【ウィンワークス】計算機能の高速化とモバイルアクセスを強化した勤務効率化ソリューションであるWINWORKS Oneの新バージョンを販売開始

ウィンワークス株式会社

From: PR TIMES

2017-10-05 14:20

新機能を追加し「スーパーフレックス」など、オフィスワーカーの「働き方改革」も支援

新バージョンはWINWORKS Oneの特徴である勤務シフト最適化計算の性能を大きく向上しました。またモバイルデバイスを活用した勤務希望入力と予定閲覧画面を追加し、「スーパーフレックス」などオフィスワーカーの「働き方改革」を支援します。ウィンワークスはこの新バージョンを本日から発売します。



効率的な勤務計画の作成を通じて企業の経営効率向上を支援するウィンワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役:渡辺邦昭、以下ウィンワークス)は本日、「働き方改革」を支援するためのモバイル機能を強化したWINWORKS One Version5を発売します。

この新バージョンではWINWORKS Oneの大きな強みである勤務シフト自動計算の性能を大きく向上させました。弊社が蓄積している多様な種類の勤務シフト表テストデータセットを用いた性能測定で30%の性能向上を確認しています。また、社員全員がモバイルデバイスを使って自分の勤務希望登録および勤務予定閲覧が可能になる新画面をオプションとして追加しました。

計算性能の向上は従来のバージョンをお使いのお客様にも無償で順次自動的に適用いたします。

ウィンワークスはシステムの機能向上、性能向上に対して開発投資を継続しており、既存のお客様の業務効率向上、新しいお客様への価値の提供に引き続き注力していきます。

-背景-

WINWORKS Oneは繁閑の差が大きいサービス現場の効率化に寄与してきましたが、「働き方改革」の進展に伴い、お客様のニーズが多様化してきています。特に従来はWINWORKS Oneが対象としてこなかったオフィスワーカーの分野でも、「スーパーフレックス制」などに代表される柔軟な勤務による生産性向上を目指す動きが広がっています。

これを達成するためにお客様の活用も進化しており、複雑なシフト編成ルールに基づくシフト自動計算へのニーズと期待される性能のハードルが高くなってきました。

-特徴-

バージョン5で加わった特徴は以下3点です。

1.計算性能の向上

計算エンジンのバージョンアップにより計算性能を大幅に向上させました。弊社で蓄積している勤務シフト表テストデータを用いた計算性能評価で、30%の性能向上を確認しました。これにより、従来よりも短い時間で結果を表示させることが可能になります。

2.モバイル端末による利便性の向上(オプション)

スタッフがモバイル端末を使って翌月の自分の勤務希望を入力することができます。勤務シフト責任者が各スタッフからの勤務希望を収集し、それをシステムに入力していましたが、スタッフの人数が多い現場ではその入力が大変煩雑で、かつ大変神経を使う業務でした。スタッフが自分自身で希望を登録するので責任者の負担が大幅に軽減されます。

3.勤務予定の配信(オプション)

スタッフが自分の勤務予定をPC端末またはモバイル端末から確認することができます。また、画面を切り替えるとチーム全体の勤務予定も確認できるので、勤務シフトを印刷して各スタッフに配布する必要が無くなります。

-システム導入について-

利用契約をいただいているお客様はご要望に応じて、即座に新バージョンをご利用いただくことができます。また新規のお客様はSaaS (Software as a Service)として、システムを稼働させる環境を独自に準備することなく最短でサービスをご利用いただけます。

ご利用規模の目安として、20拠点、200名程度(正社員換算)からの利用を想定しており、年間ご利用費用は約600万円(税別)からとなります。

ウィンワークスはこれを直販および販売代理店経由でサービス現場の効率化ニーズのあるお客様を中心に販売します。特に各種専門店やコンタクトセンター、集中業務センター、あるいはホテルサービス、医療介護業界など、サービスを提供する現場で働く従業員の能力が直接的にビジネス目標の達成にとって重要な鍵となる業種での展開を想定しており、平成30年末までに10億円の売り上げを目指します。


ウィンワークス株式会社について

ウィンワークスは、サービス・オペレーション・マネジメント (SOM*) のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼し、最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、 グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供しています。ウィンワークスの先端的なテクノロジーと、ソリューションを活用し経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのお客様から大変高い評価を頂いております。
(リンク »)

*SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法です。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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