Vidyo、ライブ映像による顧客エンゲージメントの実践事例について、FIT2017金融国際情報技術展で講演

世界トップ銀行から信金まで拡大するビデオバンキングの潮流

リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーであるVidyo（本社：米ニュージャージー州ハッケンサック、日本法人代表：垣貫 己代治）は、10月26・27日に開催される「FIT2017 金融国際情報技術展」にて金融機関様向けのセミナーを行います。
Vidyoではこれまで世界トップの銀行から小規模な信用金庫まで、多数の金融機関において、ライブ映像による顧客との関係強化や業務改革を支援してきました。本セミナーでは、先行して導入が進む海外での事例をもとに、ビデオバンキング導入の背景や成果、構築のポイントについてご紹介をいたします。

＞ セミナー登録はFIT2017のサイトよりお申し込みいただけます。
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Vidyo出展 セミナー概要
日　　時： 2017年 10月26日 (木) 12:00 – 13:00
場　　所： 東京国際フォーラム ガラス棟 G510（東京都千代田区丸の内3丁目5番1号）
主　　催： 日本金融通信社（ニッキン）
タイトル： 顧客満足度を向上せよ～世界トップ銀行から信金まで、拡大するビデオバンキング最前線
講演概要：
急速なデジタル化の進展により金融市場においても様々なサービスが台頭する中、デジタル戦略の一環としてライブビデオチャットを活用し、顧客との関係性を強化しようという試みが進んでいます。Vidyoは、店舗キオスクやATM、モバイル上で、行員と顧客をいつでもダイレクトに結び、対面のコミュニケーションを可能にする、”ビデオバンキング”の導入・構築を支援してきました。
ビデオバンキングを導入した金融機関では、顧客のライフスタイルの変化や多様化する要求に対し、特にモバイルチャネルを通じて迅速かつ専門的なサービスの強化を図っており、実際に顧客満足度の向上や業務効率の改善などの成果をあげています。今回のセミナーではそうした企業の実践事例、サービス導入の背景やポイントについて、詳しくご紹介をいたします。

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Vidyoでは、130ヶ国以上の3300の金融機関が加盟するEfma、 米国信用金庫に高品質な製品・サービスを提供するCUNAストラテジックサービスとともに、「ビデオバンキングに関する調査2017」を実施しました。調査の結果、対象機関の8割以上が導入を検討とビデオバンキングサービスの導入は拡大傾向にあり、導入済みの金融機関の64%において顧客満足度が向上するなど、前向きな成果が得られていることが明らかになりました。
> 詳しい調査結果「ビデオバンキングに関する調査2017: 成熟への道を歩む金融機関のデジタル化」はこちらからダウンロードできます。( (リンク ») )

Vidyoについて (URL： (リンク ») )
Vidyoは特定のハードウェアやネットワーク環境に依存することなく、高品質かつユーザフレンドリーな映像コミュニュケーション環境をソフトウェアベースのアーキテクチャで実現する次世代型リアルタイム・ビジュアルコラボレーションの世界的リーダーです。
インターネットにおいて最高性能を発揮するSVC符号化技術であるH.264/SVCを世界で初めて商用化、その後もモバイル端末によるHDビデオ会議の実現、UHD（4K/5K）の高解像技術の実装による高精度コンテンツへの対応、端末へのインストールを不要としたWebRTC対応、米国防省などでも利用される独自のセキュリティ技術などを、約１５０の特許技術により常に世界に先駆けて提供しています。またこれらの技術を様々な利用分野へ提供するためのオープンかつ柔軟なAPIを世界の先進テクノロジー企業へ提供し、金融・医療・サービスプロバイダーなど世界の名だたる４０００以上の企業において、顧客サービス向上、働き方改善による生産性の向上を含めたデジタルトランスフォーメーションを高度な映像技術により推進しています。米ニュージャージー州に本社を置き、約３００名の従業員を擁するテクノロジー企業で、北米・欧州・アジア各地ならびに東京に営業・サポート拠点をもちます。VidyoJapan株式会社はVidyo, Incの日本法人です。

本件に関するお問い合わせ先：
Vidyo Japan株式会社 担当：土屋Tel. (03) 6268-8601

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)