ネスプレッソがコーヒーパッケージにレインフォレスト・アライアンスとの重要なパートナーシップを明示

ネスレネスプレッソ株式会社

From: PR TIMES

2017-10-03 13:00

高品質なコーヒーの提供を持続可能にする独自プログラムにより、地域社会における生活の質の向上や、環境保護を行っています

味わいと品質を追求し、プレミアムポーションコーヒーのパイオニアとして世界市場をリードする「NESPRESSO(ネスプレッソ)」(ネスレネスプレッソ株式会社 本社:東京都品川区、代表取締役社長 アレクサンダー・シュネガー)は、今後、全ての定番カプセルコーヒーのスリーブ(箱)のパッケージデザインを更新し、レインフォレスト・アライアンス認証マークを加えていくことを発表します。

本取り組みは、ネスプレッソ独自のコーヒー調達システムである、「AAA(トリプルエー)サステイナブル・クオリティ(持続可能性品質)™プログラム」の認知向上を目指し、同時にレインフォレスト・アライアンスとのパートナーシップ14周年を記念して行います。私たちはお客様にネスプレッソの高品質なコーヒーを継続的にご提供していくために、サスティナブルな取り組みに尽力しています。

「AAAサステイナブル・クオリティ(持続可能性品質)™プログラム」は、2003年に、レインフォレスト・アライアンスと共に、彼らの持続可能性基準とネスプレッソが誇る高品質コーヒーの信頼性とを組み合わせて、独自に開発したコーヒー調達システムです。具体的には、人々の持続可能な生活を確保することを使命としているレインフォレスト・アライアンスがもつ基準を取り入れ、生産者やその家族、地域社会における生活の質を向上させる一方で、環境も保護するための内容となっています。

このプログラムの活動は、農園の監査や、農園の生産性と収益性の向上を支援する現地農学者による生産者へのトレーニングなど、包括的な取組みによって展開されています。さらに、このプログラムでは、レインフォレスト・アライアンス認証に加えて、高い品質のコーヒーに対する適正な価格を守ることに尽力し、生産者が味や香りの点でネスプレッソの品質基準を満たすコーヒーを生産できるようにするとともに、生産者の福祉や環境の保護に努めています。

現在、ネスプレッソコーヒーの80%以上が、AAA認定農園から供給されています。ネスプレッソは今後もコーヒー生産地域やインターナショナルのパートナー組織と協業を続けていきます。そして引き続き、お客様に至福のコーヒー体験を提供していくため、生産者の皆様と一緒に共通の価値観を築き、活気のあるコーヒーのコミュニティをつくると同時に、自然環境の保護を支援し、持続可能なコーヒー生産を促進していきます。
ネスプレッソの取り組みについて、詳細は下記ウェブサイトからご覧いただくことができます。
(リンク »)

■ネスレネスプレッソ社について
ネスプレッソは、1986 年に発売を開始して以降、カプセル式コーヒー市場のパイオニアとして、常に革新を起こし、世界中の人々のコーヒーの楽しみ方に変化をもたらしてきました。希少な高品質のコーヒー豆を使用したカプセルコーヒーと、業務用レベルの高圧力(最大19 気圧)抽出による香りと味わいが評価され、一般家庭はもちろんのこと、世界中の高級レストランやホテルでも提供されています。また、世界12カ国で70,000軒以上の生産者と協働し、高品質なコーヒーの生産を通じ、生産者とそのコミュニティの生活の向上とともに、ネスプレッソの高品質なコーヒーを持続的にお客様に提供する取り組みである「AAA サステイナブル・クオリティ(持続可能品質)™ プログラム」を行っています。
(リンク »)

■レインフォレスト・アライアンスについて
レインフォレスト・アライアンスは、生物の多様性と自然資源を維持し、人々の持続可能な生活を確保するため、世界中で活動を展開している国際的な非営利組織です。1987年に創設されたレインフォレスト・アライアンスは、森林労働者や農家、事業者、労働者との創造的・実際的協働に焦点を当て、世界中で健全な森林と健全な地域社会を構築することにより、地球のバランスの回復を支援しています。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]