTEK.JP 2017』へ是非ご参加下さい。


チケットキャンプについて
チケットキャンプは、ミクシィグループの株式会社フンザ(東京都渋谷区、代表取締役:笹森 良)が運営する国内最大級のチケットフリマアプリです。月間の利用者数は500万人を超え、30万枚以上のチケットが常時出品されています。「MUTEK.JP 2017」特別協賛としてプロモーション協力、ノベルティ配布などの支援を行っています。

チケットキャンプ  (リンク »)


開催概要
名称:MUTEK.JP 2017(読み:ミューテック・ジェーピー)
開催日:2017年11月3日(金)4日(土)5日(日)
※5日(日)はRed Bull Music Festivalとの共同開催となります。
時間:OPEN 17:30/CLOSE 23:30
会場:東京・日本科学未来館
料金:3日、4日 当日 6,500円、前売5,500円
   5日 当日TBA、前売TBA
   3日通し券 13,000円
   チケットキャンプ限定3日通し特別割引チケット 9,800円(300枚限定)
   ※チケット各種はチケットインフォメーションに記載のサイトにて10月2日(月)午前10時から発売開始

主催:一般社団法人 MUTEK Japan
特別協賛:チケットキャンプ  (リンク »)
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京(本事業は東京文化プログラム対象事業です)
後援:ケベック州政府在日事務所、カナダ大使館、オーストリア大使館、ブリティッシュ・カウンシル
共催:日本科学未来館、Red Bull Music Festival
協力:clubberia、Resident Advisor、Native Instruments、Derivative TouchDesigner、Pioneer、LIFE STYLE Inc、WOMB、High Concept

[出演者]
第1弾発表
Daito Manabe & Nosaj Thing(JP+US)
DUB SQUAD(JP)
Francesco Tristano(LU)
Hatis Noit & Nobumichi Asai(JP)
HVOB(AT)
Intercity Express(JP)
James Holden and the Animal Spirits(UK)
Kuniyuki(JP)
Monolake(DE)
Myriam Bleau(CA-QC)
Nicolas Bernier(CA-QC)
Nonotak(JP+FR)
Maotik(FR-QC)
RIval Consoles(UK)
Sunahara Yoshinori(JP)
Woulg & Push 1 Stop(CA-QC)

芸術とテクノロジーの架け橋となる、世界最前線のデジタル・アートと、エレクトロニック・ミュージックによる国際的なフェスティバル。進化し続けるテクノロジーとアートの融合、クリエイティビティ溢れる新たなる才能の発掘と育成。多様な才能と未知数の創造力がインタラクティヴにインスパイアし、イノベーティブで文化的な社会の創造に寄与するプラットフォーム。そして、東京から世界へ。新たなる可能性を発信する超現代型ソーシャル・デジタルアートフェスティバルが、11月3日~5日までの期間に日本科学未来館にて開催。

■チケットインフォメーション
イープラス、Clubberia、Resident Advisor、Peatix、TICKET CAMP

■公式サイト
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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