丸一鋼管、現場でのAI活用で業務工数の50%削減を狙う ~国内事業の更なる効率化により海外事業の拡大を目指す~

株式会社ワークスアプリケーションズ

From: PR TIMES

2017-10-04 15:01



 株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役最高経営責任者:牧野正幸、以下 ワークス)は、丸一鋼管株式会社(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役会長兼CEO:鈴木博之、以下 丸一鋼管)より「HUE(R) HR Suite」「HUE(R) AC Suite」「HUE(R) Enterprise Collaboration」を受注いたしましたので、お知らせいたします(※)。

●国内事業のスリム化を目指し、業務システム刷新を検討

[画像1: (リンク ») ]


丸一鋼管は、日本国内および世界の各地に工場を配備し、需要地生産体制にて地域のお客様のニーズに合わせた迅速できめの細かいサービスを提供する溶接鋼管業界のトップメーカーです。近年の急速なグローバル化の中で、同社は海外での収益力強化を推し進めるため、国内事業のスリム化を目標に業務システム刷新を検討しました。

●現場の誰もが使える、人工知能型ビジネスアプリケーション「HUE(R)」を採用
「高度な業務システムを導入しても、現場が使わなければ意味がない」との考えから、確実な投資対効果を得るため「現場の誰もが使える」ことを重視し、主に以下の理由から「HUE(R)」を採用しました。

1.マニュアルレス
コンシューマーITの最新技術を取り入れている「HUE(R)」は、0.1秒の応答速度を有し、マニュアルが必要ないほどの直感的な操作性を実現します。

2.インプットレス
「HUE(R)」は大手企業1300社超の業務ノウハウを活用するAI技術のアシストにより、ユーザーの入力作業やPC操作を極限まで減らします。例えば面倒な会計業務においても請求書などのPDFデータの文字情報を解析し、適切な項目に自動入力するなど、ユーザーの入力業務負荷を大幅に削減し、業務生産性向上を実現します。

丸一鋼管株式会社 代表取締役会長兼CEO 鈴木 博之氏

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「『HUE(R)』のように先進的なシステムを導入するメリットは、マニュアルを見ずとも使い始められる高いユーザーインターフェースにある。「とにかくやってみいや」というマインドで買った。AIに使われるのではなく、AIを使いこなすことを社員に求めたい。」


ワークスは今後も、丸一鋼管の業務効率化、収益力強化の実現をサポートしてまいります。

※受注製品
「HUE(R) HR Core」
「HUE(R) Payroll」
「HUE(R) Attendance Management」
「HUE(R) Expense」
「HUE(R) Accounts Payable」
「HUE(R) Accounts Receivable」
「HUE(R) Purchase」
「HUE(R) Financials & Strategy」
「HUE(R) Asset」
「HUE(R) Enterprise Collaboration」

◆丸一鋼管株式会社について
商号:丸一鋼管株式会社
設立:1947年12月18日
代表者:代表取締役会長兼CEO 鈴木 博之
資本金:95億9,515万円(平成28年3月31日現在)
所在地:大阪市西区北堀江3丁目9番10号
事業内容:鋼管の生産・販売
売上高:1,449億6,800万円(連結) ※平成28年3月期
従業員数:1988名(連結) ※平成28年3月期

◆株式会社ワークスアプリケーションズについて
商号:株式会社ワークスアプリケーションズ
設立:1996年7月
代表者:
代表取締役最高経営責任者 牧野 正幸
代表取締役最高執行責任者 阿部 孝司
代表取締役最高技術責任者 石川 芳郎
資本金:3,626,506千円
所在地:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル19階
事業内容:大手企業向けERPパッケージシステム「HUE(R)」および「COMPANY(R)」の開発・販売・サポート
売上高:40,786百万円(連結)※2016年6月末時点
従業員数:5,631名(連結) ※2016年6月末時点
企業HP:
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(リンク ») (英)
製品HP:
(リンク ») (日)
(リンク ») (英)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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